【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【進化論】も【神の愛】の仲間!②

◇◇【進化論】は【神の愛=主イエス】回帰への【新たな道】を拓く!(その2)◇◇
【2006年9月11日に作成した<第414回>に加筆】 

★★【その1】のつづき★★

私たち各自にとっての、本当の<敵対勢力>は、世間的常識や、うわべだけでは、見分けがつかないのかもしれません。それどころか、多くの場合は、有力な味方と思われる家族や身内がかえって敵対勢力となることも覚悟しなくてはなりません。しかし、何といっても、【信仰】における最悪最強で生涯の宿敵は<自分自身>であることだけは確実ではないでしょうか?

●私たちの宿敵は、「ためらい」です。自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間しかなれないのです(ヘレン・ケラー
●人間は自分が考えた通りの人間になる(ガンジー

【進化論】【唯物論】【無神論】であろうとも、【キリスト信仰】であろうとも、我が信じる道を歩む時には、間違いなく同志です!
そして、時には【進化論】の方が、かえって<教会的信仰>よりも【神の愛=主イエス】にずっと近いことも見出せるはずです。

もし、【聖書】が【神の愛=主イエス】の息吹によって記されているとするなら、【第二の聖書】といえる【天然世界】と同じように、いつでも新鮮で活気に満ちていて、【天然世界】のように壮大で繊細で日々進化し続ける【生命】そのものであるはずです!

●聖書は全て神の霊感を受け導かれ書かれたものであり、人に教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である(テモテ後書3-16)
●聖書はすべて真理によって作られた、その精神でもって読まれるべきである(トマス・ア・ケンピス)
●聖書は、神が人間に賜った最も素晴らしい賜物である。人間にとって望ましいものは全て聖書に含まれている(リンカーン)
●聖書は単なる書物ではない。それに反対する全てのものを征服する力をもつ生き物である(ナポレオン)
●聖書はすべて真理によって作られた、その精神でもって読まれるべきである (トマス・ア・ケンピス)
●聖書は古いものでもなければ新しいものでもない、聖書は永遠のものである(ルター)

【進化論】【無神論】【唯物論】の立場で【聖書】が読み解かれて、【新しい道】が発見されることを私は楽しみにしています!

これまで【反キリスト】勢力によって、【聖書】【主イエス】については、2000年の長き間、数多くの解釈がされ続けていますが、そこに魅力を感じないのは、「信じない!」「疑わしい!」「反対!」といった中途半端な結論で終わっているからだと思います。

私ならば、【聖書】もまた進化の過程にあることを探求するでしょう。【聖書】自身はどこに向かって何を目指しているのか?

【進化論】の代表的思想家のダーウインが<信仰的精神>に満ちていたからこそ、目の前の無価値な小動物にも可能性を見出せたように、一見すれば現実生活においては何の即効力も価値もない【聖書】に未来の可能性を見出そうとする事こそ正統な【進化論】であると私は期待しています。

【進化論】は現実社会において<有名無力・無名有力>の【コーナー・ストーン】の【少数派優位】の立場をとっていることを忘れてはいけません。つまり、「弱肉強食&優勝劣敗」の自然淘汰といっても、遠い未来に、最後に進化して勝利するのは<中心勢力>ではなくて、常に現実社会で迫害される<弱少勢力>が自助努力してきたことによって勝ち取った連続です。

たとえば海にいた生物が危険な陸上を目指したのは、海の世界では常に餌食となり、追われる立場の種属が止むにやまれず、「もういやだ!新大陸を目指すぞ!」と決心したからだと≪進化論≫は主張します。

そうであるならば、現実社会において無味乾燥で何の価値もない取るに足らないとみなされる【聖書】こそ、未来には大いなる【進化の可能性】が満ち溢れているとは思いませんか? 

66巻に収まっている現在の【旧約・新約聖書】は、実は<進化の過程>の<未完成>にあって、2000年後の現代にあっても、なおも成長して進化し続けていることを【進化論】精神が解明することを、私は期待しています!

旧約聖書】を保守するあまり、旧約から新約へと乗り越えられなかった<ユダヤ教徒>に代わって、敵対勢力の異教徒を中心に、【新約聖書】を産み出せました。

今度は【新約聖書】を保守するあまり【新約聖書】を乗り越えられない<キリスト教徒>に代わって、敵対勢力の【進化論】によって【旧約・新約聖書】を乗り越えた【新たな道】が拓かれることは、【神の愛=主イエス】の真理にかなうのではないでしょうか。

●人は止まらんとし、神は動かんとし給う
 人は固執せんとし、神は溶解せんとし給う
 人は制定せんとし、神は産出せんとし給う(内村鑑三
●わたしの考えは、いつも前進するということです。
 もし神が人間の後退をお望みならば、人間の頭のうしろに目を一つだけおつけになっていたでしょう(ヴィクトル・ユーゴ)
●人生の喜びとは何か。それは人々が「お前はできない」ということを実現してみせることである(イギリスの経済学者バジョット)
●あなた方はこの世に妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって神に喜ばれ、かつ全きことであるか、わきまえなさい(ロマ書12‐2)

