超歓喜!超感動!超感謝!の讃美!
■感謝の回想(内村鑑三) われはかつてエレミヤとともに歎じて言えり。 「ああわれは禍いなるかな、 人はみなわれと争い、 われを攻む、 われを詛(ノロ)うなり((エレミヤ記15-10)」と。 しかれども今にいたりてわれは感謝していう、 ああわれは福(サイワイ)なる…
■讃美歌第492番 神の恵みは いと高し、 あおぐ高嶺(たかね)の 白雪に あさひ匂える ヘルモンの 山にもまさり たかきかな。 神の恵みは いと深し、 そこいも知れぬ うなばらに、 夕日かがやく ガリラヤの 海にもまさり 深きかな 神の恵みは いとひろし、 …
■讃美歌337番 わが生けるは 主にこそよれ、 死ぬるもわが益、 また幸(さち)なり。 富も智慧も みな主のため、 力も位(くらい)も また主のため。 迫(せ)めも飢えも みな主のため、 憂いも悩みも また主のため。 主のためには 十字架をとり、 よろこび勇み…
■讃美歌第二編164番「勝利をのぞみ」 勝利をのぞみ 勇みて進まん 大地ふみしめて。 ああ、希望にあふれて われらは進まん。 恐れはあらじ 勇みて進まん 招きにこたえて。 ああ、希望にあふれて われらは進まん。 われらの勝利 主は待ち給う はげまし与え…
■<一日一生:6月9日>(内村鑑三) ●すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたをやすませてあげよう。 わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。 そうすれば、あなたが…
■<向上>(内村鑑三) 上へ、上へ、上へと、 昇るは救済(スクイ)なり、 降るは滅亡(ホロビ)なり。 われらは永久に昇りて永久に救われんのみ。 道の難きを意とせず、 われなんじを支えんと主いい給えばなり。 手段を講じてしかるのにちに進まず、 主の命を確かめ…
■<一日一生:6月30日>(内村鑑三) ●正しい者の道は、夜明けの光のようだ、いよいよ輝きを増して真昼となる(箴言4-18) 始めは小なるも可なり。終りの大ならんことを欲す。 始めは悲しむも可なり。終りに喜ばんことを欲す。 始めに羞恥あるも可なり。…
■讃美歌 第二編64番「のぼれ高くのぼれ」(マタイ伝7-13~14) のぼれ高くのぼれ ひくき野辺は霧に閉ざさるれど 高き峰のうえは日にかがやく ほそき道を進みたえずのぼれ のぼれ高くのぼれ信頼もて 雨と風は道をさえぎれども 黒き雲の上に青空あり …
★★最後には<【神の愛の力=隣人愛】=真理>が勝つ!★★ <最高!最善!最美!>の【神の愛=主イエス】は 【神の愛の力=隣人愛】と【大希望:聖望!聖願!聖欲!】に光輝く <最愛の我が子・我が分身>である【ビジョン:理想・夢念・大志】よって <不屈…
●主よ、あなたは私の灯りを輝かし、 神よ、あなたは私の闇を照らしてくださる(イザヤ書42-16) ●主よ、あなたは私の灯で、 私の闇を輝かせて下さるのは主だからである(サムエル後書22-29) 一時的緊急避難施設にお世話になっている現在の私の境…
これまで私が体験してきた精神的・肉体的・経済的な<大試練:【神の愛の特訓】>に耐え忍ぶことができるのは、私が最も愛する9曲の【讃美歌】のおかげです! ハレルヤ!主の恵みに感謝します!栄光を主に帰します!アーメン! 私が【礼拝:★讃美★祈求★感謝…
皆さん、こんにちは!皆さんとこの場で再会できたことは、現在の私には<歓喜!感動!感謝!>です! 私自身の12年間に渡る<個人的伝道事業>の総決算ともいえる、 4月中旬から爆発した<経済的大破綻>によって、住居も職場も家財の多くを失ってしまい…
■<われらの希望>(内村鑑三) もし幹より根に及ぶものならんか、 われらの事業は失敗なるべし。 されども、もし根より幹に及ぶものならんか、 われらの事業にもまた多少の希望あり。 われらは根を涵養しつつあり。 細根を涵養しつつあり。 しかして 「時期…
あなたは、 この世のどの国に住もうとも、 偉大なことや善いことのために、 すぐさま多数の人を味方に持つだろうなどと、 決して期待してはならない。 すべて偉大なことは、 小規模に、少人数から始まるものだ。 あなたはそれを覚悟しなければならない。 そ…
■<最善の最後>(内村鑑三) 信者の生涯は、 始めは悪くして終わりは善くある。 終わりに近づくほど、 ますます善くある。 生命の夕暮になればなるほど、 彼は何ものか、 彼の心の奥深き所に結実しつつあるを感ずる。 人あり、彼に、その生涯の中に最も愉快…
