【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

この世で【一番:最善・最上】は?

◇◇この世で【一番:最善・最上】は? 【主イエス様=神の愛】!◇◇
【2004年12月15日に作成した<第355回>より】
【救世主イエス】は【神の愛】そのものであり、私たちにとって道標であり、最善最強の【人生理想】であり、この世で、どんな境遇・環境・条件でも、老若男女誰でも、永遠不変で完全にそのまま受け入れられる!それだからこそ【福音】であり、安心して信頼できる【真理】といえるのではないでしょうか。
●私は道であり、真理であり、命である。誰でも私によらないでは父のみもとに行くことはできない(ヨハネ伝14-6)
●私は真理について証しをするために生まれ、また、そのためにこの世に来たのである。誰でも真理につく者は、私の声に耳を傾ける(ヨハネ伝18-37)
キリスト教は生命である(内村鑑三)
●キリストは我らの生命である(コロサイ書3-4)
●福音は生命の道である(ヨハネ第1書1-1)
私たちは誰でも、何にでも、どんな分野にでも、「一番は何?」と答えを探し求めるのではないでしょうか。この世で生きるにおいて【一番大切なもの】を見つけられたならば、私たちは【精神的自由】を得られると想像できるはずです。
だから【主イエス=神の愛】が一番大切!と理解して信頼するならば、誰でも【自由】になれるのです!
●真理はあなた方を自由にさせる(ヨハネ伝8‐32)
●主は霊である、主の霊のあるところに自由がある(コリント後書3‐17)
●あなた方が召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、
 愛をもって互いに仕えなさい(ガラテヤ書5‐13)
●自由を得させるためにキリストは私たちを解放して下さったのである(ガラテヤ書5-1)
●自由は己を治むるの意なり。自由は己を神に委ね、しかれども強いられて委ねるにあらず、自ら求めて委ねるなり(内村鑑三
●キリストによりてのみ真正の自由と独立とあり。そは彼は霊魂の自由を与える者なればなり(内村鑑三
「【主イエス=神の愛】が一番大切!」で得られる【心の自由】は快楽・享楽的な幸福感と異なります。
キリスト教は不断の幸福を約束しない。しかし、世に勝つ平和を約束している(ヒルティ)
●私は平安をあなた方に残して行く。私の平安をあなた方に与える。
 私が与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなた方は心を騒がせるな、また、おじけるな
 (ヨハネ伝14-27)
人間が考えた「自由制度」にも示されているように【自由】に【責任と義務】が伴う事を知っています。
【主イエス=神の愛】の与えてくれる【自由】もまた「快楽」ではなく【責任と義務】があるのは当然でしょう。私たちが守るべき【義務:重要な掟】は単純明快です。
●イエスは言われた、『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、主なるあなたの
  神を愛せよ』これが一番大切な、第一の戒めである。第二もこれと同様である。
 『自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ』これらの二つの戒めに、律法全体と預言者とが、かかっているこの二つの戒めに優る掟はない(マタイ伝22‐37~40マルコ伝12‐29‐31、ルカ伝10‐26~28)
●【愛敵の教え】(内村鑑三
 ~善をもって悪に対するのが悪に戦って勝つことである~
 ◇【怨】に酬ゆるに【徳】をもってし
 ◇【憎】に対するに【愛】をもってし
 ◇【悪】に対するに【善】をもってすること
 ◆我を憎む者を愛し、呪う者を祝し、苦しめる者に幸福の至らんことを祈れ!
私個人の理性と能力では到底不可能だと思える【愛敵精神】でも、「【主イエス=神の愛】が一番!」と
本心から受け入れた者には【神の愛=隣人愛】の働きで可能になることを私たちは目撃しています。
南アフリカ共和国で初めての黒人大統領となったマンデラ氏は、自由解放運動で拷問され27年間も投獄されて白人に対する敵意に満ちていたのに、投獄中に【聖書:主イエス】に出会い、【自由】を学び【愛敵精神】を得ます。当然ながら、南アフリカ共和国に住んでいた少数派の白人は多数勢力の黒人に報復されるのではと恐れたそうです。
しかし、マンデラ大統領は、自分の残虐行為を告白し悔い改める者を釈放するという大胆な法令を制定したのです!古くからある「目には目を!」という戒律に従って、黒人と同じ苦しみを味あわせようとすれば、平和はやって来ない事を【聖書】を通じて「【主イエス=神の愛】が一番!」とすることで理解できたのです!ハレルヤ!主に栄光を帰します!
【愛敵精神】で生まれた「真実と和解委員会」は、その後の世界で起きた民族紛争の解決モデルとなって、ルワンダ東ティモールでも平和復興に貢献しています。
●私(神)の思いはあなた方の思いと異なり、私の道はあなた方の道と異なる。
天の地よりも高いように、私の道はあなた方の道より高く、私の思いは
 あなた方の思いよりも高い(イザヤ書55-8~9)
●人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見出せるようにして下さった。
 事実、神は我々一人一人から遠く離れておいでになるのではない。
 我々は神の内に生き、働き、存在しているからである(使徒行伝17‐27~28)
【主イエス=神の愛】こそ【この世】で「一番大切な存在」であると理解して受け入れる時に与えられる【自由】は同時に、私たちに素晴らしい【責任】をも与えてくれます。
世間で問われる立場・職分に応じた「説明責任(responsibility)」と「結果責任(accountability)」と同じように自発的に報恩感謝の喜びの中で、【神の愛】が示される【ミッション:使命・天職】を背負うことになるのです。
●しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためでなく、
 本心からそれをなしなさい(ペテロ第1書5-2)
●各自は惜しむ心からでなく、また、強いられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。
  神は喜んで施す人を愛してくださるのである(コリント後書9-7)
【主イエス=神の愛】に託された【責任=ミッション:使命・天職】は私を最善発揮させてくれる【チャンス】です!まさに私にとっては【アメージング・グレイス(余りあるほどの驚くべき恵み)】であることに感謝感激です!
