【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】

≪【神愛】と自由の戦士≫【2】

◇◇ 主イエスの兵卒(愛の戦士)(その2)◇◇
【2003年1月27日に作成した<第288回>より】

★★【その1】のつづき★★

もう一人の【愛の戦士】は現在67歳の加藤さんです。機械工として働いていた
11年前に利き腕の右手を機械に巻き込んで、親指以外の全ての指を失います。
退職を余儀なくされた失意の加藤さんに、追いうちをかけるように医者からは
早く治療するためには右手首から切断することを勧められます。

しかし、加藤さんは断ります。医者には無用の産物と見える残された右手でも
加藤さんにとっては仕事をしてきた誇りであり【大切な存在】だったからです。

人生を捨てて投げやりになって医者の言われるままに応じなかったおかげで、
加藤さんは素晴らしい第二の本当の人生を発見できたのです。

まさにマイナスの最悪の状況にあっても、最後までプラスの可能性を信じながら
あきらめずに残された中での最善を望んだ加藤さんの【心意気】が【神の愛】に
よって救われたのだと私は信じます。

●万事をその最善において解せよ、最悪において解するなかれ(内村鑑三
●あなたは自分のもっている確信を放棄してはいけない。その確信は
 大きな報いが伴っているのである。神の御旨を行なって約束のものを
 愛するため、あなた方に必要なものは忍耐である(ヘブル書10‐35~36)

加藤さんの強い決意のおかげで右手が失われずに無事退院しますが、次に
生活の問題に気づきます。それまで自分の手でお箸を使って何不自由なく
できた食事が自分独りでできなくなったのです。

加藤さんの右手でも使えるお箸を捜しますが存在せず、義手の専門家に
頼んでも無理だと言われてしまいます。そこで加藤さんは決意します。
「よし!世の中に無いのなら、不自由な手でも使えるお箸を作ってやろう!」
まさに、加藤さんが【使命・天職】に目覚めた瞬間です。

しかし、親指しか無い右手では工具が自由に使いこなせません。そこで、先ず
「何とか作りたい!」という熱意からの【ビジョン:理想・夢・志】によって
工具を自由に使いこなせる右手用の「ホルダー」を考案し開発したそうです。

そして、見事に自分の右手でも使いこなせる「お箸」を独自で製作したのです。
加藤さんは自分で食事できた喜びを知って、同じ様に不自由と日々戦っている
人々のためにオリジナルな「自動具」を提供することを決心したのです。

加藤さんと同じ様に若い頃に事故に遭って40年間も自分の手でお箸を使って
独りで食事できなかった人が、加藤さんの「魔法のお箸」で使えるようになり
感謝感激だそうです。

加藤さんのアイデアは「ハイテク」ではなく誰でも説明書を見なくても使える
「ローテク」なものばかりです。しかし、着目点は大企業よりも先進的です。
例えば、段差を簡単に登る車イスや坂道などで車イスがバックしないための
ストッパーは、簡単な取りつけ具で操作も簡単で安全で機能的なものです。

現在は先進的な歩行器を考案中です。従来のものは車輪とブレーキによるので
体力の無い人には危険で、段差や家の中で使いこなせない不便な物ばかりです。
そこで、加藤さんは「尺とり虫」の動きをヒントにして車輪のない歩行器を
考案しているそうです。これだとリハビリにも使えてとても便利となります。

加藤さんには「障害者」という言葉が嫌いだそうです。自分たちのことを
「生活挑戦者」と呼ばれたいそうです。

欧米でも最近では「ハンディ・キャップ」という言葉は死語になったそうです。
そして、肉体的不自由な人々は「Physically Challenged」と呼ぶそうです。

加藤さんは「生活挑戦者の生活を変えたい!」という【ビジョン】があります。
そして、その実現を目指すことが【使命・天職】となったのです。彼にとって
右手を失ったことは、単なる悲劇でなく【恩恵】だったのです。

●ある人の生涯における最大の日とは、その人の歴史的使命、すなわち
 神がこの世で彼を用いようとするその目的が明かにわかり、また、
 これまで彼が導かれてきたすべての道がそこに通じているのを悟った
 日のことである(ヒルティ)

加藤さんは材料費や光熱費など実費しか請求せず、8年間独りで注文を受けて
多くの「チャレンジド」のためにオリジナルの自動具を製造してきました。
やがて加藤さんの個人的偉業は評判となり、彼の苦労を見兼ねて3年前には
「福祉工房あいち」という組織が設立されて、現在は各分野の専門スタッフが
30名結集して、加藤さんの【ビジョン】を受け継いでいるそうです。

加藤さんは番組で嬉しそうに語ってくれました。
「すべて不自由が教えてくれました。
 キズの手こそ宝です!やる気も辛い事もやり遂げる力を与えてくれたのです。
 頼まれて喜んでくれる笑顔と達成感があれば、どんな辛い事でも忘れられる。
 『あてにされる』ことが支えであり『生きがい』皆さんのおかげです!」

●苦しみが正しく作用するには感謝の気持がなくてはならない(ヒルティ)

この場でいつも語っているように、この世に神も仏もない不条理など存在しないと
確信できるエピソードです。そして、他人事でなく、私たち各自にも同じように
【神の愛】のはからいは日々与えられていることを信じることをお奨めします。

●なおも神の御手に御心に逆らわず、勇気と希望をすこしも捨てぬ。
 私は静かに耐えまっすぐに前進する(ミルトン)
キリスト教は不断の幸福を約束しない。しかし、世に勝つ平和を約束している
 (ヒルティ)

【神の愛】は常に私たちを最善に導くためにと、時に厳しき【愛のムチ】といえる
【試練】にも遭わせることがあっても、必ず道は拓けることを信じましょう!

●神は誠実であり、なんびとをもその人の力以上の試練にあわせる事はない
ヒルティ)
●あなた方の会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である
 あなた方を耐えられないような試練に会わせる事はないばかりが、
 試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さる
 のである(コリント前書10-13)
●私たちは四方から患難を受けても、窮しない
 途方にくれても、行き詰まらない
 迫害にあっても、見捨てられない
 倒されても、滅びない(コリント後書4-8~9)

皆さんが日々の生活苦の中にこそ、【神の愛】の働きを見出して、目指すべき
【使命・天職】を再発見して【主の兵卒・愛の戦士】として活躍されることを
心より応援しています。

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
Good luck & God bless you!
 
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)
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