【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【ビジョン】で<此の世的闇>を【神愛福音】に導く【神の愛=主イエス】!

 

【2022年6月5日に作成した<第752回>に加筆】
◇◇【ビジョン】で<此の世的闇>を【神愛福音】に導く【神の愛=主イエス】!◇◇

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!

精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
<対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>の
【神の愛=主イエス聖霊】が与えてくれる【神愛力=隣人愛&神愛奇蹟】です!

大手メディア報道では朝から晩まで悲惨・不条理・不義不正の闇深き内容が中心です。
一方でどんなに世間的過酷状況でも明るい希望の夢を抱く人には誰でも魅力を感じます。

以前にも紹介した二人部屋の病室で起こった実話について異次元の2つの記事内容です。
一つは日本の大学入試の英語問題で出題された記事です。以下は要約の和訳です。
<大学入試に出た内容>

ある二人だけが入院する小さな病室での話。窓が片方の壁にひとつしかない。
二人の会話以外には何の音もしないような静かな部屋で、窓側に寝る男は、
肺に水がたまる病気で一日に2度くらい看護婦の助けで水抜きをする以外は
寝たままでいる。
もう一人の男は仰向けのままベッドから起き上がることもできない寝たきり。

そんな重症の二人の唯一の楽しみは、窓側の男が窓の外の景色について
季節を感じさせる自然の移り変わりや街を歩く人々の日常をおもしろおかしく
話してくれることだけだった。

ある日のこと、外の華やかで美しいパレードの話を聞かされた時に、
窓から離れている男の心にねたみと憎悪が沸いてきた。 
「何故、彼だけが窓側で楽しい思いをしているんだ?
 私だってたまには窓の方に寝かせてくれてもいいものなのに、
 彼は楽しみを一人占めしているんじゃないか。」

その夜のこと、窓側の男がいつも以上に苦しそうにせき込みはじめた。
すぐに看護婦が来てあげないと危険なのだが、彼は呼び鈴に手が届かないのか、
もがいているようだ。やがて、彼の動きが静かになった。
窓から離れている男は、じっと黙ったままでいた。

翌日、看護婦が訪れた時には、窓側の男はもう既に亡くなっていた。
窓側のベッドが空いたので、窓から離れていた男は、さっそく看護婦に頼んで、
窓側のベッドに移してもらった。楽しみにわくわくしながら、彼は体をねじって
窓の外をのぞいて見た。何とそこには壁しかなかった…。

一方で日系アメリカ人のオザワ牧師の愛に満ちた実話を集めた本の名前でもあり、
ある預言者によって【天職・使命】を言い当てられた時にオザワ牧師に
与えられた命名が「カバの郵便配達人」で、その実話集の中の記事内容です。

<「カバの郵便配達人」に示されている話>

小さな病室に二人の重病人がいて、二人の会話以外には何もない静かな空間。

いつも窓側の男は窓から離れている男に向かって、窓の外の景色について、
楽しいことや美しいことを毎日聞かせてくれた。

そのことだけが、二人にとっては、唯一の楽しみであり、特に窓から離れている
男には生きる希望であり支えであった。窓際の男はかなり重症のようであって
いつ死んでもおかしくないような状態であった。

そんな状態でも彼は毎日外の風景をいつも楽しそうに話してくれ、特に華やかな
パレードの話は何日も楽しい思い出となりました。

しかし、ある朝、看護婦が訪れた時には、窓側の男は既に亡くなっていた。
彼が死んでしまって毎日の楽しみがなくなり絶望したが、あれだけ聞かされていた
窓の外の美しさを見てやろうとする気持ちだけが、生きる希望となり支えとして、
彼は日々体調が善くなっていく。
そして遂に、窓側のベッドに移された。いつも楽しみにしていた
あの窓の外をいよいよ観られる瞬間だ。しかし、そこには巨大な壁だけがあった…。