■<一生の事業>(内村鑑三) 人生五十年あるいは七十年、 されども事をなすは一瞬間にあり。 その時、意を決して「しかり」と言い、 あるいは「否」と答えて、 なすべきの業はなさるるなり。 それ以前はすべて準備なり。 それ以後はすべて証明なり。 一人の…
■<祈祷>(内村鑑三) 天地の造主にして我等の霊魂の父なる真の神様、 ~中 略~ 願わくは貴神(あなた)の聖霊を注ぎ、 私共を新たに造り、 私共の心と意(おもい)と志とが ことごとく貴神の聖旨(みこころ)にかなうに至らしめ給え。 神様、私共は全ての事にお…
■<永久の小児>(内村鑑三) われは固まらんとせず、伸びんとす。 われは永久に小児たらんと欲す。 われは祭司たらんとせず、預言者たらんとす。 神学者たらんとせず、詩人たらんとす。 政治家たらんとせず、革命者たらんとす。 われは永久に自由の小児とし…
■<活ける神>(内村鑑三) 神は働き給う。 われ寤(さむ)るときもまた寐(ねぶ)るときも働き給う。 われ働くときもまた休むときも働き給う。 われをもって働き給う、 またわれなくして働き給う。 かれは活ける者なれば われに関せずして働き給う。 地は日々歳…
■<一日一生:2月14日>(内村鑑三) ●神は私たちを救い、聖なる招きをもって召して下さったのであるが、 それは、私たちのわざによるのではなく、神ご自身の計画に基き、 また、永遠の昔にキリスト・イエスにあってわたしたちに賜わっていた恵み、 そし…
■<意志の作用>(内村鑑三) 神によりて思い、 神によりて働き、 神によりて息(いこ)う。 これキリスト信者の生涯なり。 われの意志なるものは、 われ、これをわが意志をして 神の意志たらしむるために消費し、 神の大意志をして われの小意志に代わりて わ…
■<一日一生:4月27日>(内村鑑三) ●イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、 四十日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた。 そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、 「エ…
■<一日一生:9月22日>(内村鑑三) ●わたしたちの主イエス・キリストの力と来臨とを、あなたがたに知らせた時、 わたしたちは、巧みな作り話を用いることはしなかった。 わたしたちが、そのご威光の目撃者なのだからである。 イエスは父なる神からほま…
神との交わりには、 特別の時刻(いわゆる時祷)や 時期(朝夕など)や 姿勢や身振りなどを 全然必要としない。 反対に、 最も簡単な言葉、 あるいはただ心に思うだけで十分である。 いろいろな外的な用意はかえって妨げになることが多い。 最も大切なのは、われ…
■<神の実在>(内村鑑三) 神は偶像にあらず、 幻象にあらず、 思想にあらず、 美名にあらず、 神は実在者なり。 性格をそなえたるペルソナなり。 父なり。 王なり。 友なり。 救者(すくいて)なり。 ゆえに神に祈るは蒼天に向かって叫ぶにあらず、 また自己…
■<事業と成功>(内村鑑三) 成る事は、成る時に至れば成るなり。 急ぐべからず。 恐るべからず。 ただ神を信じて待てば足る。 ●エホバを待ち望め。さらば彼、なんじを救わん(箴言20-22) 成功は事の成否にあらず、信仰の貫徹なり。 ●げに神を待ち望む[…
■<信仰と希望>(内村鑑三) 全能の神に失望あることなし。 かれを信ずる者にまたこれあるべからず。 失望は不信なり。 信仰は無限の希望を意味す。 われら神を信じて 自己についても また他人についても 永久に失望すべからざるなり。 ★★★ 全智全能で<万…
■<財産としての意志>(内村鑑三) 富も財産なり。 知識も財産なり。 健康も財産なり。 才能も財産なり。 しかして意志もまた財産たるなり。 しかして意志の、他の財産にまさるのゆえんは、 何びともこれを有すると、 これを、おのが欲するままに使用し得る…
■<愛の法則>(内村鑑三) 天然の法則あり、社会の法則あり、倫理の法則あり、 しかして又愛の法則あり、 しかして神は人を救うに愛の法則を以てし給う、 天然又は社会又は倫理の法則を以てし給わず。 天然の法則に循(したが)えば優者は勝ち劣者は敗れ、 強…
■<祈祷の人>(内村鑑三) 祈祷の人とは祈祷をする人ではない、 祈祷を以て事を為す人である、 更らに進んで、 祈祷を以てするにあらざれば何事をも為す能(あた)わざる人である、 祈祷を以て学ぶ人である、 祈祷を以て働く人である、 祈祷を以て戦う人であ…