【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

最善・万全の災害(有事)対策

◇◇【神の愛】への【礼拝:感謝と祈り】⇔最善・万全の災害(有事)対策◇◇【2005年1月17日に作成した<第360回>より】
●お前の不幸に打ち負かされるな。神に頼れ、そうすれば勝つだろう。洪水が襲ってきても、お前は
 上にあって溺れないだろう。苦し過ぎる重荷を負わされたならば、主なる神がずでにお前の願いを
 聞き給うたのだ(パウルゲルハルト)
神に大事にされ大切なる皆さんこんにちは。ご愛読に感謝します!
いよいよ日本にも「大震災がやってくる!」という雰囲気と風潮がメディアを通じて感じさせられます。
1月17日の阪神大震災の十周年の時期と「大津波」とが重なって、「危機感・不安・恐怖」だけ
誇張されているようです。
先回も紹介したように、米国では恐怖や不安だけをあおるのではなく、政治家や芸能人など幅広く
【信仰回帰】を唱え続けています。
世間的には不条理とさえ思われる災害でも【信仰心】を熱くさせていることは【神の愛】の証明です!
●主を待ち望め、雄々しくあれ、心を強くせよ、主を待ち望め(詩篇27-14)
●私は思う。今この時の苦しみは、やがて私たちに現されようとする栄光に比べると言うに足りない
 (ロマ書8‐18)
●愛する兄弟たちよ、確(カタ)くして動かされず、常に励みて全力を注いで主の事(ワザ)に務めよ。
 主にあってあなた方の労苦が無駄になる事はない(コリント前書15―58)
災害・有事を想定してどれだけ用心して準備しても、いつどこで遭遇するかを事前に知ることは困難です。だからといって「どうしようもない・・・」「あきらめるしかない・・・」と自己の無力感に嘆き悲しむことはありません。
私たちには【神の愛】への信頼があるからです!日頃から【神の愛】への【礼拝:感謝と祈り】を行うことこそが最善・万全の災害・有事対策だと私は信じています!そして皆さんにもの心からお奨めします!
●たとえ困難がどんなであっても、我々は神の力によって、 これに対抗することはできるであろう。
 私は神のおかげで困難になれてきた。神に信頼してまだ裏切られたことがない(クロムウエル)
先日の「ラリー・キング・ショー」でも興味深い事実が紹介されていました。信仰深い女性の家庭に突然強盗が侵入してきてピストルで撃たれて床に倒れます。そのまま倒れていれば出血多量で死亡するほどの重態でした。彼女の心に声がしたそうです。「立って表に出なさい!」声に従って彼女は立ち上がり家の外に走り出します。不思議なことに犯人はとどめの銃弾を浴びせずに見送ったのです。彼女は近所に駆け込んで警察を呼び助けられます。犯人は逮捕されますが、生き延びた被害者は自分を殺害しようとした加害者と対面します。そして、犯人に同情し赦すことで、世間から見れば<極悪人>であった加害者は悔い改め信仰に立ち帰るという【神の愛の奇蹟】が起きたのです!
有事における被害者の【愛敵精神】は日頃からの【信仰心】ゆえに実現されたのです!
●キリストは私たちの平和であって2つのものを一つにして敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって数々の規定から成立する規律と戒律ずくめの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって二つのものを一人の新しい人に造りかえて平和を来らせ、十字架によって二つのものを一つの体として神と和解させ、敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである(エペソ書2-14~16)
●主は人の行ないを喜ぶ時、その人の敵をもその人と和らがせる。
 正義によって得たるわずかのものは不義によって得た多くの収穫にまさる(箴言16-7~8)
もし、被害者の女性が有事に絶望してそのまま死亡したなら、犯人も信仰に目覚めずに、【悪循環】のままに終わっていたでしょう。日頃から【信仰心】があったからこそ、【内なる声】を受け止めることができたと信じます!【信仰】によって【内なる声】は【魂:善意・良心】の叫びであると同時に、【神の愛のメッセージ】と一致するのです。
●【良心】とは人間の行いの善悪を判断し、善を命じ、悪を禁じ、善をほめ、
 悪を戒める神よりの心の声である。
 人間は心の中に刻まれた法を持っており、それに従うことが人間の尊厳であり、
 また、人間はそれによってさばかれる。
 【良心】は人間の最奥であり、聖所であって、そこでは、人間はただひとり神と
 共にあり、神の声が人間の深奥で響く(カトリック要理:ロマ書2-15~16)
●神が命じ人が神に応える所に【良心】がある。【良心】は人の神覚である、
 人を離れて人が独り神と相対して立つ時に【良心】がある。(内村鑑三
●道徳は人の道であり、【良心】は神の生命である。(内村鑑三
●私はあなた方に悟りを与え、行くべき道を教えよう。私はあなた方に目を留めて助言を与えよう(詩篇32-8)
日頃から【神の愛】への【礼拝:感謝と祈り】の実践で、私たちの【魂:善意・良心】は【受け皿・神の愛の器】となって【聖霊・主イエス】が宿り、いつでもどこでも人生の最善・最強の【助け主・導き手】となってくれることを信じましょう!
●助け主、すなわち、父が私の名によってつかわされる聖霊はあなた方にすべての事を教え、
 また私の話しておいた事をことごとく思い起こさせるであろう(ヨハネ伝14‐26)
聖霊、汝等に臨みてのち、汝能力を受くべし(使徒行伝1‐8)
●私が父のみもとからあなた方に、つかわそうとしている助け主、すなわち、父のもとから来る真理の御霊が下る時、それは私について証しするであろう(ヨハネ伝15‐26)
●真理の御霊が来る時には、あなた方をあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは、自分から語るのではなく、その聞くところを語り、来たるべき事をあなた方に知らせるであろう(ヨハネ伝16-13)
日頃から災害や有事を恐れ不安に思うのでなく、いくら準備し用心しても人間の限界を感じるならば、私たちは先ずは【神の愛】への【信仰心】を取り戻しましょう!そうすれば【神の愛】による平安と勇気と希望が沸いてきます!
●命は恩寵のうちにある、夕暮れに涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある(詩篇30‐5)
●私は平安をあなた方に残して行く。私の平安をあなた方に与える。
 私が与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなた方は心を騒がせるな、また、おじけるな(ヨハネ14-27)
●あなた方はこの世に妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって神に喜ばれ、かつ全き事であるか、わきまえなさい(ロマ書12‐2)
●私はあなた方のために立てている計画を知っているからだ。‐主の御告げ‐それは災いではなくて、
 平安を与える計画でありあなた方に将来と希望を与えるためのものである(エレミヤ書29‐11)