今こそ「【主イエス=神の愛】が一番(大切)!」と受け入れて、現実生活に【心の自由】を取り戻しましょう!
【この世】の中心に確実にある【摂理・真理】を外に遠くに明日に捜し求めるより、身近にある【聖書】を通して、今日すぐに、【主イエス=神の愛】であることを見つけて受け入れてましょう!心より応援しています!
●御子(主イエス)は見えない神の形であって、すべての造られたものに先だって生まれた方である(コロサイ書1-15)
●万物は、天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、位(王座)も主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからである。これら一切のものは御子によって造られ、御子のために造られたのである(コロサイ書1-16)
●御子は万物よりも先にあり、万物は御子にあって支えられ成り立っている(コロサイ書1‐17)
●御子は神の栄えの光輝、神の本質の真の姿であり、その力ある言葉で万物を保っておられる(ヘブル書1-3)
●我(主イエス)を見し者は父を見しなり(ヨハネ伝14-9)-
●神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ天上において御自分の右に座せしめた。彼をすべての支配、権威、権力、権勢の上に置き、また、この世ばかりでなく、来るべき世においても唱えられる、あらゆる名の上に置かれたのである。そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。この教会はキリストの体であって、すべてのものをすべてのもののうちに満たしている方が、満ちみちている場に他ならない(エペソ書1‐20~22)
●神はキリスト(愛)を目的に、キリストに在りて、キリストをして、宇宙万物を造り給へり(内村鑑三
●【愛】をもって宇宙を造り、宇宙の目的は【愛】、その成りし手段は【愛】、その原理と精神は【愛】、宇宙は犠牲によりて成る(内村鑑三
●たとい私たちは不真実であっても彼(主イエス)は常に真実である。彼は自分を偽ることができないからである(テモテ後書2‐13)
万物は諸行無常といわれる【この世】に永遠不変の【絶対存在:主イエス=神の愛】があることを信じるならば、自分の個人的な日々のいかなる【苦難】にも打ち勝てる!【最善・最強の味方】を得たことになるのです!
キリスト教は世をあきらめずして、世に勝たしむるものなり(内村鑑三
●真っ先に人間に慰めを求めないで、神にそれを求めなければならない(ヒルティ)
●神に従う生活をしない者は、ただ怖れにばかり支配される(ツィンツィンドルフ・同胞教会設立者)
●我れ神に依頼(ヨリタノ)みたればおそれなし。人、我に何をなし得ようか(詩篇56-11)
文明的に遅れていると思われているアフリカで、自由で豊かな欧米先進国よりも素晴らしい【愛敵精神】を実践してみせることは、「何が一番?」にどう応えるかが、文化文明の優劣を決める証明だといえるでしょう。
ユダヤ民族は「ホロ・コースト」で世界に人権問題を考えさせたり、ジャーナリスト精神を植えつけたと思います。そして、「ホロ・コースト」の当時は子供で、収容所の生存者は、次のようにテレビ番組で証言してくれます。
「あれほどに知識人や有能者が一ヶ所に集まっていた時代に共にいられたことは幸せでした。
私たち子供たちのどんな質問にも応えてくれた素晴らしい教育の場だったからです!」
報道の大半は悲惨なものばかりでも、イスラエルパレスチナ紛争にも新たな【希望の光】が生まれ続けています。
自らの生涯を、まさに「スーパー・マン」のように、肉体の受難に立ち向かい、多くの人々に勇気と励ましを与えて先日昇天されたクリストファー・リーブさんは、イスラエル訪問したときに感動したとインタビューに答えてくれました。
「米国は世界で最先端医療であるけれどもイスラエルの医者の方がはるかに優れている事を知りました。
イスラエルではテロ被害や爆撃被害など、いつでも緊急を要するので肉体損傷者への対策が進んでいる。
彼らは名も無き医者かもしれないが、普通の道を進まない好奇心と勇気にあふれている!」
実際にクリストファー・リーブさんよりも重態だった身体麻痺の患者が、緊急手術のおかげで、今では平行棒を使って歩行できるまで回復していたそうです。イスラエルでは医療が社会化しているのだと説明していました。
私たちは「何が一番か?」を求め決めるのに【この世の勢力:富・権威・名声】の中に探す必要はなくて、どんな境遇・環境・条件でも、いつでも【主イエス=神の愛】の側に捜し求めれば善いのだと実感します。
世間的常識では惨劇や闇が深いから、そこに「本当に価値あるもの」は存在しないと決めつけるのではなくて、光ある平和をもたらす存在は【主イエス=神の愛】であって、闇の中にこそ、惨劇の中でこそ、かえって鮮明に発見できる【神の愛の啓示】だと信じます。
●愛する兄弟たちよ、思い違いしてはならない。 あらゆる善い贈り物は、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下ってくる(ヤコブ書1-16~17)
●私たちがイエスから聞いて、あなた方に伝える音信はこうである。
 神は光であって、神には少しも暗い所もない(ヨハネ第一書1-5~6)
皆さんの人生において「何が一番大切か?」という質問に、いつでも【主イエス=神の愛】と宣言できるように【神の愛」とともに歩まれることを心より応援しています!
●私の神は、ご自身の栄光の富みの中からあなたの一切の必要を、キリスト・イエスにあって