2008-01-01から1年間の記事一覧
■<12月5日>「眠られぬ夜のために」(ヒルティ) 「主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられる」(詩篇127-2) その意味は、 神に愛せられる人びとは、 あくせく努力したり、 媚びへつらい、 あるいはさらによくない手段を用…
■<一日一生:6月30日>(内村鑑三) ●それれだけではなく、患難をも喜んでいる。 なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、 錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。 希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜…
■<足跡> ある夜、私は夢を見た。 私は、【主イエス】と共に、砂浜を歩いていた。 暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。 どの光景にも、砂の上に二人の足跡が残されていた。 一つは私の足跡、もう一つは【主イエス】の足跡であることがわかった…
★★★MerryChristmas! <善きクリスマス>をお迎え下さい!★★★ ■<一日一生:11月6日>(内村鑑三) ●しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、 誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけ…
●讃美歌188番 み神の言葉よ きよきふみよ こよなきかしこさ なににたとえん さまようときには たえぬひかり かわけるときには きよきいずみ いのちのかてなる まことのマナ 天なるくにへの 代々のしるべ 昼にはみちびく 雲のはしら 夜にはかがやく ほのお…
【2002年5月9日に作成した<第245回>より】 ◇◇<目の前の一人>を救える者が<全世界>を救える!◇◇ ★★【ルカ福音書】&【使徒行伝】の<伝道精神>に学ぶ★★ 【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します! ★…
■<聖書と聖霊>(内村鑑三) 聖書智識のみは人を救わず、 聖書智識に加うるに聖霊の能力{(ちから)をもってして 人の霊魂は救わるるなり。 聖書そのものは死せる文字なり、 しかれども聖霊は聖書によらずしては働き給わず。 聖書を学ぶは聖書によりて救われ…
■<一日一生:4月18日>(内村鑑三) ●わたしたちは、この望みによって救われているのである。 しかし、目に見える望みは望みではない。 なぜなら、現に見ている事を、どうして、なお望む人があろうか。 もし、わたしたちが見ないことを望むなら、 わたし…
【2002年3月5日に作成した<第226回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇<困難>こそが<突破口>!(その1)◇◇ ★「救急救命士による気管内挿管業務問題」 ★「アフガニスタンの女性教育問題」について考える ●苦しい状態は「一時」のことであっても永…
【2002年3月5日に作成した<第226回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇<困難>こそが<突破口>!(その2)◇◇ ★★【その1】のつづき★★ 【主イエス】が独り起ち上がり、わずか<12弟子>を<召命>して宣教活動を始めた、【キリスト精神】が200…
■<12月2日>「眠られぬ夜のために」(ヒルティ) あらゆる存在は、 その特性にしたがって自己を発展させ、 自己を実現する生まれつきの衝動を、 自分のうちに持っている。 これはほかにありようのないことで、 すこしも不当ではない。 自然の本性をただわ…
●新聖歌452番(聖歌617番) イエスは通り給う 人垣をくぐり 御衣のすそに 触りまつらん 信仰もて汝がすそ 触るわれを癒し 栄を見せ給え 神の子イエスよ ただの一言を 宣もうと共に わが罪と病 直ちに癒ん 信仰もて汝がすそ 触るわれを癒し 栄を見せ給え …
■<山を動かすの力>(内村鑑三) 活かし給え、 教え給え、 使い給えと、 わが祈求(ねが)うところはこれなり。 活動せんとせず、 教導せんとせず、 遂行せんとせず、 ただわが全身を開放して 神の恩恵の受器たらんと欲す。 進んで取らんとせず、 俟(ま)ちて…
【2008年12月11日に作成した<第482回>】 ◇◇<報酬の前払い>で<愛育>してくれる【神の愛=主イエス】!◇◇ ●実に理解しにくいことではあるが、しかし一旦それを理解すると、 我々の思考全体がそれによって大きな影響を与えられるのは次のよう…
