【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【自己】⇔天来の【ビジョン】②

◇◇【自己】とは天来の【ビジョン】そのもの(その2)◇◇
【2004年9月22日に作成した<第345回>に加筆】 

★★【その1】のつづき★★

天文学の分野について専門家が小学生4~6年生の一部にアンケートしたら、
 ◆太陽の沈む方位を知らない人…30%
 ◆太陽が地球の周囲を廻っている(天動説)として理解している人…40%
 ◆形の違う月の数だけ存在する
などの「子供の回答」に危惧する記事・コメントが世間で取挙げられています。

これもまた、私たち大人への【神の愛のメッセージ】だと私自身は感動しています。

いつの時代でも、子供たちは私たち大人よりも、【神の愛】の傍近くにいることを、先ずは謙虚に素直に認めるべきでしょう。

●有限の我等が無限の神に対して幼な心を懐くにいたって救われる。すなわち、幼な子となりて救われる(内村鑑三
●知恵のある者や賢い者に隠して、幼な子のような者にあらわした(マタイ伝11-25、ルカ伝10-21)
●幼な子をそのままにしておきなさい。わたしのところに来るのを止めてはならない。天国はこのような者の国である(マタイ伝19~14)
●私たちは幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなになった今は、幼な子らしい事を捨て去った(コリント前書13-11)
●天国とはそのような者(幼な子)の国である。幼な子のように神の国を受入れる人でなければ、決してそこに入いることはできない(マタイ伝19-14、マルコ伝10-13~16、ルカ伝18-15~17)
●意図には素直さを保ち、愛情には清らかさを保つべきである(トインビー)

現代の私たちが当然であると理解する「地動説」や月の満ち欠けの理屈であっても、長くて険しく時には「命がけ」で生涯を投じ【自己献身】してきた先人の功績です。

文明発祥の数千年の人類の歴史から見れば、わずか200年前に発見できたことを単なる当たり前の「常識・知識」として暗記させるのでは、傲慢・忘恩過ぎます。

●多くの人が沢山の涙と大変な労苦を重ねて、やっと得たものを、お前はすぐに得ようと欲するのか。主を待ち望みなさい。雄々しく振る舞い、勇気をしっかり持っていなさい。孤疑せずに、逃げ出さずに、心身をいつも変わらず神の栄光へとささげなさい(トマス・ア・ケンピス)

しかも、先人が発見できたのも【自己】を【神の器】として【最善発揮】したから、【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】と【バイタリティ:生活力=生命力+活力】が働いて【霊感・シンスピレーション】が与えられた結果ばかりです。
ご存知のように、コペルニクスは生涯聖職者であり、ニュートンもまた【神学】に【自己献身】しており、【神の愛】に導かれたことは間違いありません。

●賢さで人生を乗りきるのは困難だが、導きによって生きるのは容易である(ヒルティ)

中世に産まれた学問を広く学ぶための「大学設立」の学科には、神学が必修であり自然科学(天文学・数学・音楽)や法律・哲学・医学と並び【神の愛】を学んだから独創的な多くの発見・発明を可能とする【科学哲学の精神】が育ったのだと信じます。

●独創とは起源に帰ることである。
 神は人間を通して創造し続ける。
 創造は神のものであり、人間はコピーしているにすぎない。
 人間は創造しない、神の創造した自然界から発見するのである(ガウディ)
●万物は、神より出で、神によって成り、神に帰する
 <別訳>すべては、神から、神によって、神のために存在する
 <別訳>すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっている
 栄光がとこしえに神にあるように。アーメン(ロマ書11-36)
●信仰と哲学は矛盾しない(ライプニッツ) 
●科学は天然界における事実の観察なり。宗教は心霊界における事実の観察なり。二者同じく事実の観察なり。科学と宗教は善き兄弟なり(内村鑑三

子供たちだけでなく、取り巻く日本の教師・両親・大人たちが天文学を教え学ぶ事より、先ず学ぶべきは【この世の万物】には【神の摂理:神の愛】が根底・背景に働いており、【第2の聖書】である【天然】を通じて【神の愛】を教え学ぶ事を私は望んでいます!