どんなひどい状況にあっても、愛がある人なら、人に幸せを届ける事ができるのです。

★★★

悲惨で不条理に思える内容で終わっている入試問題ですが闇深き事実に思えることでも
実は【神の愛=主イエス】の<真理>【神愛方程式=神愛摂理】が働いていることが
「カバの郵便配達人」に紹介された後日談とも思われる記事内容で実感できます。

●二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めた。
 ひとりは泥を見た。 ひとりは星を見た(フレデリック・ラングブリッジ)

一番目の「悲惨な事実」と二番目の【神愛福音】との間に病室の生存者に起こった事は
私自身にも起こった【罪責感:自己不信・自己否定・自己嫌悪】からの解放と感じます。
生存できた彼は、自分の為に退院に向けて夢・希望を語り続けてくれた隣人を誤解して
取り返しのつかない程の仕打ちをして、どれだけ後悔し自分のことを恥じたでしょう。
そして、【神の愛=主イエス】に出遭い霊的救済されて生まれ変わったと確信できます。
何故なら、生存できた本人が自己の闇を公に語ってくれなければ、この【神愛福音】は
私や今日の皆さんにも届けられることも知られることもなかったからです。ハレルヤ!

私は病室の生存者以上の<7つの大罪:傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲>の
<不義・不正・不実>不純・不潔だらけですが、極悪の奈落の底体験者だからこそ
此の世的価値観や世間的に闇深き不条理・悲惨・不義不正の事実に思われることでも
背後に働く【神の愛=主イエス】の<真理>【神愛方程式=神愛摂理】を見い出せる
【タレント:個性・才能・可能性】【ミッション:大義・使命・天職】が託されていると
体感できます!

●この人が多くの罪を赦されたことは、私に示した愛の大きさで分かる。
 赦されることの少ない者は、愛することも少ない(ルカ伝7-47)
●我は逃れんと欲して、我が神の恩恵の手より逃れることはできない。
 神は奈落の底にまで、神の手を拡げて我を支え我を救い給う。
 (内村鑑三詩篇139‐7~8) 
●私はあなた(主)の御霊から離れてどこへ行けましょう。
 私はあなたの御霊を離れてどこへ逃れましょう
 たとい、私が天に昇っても、そこにあなたはおられ
 私が黄泉(ヨミ)に床を設けても、そこにあなたはおられます(詩篇139‐7~8)

此の世的価値観と進化論・不可知論・無神論だけで観察するならば霊的救済はおとぎ話で
自分勝手な迷信でしかありません。一方で私や病室の生存者にとっては「十字架」は
【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>の
<全智・全能・全愛><いつも一緒!>【神の愛=主イエス】に出遭う一方的恵みです!

●十字架の言葉は滅び行く者には愚かであるが、
 救いに預かる私たちには神の力である(コリント前書1-18)
●今の私があるのは、ただひとえに、あふれるほどに注がれた神様の恵みと、
 あわれみとのおかげです。実際に働いたのは私ではありません。 
 神が私の内部で働き、祝福してくださったのです(コリント前書15-10) 
●私は確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、
 力ある者も、高い者も深い者も、その他どんな被造物も、
 私たちの主キリスト・イエスにおける神の愛から
 私たちを引き離すことはできないのである (ロマ書8‐38~39)

私でも霊的救済されるのなら世界中の極悪非道も神愛チャンスがあることを確信できて
此の世はあくまでも【神愛特訓】の【試練&召命:オーディション&リハーサル】会場で
【主イエス】再臨で地上誕生する<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>こそが
地球をエデンの楽園に復活させるための本番会場であることを夢見続けられるならば
世間的不条理・悲惨な出来事も此の世的価値観と異次元の神愛解釈が可能になります。

●世の中には幸福も不幸もない。ただ、考え方でどうにでもなるのだ。
 (シェークスピア
●辛いことの背後(ウシロ)には最も歓ばしいことが隠れている。
 我らは何事にかかわらず勇んで主の命に従うべきである(内村鑑三
●悪いことの中にも、なにほどかの善の魂がまじっている。
 人が注意ぶかくそれをさがし出すならば(シェークスピア
●神はどんな悪も行われないようにするよりも、
 むしろ悪から善を生じさせるようにする方が善いと考えられたのである。
 (アウグスティヌス
●神は善きを視るに敏くして、悪魔は悪を探るに巧みなり。
 神は奨励する者にして、悪魔は失望せしむる者なり(内村鑑三
●神の神たるは人の善きを思うて悪しきを思わざるにあり。
 悪魔たるは人の悪しきをのみ思いえて人の善きを思いえざるにあり。