●新聖歌204番(聖歌726番) わが友にますあがないぬし イエス君の麗しさは 谷間の百合か明けの星か 比べうるものはあらじ 悩める時の近きたすけ 悲しき日のなぐさめ 君は明けの星 谷間の百合 比べうるものはあらじ 君はわが罪 洗いきよめ いざないにも打…
■<4月14日>「眠られぬ夜のために」(ヒルティ) 「偉大なことをなしとげるのは、 それ以外になすことのできない人のみである。」 これはなんという真実であろう。 だから、われわれはときおり、 このような「それ以外になすことのできない」状況に身を置…
【2006年9月25日に作成した<第415回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇<【センチネル(Sentinel):見張り番・守り役】の務め>に感謝!(その1)◇◇ ●わが主は私にこう言われた。「さあ、見張りを立てよ。見るところを報告させよ (イザヤ…
【2006年9月25日に作成した<第415回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇<【センチネル(Sentinel):見張り番・守り役】の務め>に感謝!(その2)◇◇ ★★【その1】のつづき★★ たとえ後天的に人為的に、環境秩序が混乱破壊されてしまったり…
■<信仰の信仰>(内村鑑三) われは神を信じまた信仰を信ず。 われは神にありて信仰のはなはだ力強きを信ず。 われはわが信仰をもって 神に捧ぐる祈祷の必ず聴かるるを信ず、 そのときに聴かれざるがごとくに見ゆるは 決して聴かれさるにあらざるを信ず。 …
■<9月9日>「眠られぬ夜のために」(ヒルティ) あなたは絶えず、 そしてできるだけ多く、 愛の種を蒔かねばならない。 あなたが学校教育を終えたのちは、 それがあなたの生涯の仕事である。 すべての種が、 芽を出すとはかぎらない。 といって、すべての…
●ひむなる61番 主イエスの十字架は わたしの避けどころ その恵みは満ち溢れて 泉のように流れる 友が見出し いこう十字架 今十字架のもとは あなたの休み場 主イエスは罪から 人々をあがない 今両手をひろげながら 罪人さえ受けとめて 友が見出し いこう十…
【2008年12月2日に作成した<第481回>に加筆】 ◇◇<闇:最悪>も<光:最善>に導く【神の愛=主イエス】!◇◇ ★★「田母神論文」問題について考える★★ ●光は闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった(ヨハネ伝1‐5) 皆さんも御存知のよ…
■<一日一生:8月18日>(内村鑑三) ●主はおのが民を喜び、 へりくだる者を勝利をもって飾られるからである。 聖徒を栄光によって喜ばせ、 その床の上で喜び歌わせよ(詩篇149-4~5) 神はすべての道をもって われらを恵まんとほっしたもう。 心のう…
■<キリストの勝利>(内村鑑三) すべての嘉きものは主イエスキリストより来る、 愛と望みと信とはもちろん、 智識も、 美術も、 労働も、 労働の結果たる真正の富も、 すべて主イエスキリストより来る。 今やかれにらずして 人も国家も永久に善くかつ強く…
●讃美歌452番(讃美歌21520番) ただしく清くあらまし なすべき務めあれば おおしくつよくあらまし 負うべき重荷あれば まことの友とならまし 友なきひとの友と あたえてこころにとめぬ まことの愛のひとと 完全(またき)にむかいて進まん 途(みち)にて気…
【2001年2月17日に作成した<第71回>に加筆】<改訂版・再掲載> ◇◇この世を【神の愛の奇蹟】で満たそう!◇◇ ★★フジTV系列「アンビリーバボー:バルトーとカソン」を観て★★ 皆さんこんにちは。そしてご愛読に感謝します。 アラスカで活躍したア…
■<百年の後>(内村鑑三) 日本人が宗教の必要を認むるまでに 五十年経過(かか)った。 彼らがキリスト教の必要を認むるまでに、 さらに五十年経過るであろう。 そうして外国宣教師の伝うるキリスト教にあらずして、 日本国自生のキリスト教の必要を認むるま…
■<一日一生:10月4日>(内村鑑三) ●わたしは山にむかって目をあげる。 わが助けは、どこから来るであろうか。 わが助けは、天と地を造られた主から来る。 主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。 あなたを守る者はまどろむことがない(詩篇12…
●フィンランド讃美歌集10番 やがて輝く 夜明けまぢか 暗き闇は消え 十字架のため 心にひびく 夜明けの鐘 われらに告げる 主の勝利を 天のふるさとへ 狭き道を 目的の地に 主はみちびく われ目を上げて 山を仰ぐ みくにの光 こころにさす 今こそ見える 天国…
【2002年8月1日に作成した<第265回>に加筆】 ◇◇<個人の想念>が世界を変える時代到来!(その1)◇◇ ●大いなる事業が完成されるためには一つの精神があれば足りる。 千の手を動かすために(ゲーテ) ●われ神(愛)とともにありて我一人は世界よりも…