●あなたの若い日にあなたの創造主を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また、『何の喜びもない』と言う年月が近づく前に(伝道の書12‐1)
●神を知って万事ことごとく可なり、知らずしてことごとく非なり。
 主を知るは智恵の初めである。
 神を知る知識なくして道徳も政治も殖産も無し(内村鑑三:ホセア書4‐3)

【自己】の本質・特性を示している【4福音書】に少しでも【霊的交流】できたならば、人生において【自己】や【道】を見失ったり、一時的に世間に流されてしまおうとも、【どん底】からでも再起・再出発できる≪立ち帰る道≫を発見できる事を信じましょう!

●汝等、立ち帰りて静かにすれば救いを得、穏やかに依り頼まば力を得べし(イザヤ書30-15:ルター特愛の聖句)
●恐れるな、私はあなたとともにいる。たじろぐな、私があなたの神だから私はあなたを強め、あなたを助け、私の義の右手であなたを守る(イザヤ書41-10)
キリスト教は世をあきらめずして、世に勝たしむるものなり(内村鑑三
●世に勝つ者はだれか、イエスを神の子と信じる者ではないか(ヨハネ第一書5-5) 
●神が私たちにくださったものは臆する霊でなく、力と愛と慎みとの霊である(テモテ後書1-7)
●心をつくして主に信頼せよ、
 自分の知識に頼ってはならない。
 すべての道で主を認めよ、
 そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる(箴言3-5~6)
●たとえ困難がどんなであっても、我々は神の力によって、これに対抗することはできるであろう。私は神のおかげで困難になれてきた。神に信頼してまだ裏切られたことがない(クロムウエル)

明治期に国会議員の座を棄てて日本初の公害問題に起ち上がって生涯を投じてくれた田中正造が最後まで大切に所持していた書物は弁護士として必需の六法全書と【マタイ福音書】であったと聞きました。

迫害と政治的横暴から何度も起ち上がれた【原動力】は単に法律的知識と経験でなく【マタイ伝】を通じて【主イエス】の【神の愛の力】を知り学び助けられたからだと私は信じます。

●【世界最大の者(内村鑑三)】
 知識をもって腕力に克つべし
 信仰をもって知識に克つべし
 愛をもって信仰に克つべし
 愛は進化の終局なり、最大の能力なり。
 愛に達して我らは世界最大の者となるなり。
●ひとを信じさせるものは経験である。自分も経験してみたいという願望と気分とを 起こさせるものは、その経験をした人たちの証言である(ヒルティ) 
●福音は社会のためにあらずして、社会は福音のためなり
 福音は顕れたる神の聖旨を実顕せんがために世を造り給いしなり。
 福音は目的にして社会は手段なり(内村鑑三

私たちも生涯の愛読書として【4福音書】を大切に所持携帯しようではありませんか!
日常で辛い事に直面したり問題解決に行き詰まった時に【4福音書】の【神の言葉】は、私たちに【霊的】に働いて本来の【自己】に導いてくれることを信じましょう!

キリスト教は不断の幸福を約束しない。しかし、世に勝つ平和を約束している(ヒルティ)
●私たちは真理にさからっては何をする力もなく、真理に従えば力がある(コリント後書13-8)
●我等もし主とともに苦みを受けるは主とともに栄光をも受くべし(ロマ書8-17)
●この世にあるやすらぎはただ一つ大いなる目標への確信だけです。(タウラー)
●実践的にいえば、人生の主要事は、常に自分の義務を行い、これと反する心の傾向や異論をあまり気にするまいと、断固たる決意を抱く事である(ヒルティ)
●何をするにも人に対してではなく、主に対してするように心から働きなさい(コロサイ3-25)
●あなた方は人の前に己を正しいとするとする者であるが、神はあなた方の心をご存知である。人の中で尊ばれる者は神の前で憎まれる(ルカ伝16-15)

皆さんが本来の【自己】である天来(ヘブンリー)の【ビジョン:理想・夢・志】を大切に守り育てて、人生を【最善発揮】に過ごせますように心より応援しています。

●神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて万事を益となるようにして下さる、と私たちは知っている(ロマ書8‐28)
●神への信頼を失わずに、その試練を切り抜けるならば、他のいかなる道でも達せられないほど、神に近づく事ができる(ヒルティ)
●すべて彼(主イエス)を信じる者は失望に終わることがない(ロマ書10―11)

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
 
メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)