【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>の
<全智・全能・全愛><いつも一緒!>【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】は
<罪人:的はずれな人生>を本来の【ミッション:大義・使命・天職】に導くことであり
此の世的<闇・マイナス・最悪>から【神愛力=隣人愛】で輝く<光:プラス・最善>へ
神愛善循環させてくれるので闇深さにこそ【神の愛=主イエス】は近づいています!

●人の子(救世主)が来たのは、失われたものを尋ね出して救うためである。
 (ルカ伝19ー10)
●イエスは答えて言われた。「医者を必要とするのは健康な人ではなく、
 病人である。 私が来たのは義人を招くためではなく、
 罪人を招いて悔い改めさせるためである」 (ルカ伝5-31~32)
●「キリスト・イエスは罪人を救うためにこの世に来てくださった」という言葉は
 確実で、そのまま受け入れるに足るものである。私は、その罪人の頭である。
 (テモテ前書1-15)
●この方(主イエス)こそ、私たちの罪のため、いやそればかりでなく、
 全世界の罪のためのあがない(身代わり)の供え物である(ヨハネ第1書2-2)
●神はキリストによって、私たちをご自分に和解させ、
 かつ和解の務めを私たちに授けて下さった。
 すなわち、神はキリストにおいて世をご自分と和解させ、
 人々の罪過の責任を問うことなく、和解の福音を私たちに委ねられたのである。
  (コリント後書5-19)
●私がこの世に来たのは、さばくためである。すなわち見えない人たちが
 見えるようになり、見える人たちが見えないようにするためである。
 (ヨハネ伝9‐39)
●私は失われたものを捜し、迷い出た者を連れ出し、傷ついた者を包み、
 病気の者を力づける。私は肥えた者と強い者を滅ぼす。
 私は正しい裁きを持って彼等を養う(エゼキエル書34‐16)
●父がその子に対してするように、あなた方の一人一人に呼びかけて、
 神の御心にそって歩むように励まし、慰め、強く諭し勧めたのである。
 御自身の御国と栄光に預からせるようと、神はあなた方を招いておられる。
 (テサロニケ前書2‐11~12)

日本ではキリスト教会組織での信仰回帰リバイバルは起こっていないように見えても
【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>の
<全智・全能・全愛><いつも一緒!>【神の愛=主イエス】は私を救ってくれたように
皆さんの【霊性:魂[勇気]・善意・良心】にも個別訪問されることが楽しみです!

●【物の前後<The Divine Order(ホレ―シャス・ボナー)>】(内村鑑三
 ◆真(マコト)なることは先にして美なる事は後なり。
  美なることが先にして、真なることが後なるにあらず。
  先ずありのままの森と岩と沢とありて、しかる後に香しき美しき園はあるなり。
 ◆善なることは先にして美なることは後なり。
  美なることは先にして善なることは後なるにあらず。
  先ず荒き野に固き種を下して、しかる後に花は開き枝は茂るなり。
 ◆喜ばしきは先にして悲しき事は後なるにあらず、
  悲しき事は先にして喜ばしき事は後に来るなり。
 一度は涙にむせびて(泣かざる者とては世になければ)、
  しかる後に憂いを忘れて踊り喜ぶなり。
 ◆光は先にして暗闇は後に来るべきものにあらず、
  先ず暗黒を経過して、しかる後に光明は臨むなり。
  先ず黒雲天を覆うて、しかる後に虹顕れる。
  先ず一度墓に降りて、しかる後に天に昇るなり
●こうして預言の言葉は、私たちにいっそう確実なものとなった。
 あなた方も、夜が明け、明星が上ってあなた方の心の中を照らすまで、
 この預言の言葉を暗闇に輝く灯火として、それに目を留めているがよい。
 (ペテロ第ニ書1‐19)
●主よ、あなたは私の灯りを輝かし、神よ、あなたは私の闇を照らしてくださる。
イザヤ書42-16)
●暗闇と死の陰に座している者たちを光で照らし、我らの歩みを平和の道に導く。
(ルカ伝1-79)

