【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【神の愛】へのピント合わせ

◇◇【神の愛】にピントを合わせよう!◇◇
【2004年4月30日に作成した<第330回>より〕

●上を見よ、下を見るなかれ
 前を見よ、後ろを見るなかれ
 外を見よ、内を見るなかれ
 しかして、人に手を貸すべし (エドワード・へール)
●愛は神の霊としてこの世に満ちみちている(ヒルティ)
●愛は波及す、延びて地の果てに達し世の終わりに至る(内村鑑三
●神に愛せられるに至るが人生第一の目的なり。神は愛なり。宇宙は愛の機関なり
内村鑑三
●霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。
 務めは種々あるが、主は同じである
 働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことを
 なさる神は、同じである (コリント前書13-4~6)

先日のTV番組出演で動物園の動物の「素晴らしい表情」を撮り続けて活躍している
写真家の脇田氏が興味深いことを発言してくれました。

写真家を含め多くの人が動物園の動物を撮るのはオリや金網が邪魔になってしまうと
思うのでしょうが、実は超望遠レンズを駆使すると、目の前の「障害」は全て消えて
囲い中の被写体である動物だけにピントが合って鮮やかに捕えることができるのです。

私たちの人生もまた【障害:境遇・肉体的制約・偏見・エゴ】に囲まれて閉じ込めれた
不自由な生き方をしている動物園の動物のような存在であると言えるかもしれません。

【神の愛】に満ち溢れたこの世界を素直に観るには、目の前の【障害:梁・丸太】を
取り除ける【神の愛】にピントを合わせる必要があるといえるのではないでしょうか。

●先ず自分の目より梁(丸太)を取りのけるがよい。そうすればはっきり見えるように
 なって、兄弟の目から塵を取りのける事ができるだろう
 (マタイ伝7‐5、ルカ伝6‐42)

【神の愛】にピントを合わせることは【本来の自分の視力】に立ち帰ることであって
パウロが【神の愛】に召命され、ようやく目から「障害・ウロコ」が落とせたように
私たちも【神の愛】の助け無しに独力のみでは困難であると思います。

●するとたちどころに、サウロの目から、ウロコのようなものが落ちて、
 元通り見えるようになった(使徒行伝9-18)

私自身にとって【本来の見方】に変える「超望遠レンズ」は【聖書・福音】であると
私は実感しています。【聖書・福音】の精神を通じ【この世全て】を観察するならば
私でも簡単に【神の愛】にピント合わせができるからです。栄光を主に帰します!

●聖書はすべて真理によって作られた、その精神でもって読まれるべきである
 (トマス・ア・ケンピス)
●聖書はすべて神の霊感(息吹き)を受けて書かれた物であって、人を教え、
 戒め、正しくし、義に導くのに有益である(テモテ後書3‐16)
●福音は政治にあらず、しかれども国家を潔む
 福音は美術にあらず、しかれども美感を喚起す
 福音は哲学にあらず、しかれども思惟を刺激す
 福音は産業にあらず、しかれども富を増進す
 福音はこの世のことにあらず、しかれども人をその中心において活かすゆえに
 活動の全ての方面においてこの世を啓発す。
 この世以外の福音こそ、この世を救う唯一の勢力なれ(内村鑑三
●世に惨事多きや、福音を説くべし
 世に罪悪多きや、福音を説くべし
 国家を救わんと欲するや、福音を説くべし
 社会を改良せんと欲するや、福音を説くべし
 福音は世を救うための神の能(チカラ)なり(内村鑑三

【この世】とは単なる偶然に生まれ無秩序に運良く存在しているのではなく、
全知全能の【神の愛の結晶】であり隅々まで完璧に【真・善・美】に造られて
全て最善に向かって計画された【天然の摂理】があることを見出せるはずです。

●神は造られた全てのものをご覧になって、見よ、それは非常に善かった!
 (創世記1‐31)
●神の造られたものは、みな善いものであって、感謝して受ける時には何一つ
 捨てるべきものはない(テモテ第1書4‐4)
●あなたは善なる神にして、善を行なわれます(詩篇119‐68)
 <You are good and do good>
●神のなされることは全てその時にかなって美しい(伝道の書3‐11)

たとえばメルマガ「第206回(2002年1月6日)」でも紹介したように、NASA
最先端チームで宇宙に「もう一つの地球」を捜そうと挑んでいますが、研究すれば
するほどに、いかに地球の存在が【希少価値】ある存在かが明かになるばかりです。

現代の人類の叡智で考えたあくまでも仮説にすぎない地球誕生の過程においても、
誕生できるために余りに幸運過ぎる条件が重なることは確率でもわずかとなります。

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巨大惑星が木星土星の2つだけだった⇔ゼロでも1つでも3つ以上でも成立しない
E?蕕凌弌Εス状態が絶妙過ぎるタイミングで消失してくれた

結局これらの幸運条件が全てそろう太陽とその惑星群は今のところ発見できていません。
兆単位あると想定される「太陽」があろうとも確率的にも存在しない事になるようです。

この膨大なる無限と思われる全宇宙の存在のおかげでようやく、一つの地球と生命が
誕生できて、今もなお存在できているのだと私は堅く信じる者です。ハレルヤ!

【この世】の森羅万象の背後に見えざる【神の愛・天然の摂理】の存在を発見して
【神の愛の栄光】を讃美する事に私たち各自の【タレント:個性・才能・可能性】を
最善発揮させよう!という【ビジョン】にピントを合わせようではありませんか!

