◇◇『我れ【福音】を恥とせず!』の【信仰】の恵みに感謝!(その3)◇◇
【2004年6月7日に作成した<第334回>より】
★★【その2】のつづき★★
最近の悲惨な事件を見聞きしているうちに、新たな【ビジョン:理想・夢・志】が
私の心に【ひらめき】として現われました。
それは「日本独自の旋律に合わせた讃美歌を創りたい!」という【ビジョン】です。
日本は世界でも珍しくて、童謡・幼児向け唱歌だけで1000曲もあると聞きました。
世界には童謡が少なくて、これほどに日本にだけ童謡が多いのは何故でしょうか?
私は日本独自の旋律に合わせた歌いやすい「讃美歌」が少ないからだと感じたのです。
童謡の世界を築いた山田耕作を始め作曲者の多くは西洋音楽を専門的習得しており、
「讃美歌」の美しい旋律を意識して「シャボン玉」「赤トンボ」などが生まれたと
聞きました。日本の名曲「ふるさと」や「春の小川」の作曲者に至っては幼い頃に
姉に連れられて通っていた日曜学校で慣れ親しんだ海外「讃美歌」の美しい旋律に
魅了され少年の頃に「讃美歌に匹敵するような音楽を創りたい!」【ビジョン】を
抱いたとテレビで聞き改めて感動しました。
ご存知のように、世界各国の讃美歌は元々は伝統的民族音楽のメロディに合わせて
多くのスコットランド民謡など世界でも最も有名な「アメージング・グレース」も
歌詞だけを替えたり、新たに「讃美の歌」をつけて名曲となってものばかりです。
昨日の「ノルマンディ上陸60周年記念式典」の中では皆が周知の如く歌われていた
「讃美歌」のメロディを聞いたときに、「讃美歌」に無知な私には驚きでした!
そのメロディは最近日本でも大ヒットしたホルストの「木星」の美しき旋律でした。
つまり、「ふるさと」「春の小川」でも歌謡曲でも演歌でも何でも、日本人独自の
美しい旋律で替え歌にしたり、新たに讃美の詩を付けて日本人独自の「讃美歌」を
たくさん創り出して、幼稚・保育園でも小中学校でも気楽に誰もが【主】を讃美し
口ずさみ歌えるようになる社会が実現されれば、素晴らしいではありませんか!?
日本の童謡・唱歌に【霊的な力】が加わり【新たな歌】が霊的な社会を実現させて
迷える青少年の【魂】が【神の愛】にたどり着き安全に守られる事を祈ります!
私の作詞を紹介します!
★「赤とんぼ」のメロディ:常時歓喜!不断祈念!万事感謝!(テサロニケ前書5‐16~18)
●いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全ての事に感謝しなさい。
これがキリスト・イエスにあって神があなた方に求めておられることである
(テサロニケ前書5‐16~18)
♪いつでも 喜べや 主の恵み
♪絶えず 祈れや 御國の勝利
♪この世の すべてに 感謝あれ
♪アーメン ハレルヤ イエスの栄光
★「ふるさと」のメロディ: ピリピ書2-13
●神は御意(ミココロ)を成さんために、汝等の内にはたらき、汝等をして志望(ココロザシ)を立て、
業を行わしめ給えばなり(ピリピ書2-13)
♪勇み励め 我が道 イエスと共に 進まん!
♪御霊(みたま)の光で 心を満たし 信じ 望み 愛せよ
♪イエスの御業(みわざ) 我が身に 我が志望(のぞみ)は 主の所有(もの)
♪気高き理想も 見果てぬ夢も イエスに仕えて 挑めや
★「春の小川」のメロディ:いつも一緒(With You,Allways)
●視よ、我は世の終わりまで常に汝等と共に在るなり
≪With You Always≫(マタイ伝28‐20)
♪苦難(くるしみ)の時は 共に悲しみ
♪平安(やすき)時には 共に喜び
♪我らを 見守り 善きに 導く
♪ほめよ たたえよ キリスト・イエス
♪道をはずれし 我が身を助け
♪ご恩を忘れし 我を出迎え
♪いつも共にいて 愛に 導く
♪ほめよ たたえよ キリスト・イエス
★「すみだ川」のメロディ:コリント後書4-8~9
●私たちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、
虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない(コリント後書4-8~9)
♪イエスの 御霊(みたま)に 信じ頼めば
♪患難(なやみ) 多くとも 不足なく
♪途方に くれても 行き づまらず
♪イエスを あおぎ 望み 進まんかな!
♪イエスの 御霊と 共に 歩めば
♪しいたげ られても 見捨てられず
♪打ちたお され ても 滅びない
♪イエスの御恵みに 感謝せん!