そして<全智・全能・全愛><いつも一緒!>【神の愛=主イエス】に出遭い導かれて
【神愛力=隣人愛】に明るく光輝く【ビジョン:理想・夢望・念志】を心に抱き続ける
<ビジョニスト:光の子・世の光・地の塩><福音の戦士>【福音の勢力】となって
此の世的闇深さにも<光>【神愛事業=隣人愛&神愛奇蹟】で照らし続けましょう!

●社会というところは、短期的に見ればアンフェアなところもある。
 しかし、長期的に見れば必ずフェアなものだ。
 それだけに努力さえしていれば、必ず誰かひとりは見ていることを忘れるな(ユーゴ)
●我々は結局何を目指すべきか、世の中を知り、これを軽蔑しない事だ(ゲーテ
●彼らの目を開き、彼らを闇から光へ、悪魔の支配から神のもとへ帰らせ、
 また、彼らが罪の赦しを得、私(主)を信じる信仰によって
 聖別された人々に加わるためである(使徒行伝26‐18)
●死に勝つに生をもってし、闇を逐うに光をもってし、
 怨を滅するに愛をもってす、これ神の救済法なり(内村鑑三)
●万事をその最善をもって解せよ、最悪において解するなかれ(内村鑑三) 
●悪を恐れよ、しかし、つねに悪に打ち勝つことのできる神に信頼せよ。
 (ヒルティ)
●この動揺する時代に自分までぐらつくのは、ただ災いを増すばかり、
 おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中をつくりあげて行くのだ(ゲーテ) 
●この世にあるやすらぎはただ一つ大いなる目標への確信だけです(タウラー)

【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>の
【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】のお任せ人生で
日々直面する患難辛苦を【神愛特訓:オーディション!リハーサル!】と受け止め
【主イエス】再臨で地上誕生される<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>の
本番舞台でエデンの楽園復活事業に【ビジョン:理想・夢望・念志】で参加する為に
<アーメン!ハレルヤ!主に感謝!>GLORY JESUS KINGDOM!先取神愛感謝で
皆さんが【神の愛=隣人愛&神愛奇蹟】で輝く【ビジョン:理想・夢望・念志】を掲げる
<ビジョニスト:光の子・世の光・地の塩><福音の戦士>【福音の勢力】に決起して
此の世的不条理・悲惨・不義・不正の闇深さを<光:神愛福音>で照らし続けながら
【救国:民族精神復興&国体再建】【世界平和:神愛自由&神愛正義<隣人愛>結実】に
チャレンジし続ける活躍を心より応援しています!