●私(神)は誠実な愛情を喜ぶが、犠牲(いけにえ)を悦ばない、
 全焼のいけにえよりも、むしろ神を知ることを喜ぶ (ホセア書6‐6)
●この世における人間の主な目的は神の栄光をたたえ、
 永遠にわたって神をよろこぶことである (クロムウエル時代の簡略教理問答書)
●信仰によって、私たちは、この世界が神の言葉によって創造されたのであり、
 従って見えるものは、目に見えているものからで成されたのではないことを
 悟るためである(ヘブル書11-3)

私たち人類は【三位一体の神:我々】に似た者として格別の【神の愛】が注がれ
堕落した【この世】を治めて【天国:自由・平等・寛容・博愛】に再建するという
時代、場所、民族を超えた全人類による【壮大なる大事業計画】が与えられており
私たち各自にも時代と場所に応じた固有の【使命・天職】がある事を自覚できます。

●神はまた言われた「我々に似るように、我々の形に人を造り、これに海の魚と
 空の鳥と、家畜と、地の全てのものと、地の全てのはう者とを治めさせよう」
 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神の形に創造され、男と女とに
 創造された(創世記1‐26~27)
●天を創造された主、すなわち神であって、また地をも造り成し仕上げて
 これを堅く立て、いたずらに形の無いものに創造されず、人の住みかに
 形造られた主はこう言われる「私は主である。私の他に神はない」
 (イザヤ書45‐18)

【天国再建】は「弱肉強食」の肉食文化の世界は終わり動物と人間が共に暮らせる
エデンの園】が復活することが旧約聖書には紀元前800年に既に預言されています。

●狼は子羊と共に宿り、ヒョウは子山羊と共に臥し、子牛、若獅子
 肥えたる家畜共にありて小さき童子(ワラベ)に導かれん。
 雌牛と熊とが共に草を食べ、その子らが共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。
 乳飲み子はコブラの穴の上で戯(タワム)れ、
 乳離れした子はマムシの子に手を伸べる。
 私の聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。
 主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである(イザヤ書11-6)
●創造の目的は人類から発する天界である(スウェデンボルグ)
●聖書の道徳は天国の法律である。ゆえにこれは天国の希望を抱かない者の
 守る事のできるものではない(内村鑑三

私たちの【ビジョン:理想・夢・志】にも【神の愛=隣人愛】にピントを合わせて
観察するならば、【この世】に【天国:自由・平等・寛容・博愛】を再建する為の
【貴重な一歩=目前の義務】であることを実感できるはずです。

●大事業の端緒はまず目前の義務を果たすことなり(内村鑑三
●キリスト信者たる栄誉の一つは、よわき取るに足らざるこの身をもって、
 なおも大望を抱いて、その一部分を遂行しうるにあり(内村鑑三
●大いなる事業が完成されるためには、ひとつの精神があれば足りる。
 千の手を動かすために(ゲーテ
●すべて偉大なことは、小規模に少人数から始まるものだ。あなたは
 それを覚悟しなければならない。そして、子供たちを教育するにも
 彼等が少数派に属することを平気なように導かねばならない(ヒルティ)
●人数が少ないからといって世界を変える力はないと侮るなかれ。
世界を変えてきたのはまさしく少数の力なのである(マーガレット・ミード)

現代は【主イエス】の【リバイバル・信仰復興】に至るための【夜明け前】であり
分裂対立が激化する時代だと実感しています。皆さんと共に耐え忍びましょう!
【神の愛】にピント合わせをするならば私たちは常に希望と勇気に満ち溢れます!

●なおも神の御手と御心にさからわず
 勇気と希望を少しも捨てぬ。
 私は静かに耐え真っ直ぐに前進する(ミルトン)
●神は誠実であり、なんびとをもその人の力以上の試練にあわせる事はない
 (ヒルティ)
●あなた方の会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。
 あなた方を耐えられないような試練に会わせる事はないばかりが、試練と同時に、
 それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである
 (コリント前書10-13)
●私たちは四方から患難を受けても、窮しない
 途方にくれても、行き詰まらない
 迫害にあっても、見捨てられない
 倒されても、滅びない(コリント後書4-8~9)

そして世界の惨事に絶望感や無力感や怒り憎悪を抱き【心眼の障害:丸太・梁】を
自分から築いて不自由にならずに目先の【障害】に心奪われないようにするために
今こそ自分の【ビジョン:理想・夢・志】を直視して【神の愛】にピントを合わせ
【最善の道】を目指して日々できることから着手して、お互いに活躍しましょう!

●ニーバーの祈り
神様
 私に変えることのできないものは
 それを素直に受け入れるだけの
 心の平安を与えて下さい

 変えることのできるものは
 それを変える勇気を与えてください

 そして何が変えられるものであり
 何が変えられないものかを
 見分ける知恵を
 この私にお与えください  

混迷する時代に皆さんが【神の愛】にピントを合わせた【ビジョン:理想・夢・志】の
実現を目指して【先駆者モーゼ】のごとく活躍されることを心より応援してます。

●あなたは悟しをもって導き、後には栄光のうちに受入れて下さいましょう。
 天ではあなたの他に私は誰を持ち得ましょう。
 地上ではあなたの他に私は誰をも慕い望みません(詩篇73‐24~25)
●行きなさい、あなたのために、あなたの地(国)から、あなたの親族から、
 あなたの父の家から、私があなたに示す地に向けて(創世記12-1)
●諸民族を、その間違った道から神への信仰へ連れ戻すために、苦難の時代が
 やって来なければならない場合に、普通、神は先ず幾人かの個人に苦難を
 なめさせ、そのあとで、これらの人た