2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
■<事業と成功>(内村鑑三) 成る事は、成る時に至れば成るなり。 急ぐべからず。 恐るべからず。 ただ神を信じて待てば足る。 ●エホバを待ち望め。さらば彼、なんじを救わん(箴言20-22) 成功は事の成否にあらず、信仰の貫徹なり。 ●げに神を待ち望む[…
■<信仰と希望>(内村鑑三) 全能の神に失望あることなし。 かれを信ずる者にまたこれあるべからず。 失望は不信なり。 信仰は無限の希望を意味す。 われら神を信じて 自己についても また他人についても 永久に失望すべからざるなり。 ★★★ 全智全能で<万…
●新聖歌438番 悩む世人(よびと)のために 咲き出でし花あり その香 今や世界の 隅々に及べり 香り妙なる シャロンの野花よ 来たり開けや この心の中に 花はまずガリラヤの 海辺に咲き出でて 囚人(めしうど)を解き放ち 病めるをば癒しぬ 香り妙なる シャロ…
【2002年7月8日に作成した<第259回>に加筆】 ◇◇目指せ!【タレント&ビジョン・ガーディアン】◇◇<改訂版・再掲載> 2002年7月7日テレビ朝日「宇宙船地球号」を観て ●あなたに委ねられている尊いものを私たちの内に宿っている聖霊によって守…
■<財産としての意志>(内村鑑三) 富も財産なり。 知識も財産なり。 健康も財産なり。 才能も財産なり。 しかして意志もまた財産たるなり。 しかして意志の、他の財産にまさるのゆえんは、 何びともこれを有すると、 これを、おのが欲するままに使用し得る…
■<愛の法則>(内村鑑三) 天然の法則あり、社会の法則あり、倫理の法則あり、 しかして又愛の法則あり、 しかして神は人を救うに愛の法則を以てし給う、 天然又は社会又は倫理の法則を以てし給わず。 天然の法則に循(したが)えば優者は勝ち劣者は敗れ、 強…
●讃美歌216番 ああ うるわしきシオンのあさ ひかりぞ照りそめける やみにまようくにぐにも いざともにいわえかし ああ かがやけるシオンのあさ たのしき日にぞ来にける イスラエルもことくにも いまこそは幸をえめ 荒れし地にも花は咲き いすみは湧きあふ…
【2009年2月16日に作成した<第488回>に加筆】 ◇◇結果よりプロセス! プロセスより心意気! 心意気より【ビジョン:理想・夢念・大志】!◇◇ 【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します! サッカー日本代表…
■<祈祷の人>(内村鑑三) 祈祷の人とは祈祷をする人ではない、 祈祷を以て事を為す人である、 更らに進んで、 祈祷を以てするにあらざれば何事をも為す能(あた)わざる人である、 祈祷を以て学ぶ人である、 祈祷を以て働く人である、 祈祷を以て戦う人であ…
【2000年12月11日に作成した<第35回>に加筆】 ◇◇ 苦悩を突き抜けて歓喜に至れ!(ベートーベン) ◇◇ ~試練は神様の訓練学校~ 2000年12月10日NHK教育「こころの時代『本来無一物(遠藤郁子)』」を観て 「やすらぎのピアニスト」といわれ…
■<断えず祈るべし>(内村鑑三) 断えず祈祷の状態においてあるべし、 常に心を虚しゅうし、 すべての善き物を神より求めんと欲する謙遜におるべし。 必ずしも時を定めて祈るに及ばず、 高壇に立ちて天を仰いで叫ぶを要せず、 ただ断えず祈るべし。 出づる…
■<一日一生:2月11日>(内村鑑三) ●見よ、あなたがたは散らされて、それぞれ自分の家に帰り、 わたしをひとりだけ残す時が来るであろう。いや、すでにきている。 しかし、わたしはひとりでいるのではない。 父がわたしと一緒におられるのである(ヨハネ…
●讃美歌214番(讃美歌21 494番) てる日にやくる まさごの原 叫びもとむる 声ぞひぴく「迷いのくさり 解き放て」と めぐみの露は 草木にすら ゆたかにかかり 天つさかえ 野にも山にも みちわたるを などか人のみ 罪に染みし 上なき知恵に てらされたる …
【2009年2月6日に作成した<第487回>に加筆】 ◇◇人が【ビジョン:理想・夢想・大志】をつくるのではなく、【ビジョン:理想・夢想・大志】が人をつくる!◇◇ 世界の【先人・偉人の教え:名言・格言】は、私にとっては、<心の起爆剤>であり、 単な…
■<神の助け>(内村鑑三) 神はさままの方法をもってわれらを助け給う、 あるいは霊をもって、 あるいは物をもって、 あるいは友人をもって、 あるいは敵人をもって、 あるいは同国人をもって、 あるいは外国人をもって、 あるいは知人をもって、 あるいは…
■<眠られぬ夜のために:4月20日>(ヒルティ) この世界におけるだ一切の善事だけを報道して、 悪だの、くだらぬ事柄には見向きもしないというような新聞なり、評論誌なりを、 われわれは持つべきであろう。 それを読めば、 この世には一体どれほど多くの…