これまでわたしは十分に自分のために生き、 その悲しみを味わいつくした。 自分で造った家はくずれ落ち、 そのあとから新しい家が建てられた。 永遠をめざして建てられた家、 時間(トキ)の流れにさらわれない家、 聖なる焔に火を点じて、 日毎いけにえの煙が立…
●聖歌497番(新聖歌318番)(詩篇23-4) 君はわが身の 牧者なれば 乏しきことは 絶えてあらじ 緑の野べに 静かに伏させ きよき汀(みぎわ)に 行かせ給う 君は萎えたる 魂を生かし 正しき道を 常に示す 死陰(しかげ)の谷も いかでか恐れん 君はわが身…
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