●主よ、あなたは私の灯りを輝かし、神よ、あなたは私の闇を照らしてくださる。
イザヤ書42-16)
●神に従う人のためには光を、心のまっすぐな人のために喜びを種まいて下さる。
詩篇97-11)
●主よ、あなたは私の灯で、私の闇を輝かせて下さるのは主だからである。
(サムエル後書22-29)
●暗闇を不安に思うより、1本のろうそくに火を灯しなさい(エリノア・ルーズベルト
●暗いと不平をいうよりもすすんであかりをつけましょう!(心のともしび)
●一灯を下げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一灯を頼め(佐藤一斎
●たった一つのロウソクなどと考えてはなりません。
 すべての人が自分のロウソクに火を灯せば、
 真っ暗な夜を明るい昼に変えることができるのです(オグ・マンディーノ
●<福音の勢力>(内村鑑三
 福音は政治にあらず、しかれども国家を潔む
 福音は美術にあらず、しかれども美感を喚起す
 福音は哲学にあらず、しかれども思惟を刺激す
 福音は産業にあらず、しかれども富を増進す
 福音はこの世のことにあらず、しかれども人をその中心において
 活かすゆえに活動の全ての方面においてこの世を啓発す。
 この世以外の福音こそ、この世を救う唯一の勢力なれ。
●福音は社会のためにあらずして、社会は福音のためなり
 福音は顕れたる神の聖旨を実顕せんがために世を造り給いしなり。
 福音は目的にして社会は手段なり(内村鑑三
●<キリスト教の真意>(内村鑑三
 活動思索の全ての方面においてエホバの神を崇め奉る、
 これキリスト教の真実となす。
 -天体に神の栄光を探る
 -地層に神の御手の工(ワザ)を求む
 -詩歌に神の無限の愛をたたえる
 -美術に神の美妙の理想を現わす
 -農は神と共に神の地を耕すこと
 -工は神と共に造化の上に、さらに造化を加えること
 -商は神と共に神の物産を広く四方に分かつこと
●世に惨事多きや、福音を説くべし
 世に罪悪多きや、福音を説くべし
 国家を救わんと欲するや、福音を説くべし
 社会を改良せんと欲するや、福音を説くべし
 福音は世を救うための神の能(チカラ)なり(内村鑑三) 
●人は一人もこれを信ぜざるも、我が福音は真理なり。
 人はことごとくこれを棄却するも、我が福音は真理なり。
 人はこぞってそのために我を排斥するも、我が福音は真理なり。
 我が福音は人の福音にあらず、神の福音なり。
 ゆえに我れは神に拠(ヨ)り、
 独り終わりまでこれを保持せんと欲す(内村鑑三
■<万人祭司・万人伝道者>
 ●あなた方も、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、
  聖なる祭司となってイエス・キリストにより、
  神に喜ばれる霊のいけにえを、献げなさい(ペテロ前書2-5)
 ●あなた方は選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。
  それによって暗闇から驚くべき御光へと招き入れてくださった方の力ある御業を、
  あなた方が広く語り伝えるためである(ペテロ前書2-9) 
●神は暗黒の深い底をあらわにし
 闇の中から秘密をあらわし死の闇を光に引き出される(ヨブ記12-22)
●暗闇の中に歩んでいた民は大いなる光を見た。
 死の陰の地に住んでいた人々の上に光が輝いた(イザヤ書9-2) 
●私(主)は光を造り出し、闇を創造し、平和と繁栄をもたらし、災いを創造する。
 私は主、これら全てを造る者である(イザヤ書45-7)
●私は言う。「闇の中でも主は私を見ておられる。夜も光が私を照らし出す。」
 あなたには、闇も暗くなく、夜も昼も共に光を放ち、夜は昼のように明るく輝く。
 あなたには、闇も光も同じで異なることはない(詩篇139-11~12) 
●諸民族を、その間違った道から神の信仰へ連れ戻すために
 苦難の時代がやって来なければならない場合に、
 普通、神は先ず幾人かの個人に苦難をなめさせ、
 そのあとでこれらの人たちが、その他の人々に向かって
 自分達の経験に基づくゆえに確信をもって教え説くことができるように導き給う。
 そうすれば、この先駆者たちは一般の人々の苦難の時にも
 勇気を失う事なく、なお救われる見込みのある者を励ますにちがいない(ヒルティ)
●起きよ、汝の光を放て、主の光が臨み、
 主の栄光が汝の上に輝いているからだ。
 見よ、闇が地をおおい、暗闇が諸国の民をおおっている。
 しかし、汝の上には主が輝き、主の栄光の臨在が汝と共にある
 国々は汝の光の内に歩み、王たちは汝の輝きに照らされて歩む。
イザヤ書60-1~3)
  
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン

■【福音の三要素(信条)=救霊<【御霊】内住>の証し】
●キリストは、私たちの罪のために死なれた<十字架>
●死んで墓に葬られた<埋葬>
●三日目によみがえられ今も生きておられる<復活>(コリント前書15ー3〜5)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
 
異論・反論・疑問などメール歓迎します!
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田中 聡(さとし)