連日のように地球温暖化や環境破壊について世界の実情が様々に報道がされています。現在の起こっている多くの天災被害も原因は日本や先進国を中心とした市民が追い求める「自由豊かな生活」であるというのが世界の常識です。北極やシベリアの氷も永久凍土も溶け出して、このままでは海面が高まって島々や大陸の一部が沈没する危険にあると警告しています。

しかし、温暖化によって悪いことだけが起きているのではないと私は考えます。この場でも何度も紹介したように【聖書】に従って観察するならば、地震災害もあらゆる天変地異も地球全体を【緑化】するための【第一歩】だと思うからです。

人間も動物も悲惨な「肉食」になったのは、先ずノアの大洪水で「天上の水源(創世記1‐6~7)」が消失てしまった事で地球上に寒冷地が生まれ、地球全体に植生していた恵み豊かな「植物の果実」が失われたからだと理解できるはずです。

永久凍土が溶け出せば太古の植物も恵み豊かなフルーツの「種」も発見されて、遺伝子技術によって再生できるでしょう。動物も人間も幼児の頃に、親から教えられて「食肉習慣」を身に着けるにすぎません。

従来の穀物だけでなく、地元に根ざした、おいしくて栄養豊富なフルーツやナッツが復活すれば、動物も人間も子供の頃から食習慣とすれば、「肉食文化」は数世代の後に、動物界からも人間界からも昆虫界からも、この世から根絶されるのです!

●神は仰せられた「見よ、私は全地の上にあって、種を持つ全ての草と、種を持って実を結ぶ全ての木をあなた方に与えた。それがあなた方の食物である。また、地の全ての獣、空の全ての鳥、地をはう全てのもので命の息のあるもののために、食物として、全ての緑の草を与える」すると、そのようになった(創世記1-29~30)
●神である主は、東の方エデンの園を設け、そこに主の形造った人を造られた。
 神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良い全ての木を
 生えさせた。園の中央に命の木と、それから善悪の知識の木とを生えさせた(創世記2-8~9)
●私(主)は全地のおもてにある種をもつ全ての草と種のある実を結ぶ全ての木とをあなた方に与える。
 これはあなた方の食物となるであろう(創世記1‐39)
●命ある者には、食物として全ての青草を与える(創世記1‐30)
●川のほとり、その両岸にはあらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、実も絶えることもなく、毎月、新しい実をつける。その水が聖所から流れ出ているからである。その実は植物となり、その葉は薬となる(エゼキエル書47‐12)
これから日本で起こるであろう天変地異を単純に迷惑な【悪者・敵】とみなすことなく、そこにも【神の愛の意思と計画】が示されていることを受け入れて、決して不条理な悲劇ではなく、動植物も地球も救われるハッピーエンドを信じましょう!
●私(神)の思いは、あなた方の思いと異なり
 私の道は、あなた方の道と異なる
 主の御告げ
 天が地よりも高いように
 私の道は、あなた方の道よりも高い
 私の思いは、あなた方の思いよりも高い(イザヤ書55-8~9)
●万事をその最善をもって解せよ、最悪において解するなかれ(内村鑑三
●The Best is yet to come!<最善の時はこれからだ!>(ロングフェロー
●【最善の最後(内村鑑三)】
 信者の生涯は始めは悪くして、終わりは善くある。
 終わりに近づくほど、ますます善くある。
 最後(ラスト)が最善(ベスト)である。

皆さんが【神の愛】に信頼して、これからの様々な【苦難】に耐え忍びながらも、【神の愛】と共に歩み栄冠を勝ち取る人生となることを心より応援してます!

●私たちはこのように多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、一切の重荷とからみつく罪とをかなぐり捨てて、私たちの参加すべき競争を耐え忍んで走りぬこうではないか。
 信仰の導き手であり、また、その完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか(ヘブル書12‐1~2)
●はっきり言っておく。私を信じる者は、また私がしている業を行なうであろう。
 そればかりか、もっと大きな業を行なうようになる。私が父のもとに行くからである。
 私の名によって願うことは何でもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。
 何事でも私の名によって願うならば、私がそれをかなえてあげよう(ヨハネ伝14-12~14)
●我々は神の命じ給う道を歩いていれば日々その務めと力とが自ずから与えられる。
 特にそれを得ようと思い煩うことはいらない。ただ、それを受け入れて実行すれば善い(ヒルティ)
●なおも神の御手と御心にさからわず
 勇気と希望を少しも捨てぬ。
 私は静かに耐え真っ直ぐに前進する(ミルトン)
●神の側に立とうと決心するが良い。次にはあなたの力と個性に合わせてあなたに個人的に下される神の命令に従え(