★「おぼろ月夜」のメロディ:コリント後書6-9~10
●人に知られていないようでいて、よく知られ、
死にかかっているようで、このように生きており、
罰せられているようで、殺されてはおらず、
悲しんでいるようで、常に喜び、貧しいようであるが、
多くの人を富ませ、何も持たざるようで、
すべてのものを持っている(コリント後書6-9~10)
♪世は 知らねど 主に 知られ
♪世に 死すとも 主に 生きる
♪世での 苦難も 主に 生かされ
♪世の 悲しみも 主に よろこぶ
♪世が 貧しくとも 主が 富ませ
♪何も 持たざるも 全てを みたす
♪主の 御恵み この世を 満たし
♪主の 御旨が この世を つくる
★「やしの実」
♪ほめたたえよ 主の御業
♪慈しみ深く 強き我が主は
♪善に導き 徳を高めて
♪知恵に富ませて 愛をみたす
♪ほめたたえよ 主の御霊
♪常に見守る 愛なるイエスは
♪祈りにこたえ 望みをみたす
♪時にかないて みな麗(うる)しい
●私は切なる思いで耐え忍び主を待ち望んだ
主は耳を傾け、身を傾けて私の叫びを聞かれた
主は私を滅びの穴から、泥沼から引き上げてくださった
そして、私の足を岩の上に置き、私の歩みを確かにされた
主は私の口に新しい歌、我らの神への讃美を授けられた
多くの者はこれを見て、そして恐れ、主に信頼するであろう(詩篇40‐1~3)
●主に従う人よ、主によって喜び歌え
主を讃美することは心の直ぐな人たちにふさわしく
立琴をもって主に感謝せよ
十弦の琴を奏でてほめ歌を歌え
新しい歌を主に向かって歌え
美しい調べと共に喜びの叫びをあげよ(詩篇33-1~3)
●新しい歌を主に向かって歌え
主は驚くべき御業を成し遂げられた
右の御手、聖なる御腕によって、
主は救いの御業を果たし勝利をもたらした
主は救いを示し恵みの御業を諸国の民の目に現された
主はイスラエルの家に恵みと真実を覚えておられる
地の果てまでも、みな、我らの神の救いの御業を見ている(詩篇98‐1~3)
●感謝の歌を歌って主の門に進み、讃美の歌をもって主の大庭に入れ
感謝をささげ、主の御名をほめたたえよ
主はいつくしみ深く、主の恵みはとこしえまで
主の真実は代々に及ぶ(詩篇100‐4~5)
●主の栄光がとこしえに続くようにありますように
主が御自分の御業を喜び祝われるように
命ある限り、私は主に向かって歌い
永らえる限り、私の神にほめ歌を歌おう
どうか、私の心の思いの歌が御心にかないますように
私は主によって喜び祝う(詩篇104‐31・33~34)
●言葉と讃美と霊的な歌とをもって語り合い、
主に向かって心から讃美の歌を歌いなさい
そして、いつも、あらゆることについて、
私たちの主イエス・キリストの御名によって
父なる神に感謝しなさい(エペソ書5‐19~20)
皆さんが【キリストの福音・聖書】は今こそ不可欠で大切な存在として確信して
青少年の【魂】を守るために、各自に託された【ビジョン】に【ミッション】を
再発見して【神の愛】の【福音伝道】で活躍される事を心より応援しています。
●汝の道を進め、人々をしてその言うにまかせよ(ダンテ)
●私は思う。今この時の苦しみは、やがて私たちに現されようとする栄光に
比べると言うに足りない(ロマ書8‐18)
●我々は神の命じ給う道を歩いていれば日々その務めと力とがおのずから
与えられる。特にそれを得ようと思いわずらうことはいらない。ただ、
それを受け入れて実行すればよい(ヒルティ)
●愛する兄弟たちよ、確(カタ)くして動かされず、常に励みて全力を注いで
主の事(ワザ)に務めよ。主にあってあなた方の労苦が無駄になる事はない
(コリント前書15―58)
●我々は神の命じ給う道を歩いていれば日々その務めと力とが自ずから与えられる。
特にそれを得ようと思い煩うことはいらない。ただ、それを受け入れて実行すれば
善い(ヒルティ)
●なおも神の御手と御心にさからわず
勇気と希望を少しも捨てぬ。
私は静かに耐え真っ直ぐに前進する(ミルトン)
●神の側に立とうと決心するが良い。次にはあなたの力と個性に合わせてあなたに
個人的に下される神の命令に従え(ヒルティ)
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)
★ウェブを参照ください!http://www.geocities.jp/cforum2000/