私自身の熱望は、【旧約・新約聖書】が目指す【エデンの園】再建であり、生物界から肉食文明が根絶され、菜食・菌食文明への<大転換:パラダイムシフト>が始まっていて、その結果、現代世界の温暖化・異常気象・環境変化が起きているというシナリオです。

●神は仰せられた「見よ、私は全地の上にあって、種を持つ全ての草と、種を持って実を結ぶ全ての木をあなた方に与えた。それがあなた方の食物である。また、地の全ての獣、空の全ての鳥、地をはう全てのもので命の息のあるもののために、食物として、全ての緑の草を与える」すると、そのようになった(創世記1-29~30)
●神である主は、東の方エデンの園を設け、そこに主の形造った人を造られた。
 神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良い全ての木を
 生えさせた。園の中央に命の木と、それから善悪の知識の木とを生えさせた(創世記2-8~9)
●私(主)は全地のおもてにある種をもつ全ての草と種のある実を結ぶ全ての木とをあなた方に与える。
 これはあなた方の食物となるであろう(創世記1‐39)
●命ある者には、食物として全ての青草を与える(創世記1‐30)
●川のほとり、その両岸にはあらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、実も絶えることもなく、毎月、新しい実をつける。その水が聖所から流れ出ているからである。その実は植物となり、その葉は薬となる(エゼキエル書47‐12)
●野菜を食べて互いに愛するのは、超えた牛を食べて互いに憎むのにまさる(箴言15‐17)
●狼と子羊は共に草をはみ
 獅子は牛のように、わらを食べ、
 ヘビは塵をその食べ物とし、
 私の聖なる山のどこをおいても、そこなわれることなく、滅ぼされることもない。
 と主は仰せられる(イザヤ書65-25)
●狼は子羊と共に宿り、ヒョウは子山羊と共に臥し、子牛、若獅子
 肥えたる家畜共にありて小さき童子(ワラベ)に導かれん。
 雌牛と熊とが共に草を食べ、その子らが共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。
 乳飲み子はコブラの穴の上で戯(タワム)れ、
 乳離れした子はマムシの子に手を伸べる。
 私の聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。
 主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである(イザヤ書11-6)

このシナリオを科学的に証明する為に【神助】が働き【進化論】【無神論】【唯物論】【汎神論】【多神教】勢力も結集されて、宗教・民族・文化を越えた【チーム・スピリット&チーム・ワーク】で、世界を舞台に活躍されることを心より祈っています!

●【神助】(内村鑑三
◆神を信ぜよ、さらば神は汝の必要に応じてすべての善き物をもって
  汝を恵まん。
⇔ ★天来の思想
★外来の友人
★意(オモ)わほざる汝に臨む全ての恩恵の手段(テダテ)
◆汝の目下の境遇をもって汝の力を量るなかれ。汝は信仰を もって神の力を汝の力となすをうべし。
●キリストの名によって、あなた方勧める。みな語ることを一つにし、お互いの間に分争がないようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合って欲しい(コリント第1書1-10)
●互いに思いを一つにして、高ぶった思いを抱かず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分を知者だと思いあがってはならない(ロマ書12‐16)
●同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つの思いになって私の喜びを満たして欲しい(ピリピ書2-2)
●神はその恵みを私たちの上に増し加えあふれさせ、あらゆる知恵と悟りとを私たちに賜わり、 御心の奥義を、自らあらかじめ定められた秘められた計画に従って、私たちに示して下さった。それは、時の満ちるに及んで、救いの業が完成される御計画にほかならない。それによって、神は天にあるもの地にあるものを、ことごとくキリストに帰させ、キリストのもとに一つにまとめられるのである(エペソ書1-8~10)

【聖書】【神の愛=主イエス】に通じる≪新しい道≫を切り拓き、【新しい思想】を生み出して活躍されることを心より応援しています!

●新思想とは;
  ★新鮮なる思想
  ★人に新希望を供する思想
  ★人に新生命を供する思想
  ★人に新計画を供する思想
  ★羽翼を張りて中天に翔(アガ}らんとする意欲を興す思想(内村鑑三
●求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門をたたけ、さらば開かれん(マタイ伝7-7、ルカ伝11-9)
●誰でも求める者は得て、捜す者は見出し、門をたたく者には開かれる(マタイ伝7-8、ルカ伝11-10)
●求めよさらば与えられん、そしてあなた方の喜びが満ち溢れるであろう(ヨハネ伝16-24)
●【ソローの名言・格言】
★人間の精神世界には、自ら探検していない、幾つもの大陸があり、海がある。
★諸君の内なるすべての新大陸と新世界とのためのコロンブスとなり、貿易のではなく、思想の新しい航路を拓きたまえ。
●偏見に立ち向かう戦いがすみやかに成功できないのは当然のことなのだ。だが、われわれは、日常の生活の中のあらゆる機会をつかまえて真実を表現していくことで、ゆっくりとではあっても成功を勝ち取っていくことはできる(アインシュタイン) 
●もしこの世の中で不可能な事を目指して粘り強くアタックしないようでは、およそ可能なことの達成も覚束(おぼつか)ないというのは、まったく正しく、あらゆる歴史上の経験がこれを証明している(マックス・ウェーバー

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
 
メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)