【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【万軍の主】に召命される者!②

◇◇ 【万軍(天の万象)の主】に召命されし者たち(その2) ◇◇
【2003年2月8日に作成した<第289回>に加筆】 
『スペース・シャトル事故』に教えられること

★★【その1】のつづき★★

最後に、2003年2月4日付朝日新聞夕刊に記載されていた岩手の銀河鉄道の小さな駅にある待合室で起きた、素敵な【神の愛の奇蹟】を紹介します。

東北新幹線の八戸延長によって、昨年12月にJR東北線から第三セクターIGRいわて銀河鉄道になった小繋(コツナギ)駅はどこにでもある田舎の小さな駅です。

この小さな駅が廃止されず生まれ変われたのは、5年前に旅人が残した「命のノート」と呼ばれる大学ノートがきっかけでした。

「いつまで持つかわかりませんが、とりあえず置いてみます。旅の者より」

駅前に一人で酒店を営む立花和子さん(65)がみつけます。地元で有名な世話好きな人で、待合室にいる旅人に果物やおにぎりなど差し入れをしたり、いつも進んでおもてなしをしていたそうです。

立花さんが最初にノートの表紙の裏に書き加えたそうです。

「名所も旧跡もありません。でも周囲の緑と、素朴な人情だけは、他のどんな所よりも劣っていないと自負します」

やがて、ノートに少しずつ書き込みが増えて行ったそうです。小繋には彼女の店だけで、十数戸の民家しかなく、小学校も昨春、別の小学校に統合され、地元乗降客は年々減り続け、一日に20人足らずとなり無人駅状態にもかかわらず、ノートには全国各地からの若者の書き込みで6冊目になり、既にのべ100名を越えるほどになっているのです。

若者たちの中には立花さんの暖かい「おもてなし」によって心が癒されたり、時には命が救われた人までいるのです。
彼女は小さな待合室を、【神の愛=隣人愛】に満ち溢れた天井高い大聖堂のような【教会】にリフォームした【愛の勇士】です!

神の国はあなた方の内(間)にある(ルカ伝17‐21)
 ⇔天国とはどこのことでもない、人が人を愛するところである(内村鑑三)
●我々が出会うそれぞれの人のために、我々は何かしらやったり、言ったり、考えたりする責任がある(ヒルティ)
●あなたに出会った人が誰でも前よりもっと気持ちよく、明るくなって帰るようにしなさい(マザー・テレサ

立花さんは幼い頃に戦争で父を亡くし、6歳の長女を交通事故で、夫も12年前にガンで亡くしたそうです。しかし、立花さんの口癖はいつも前向きで未来を信じていました。

  「つらくても、そのうちいいことがあるよ」

【万軍の主】である【神の愛=主イエス】は立花さんの悲しみの【苦難】をお見捨てになりませんでした。

何故なら、自分の境遇に絶望せずに、常に【試練】に耐え続けたからです。彼女の【試練】は【神の愛=隣人愛】に呼び出され<招待(召命)>される【恩恵】であり、待合室の旅人に「捕まって」しまい、待合室を【聖教会】にする【ミッション:使命・天職】に導かれたのだと私は信じます。ハレルヤ!栄光を主に帰します!

●あなた方が、いろいろな試練に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことに思いなさい(ヤコブ書1‐2)
●最後まで耐え忍ぶ者は救われる(マタイ伝24‐13)
●苦しむ隣人を見捨てない人だけが、自ら試練に耐えられる(スウエーデン詩人リュ―ネベリー)
●悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という、美しい花を咲かせる土壌だと考えましょう。
 心を優しく持ち、耐え抜くことを学びましょう。強い心で生きるために(ヘレン・ケラー

私たちも【神の愛=隣人愛】によって「捕まる」「はまる」時がやって来る事を信じて、楽しみに待ち望みましょう!

【万軍の主】なる【神の愛=主イエス】は、私たち一人一人を、時には【訓練:リハーサル・オーディション】のために厳しき【試練】に遭わせながらも、私たちの最適な時に応じて、特別の【ミッション:使命・天職】に導いていることを理解しておきましょう。

●私がしていることは、今はあなたにはわからないが、あとでわかるようになる(ヨハネ伝13‐7)
●私は自分を強くして下さった私たちの主キリスト・イエスに感謝する。主は私を忠実な者と見て、この務めに任じて下ったのです(テモテ前書1‐15)

そして、私たちが【神の愛=主イエス】に<召命>され選ばれたければ、世間的に≪弱き者:無名・無力・無邪気・素人≫を誇り、【幼な子】の≪愛好精神・好奇心≫と【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】にある事が【神の愛=主イエス】が喜ばれることを知っておくべきですね。

●兄弟たちよ、あなた方が召された時のことを考えてみるがよい。
 人間的には知恵のある者が多くはなく、権力のある者も多くはなく、身分の高い者も多くはいない。
●それだのに神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、
 強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選び、
●有力な者を無力な者にするために、この世で身分の低い者や軽んじられている者、
 すなわち無に等しい者を、あえて選ばれたのである。
●それは、どんな人間でも神の御前に誇ることがないためである。
●あなた方がキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、私たちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。
●それは「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりである(コリント前書1‐26~31)
●幼な子をそのままにしておきなさい。わたしのところに来るのを止めてはならない。天国はこのような者の国である(マタイ伝19~14)
●有限の我等が無限の神に対して幼な心を懐くにいたって救われる。すなわち、幼な子となりて救われる(内村鑑三
●知恵のある者や賢い者に隠して、幼な子のような者にあらわした(マタイ伝11-25、ルカ伝10-21)
●私たちは幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなになった今は、幼な子らしい事を捨て去った(コリント前書13-11)
●天国とはそのような者(幼な子)の国である。幼な子のように神の国を受入れる人でなければ、決してそこに入いることはできない(マタイ伝19-14、マルコ伝10-13~16、ルカ伝18-15~17)

ここに紹介した人々も、世間的には特別な【この世の勢力:富・権威・名声】とは無縁であり、にもかかわらず権力者や知者が莫大な金額と年月を投じても為し得ないような、素晴らしい【神の愛の奇蹟】を披露してくれたのです。

彼らは苦しむ【隣人・社会】の生命を救い【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を呼び覚まし、【隣人・社会】に限りなき勇気と希望と感動と励ましを与え続ける【愛と自由の戦士】となって光輝いています!

●正しい者の道は夜明けの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる(箴言4‐18)
●主を愛する者たちよ、悪を憎め。主は聖徒たちの魂を守り、神に逆らう者の手から救い出だされる。
 光は、神に従う人のために、種のように蒔かれている。喜びは、心のまっすぐな人のために蒔かれる。
 神に従う人よ、主にあって喜び祝え。聖なる御名に感謝をささげよ。(詩篇97-10~12)
●主に感謝せよ。主は慈しみ深く、人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。主は渇いた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良いもので満たしてくださった(詩篇107-8~9)

皆さんも、≪万軍の主に召命される者≫になって、素敵な【神の愛の奇蹟】の【光】を放ち、大活躍されることを心より応援しています!

●汝の道を主にゆだねよ、主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、光のごとく汝の義をあきらかにし
 真昼のごとく汝の訴えをあきらかにし給わん(詩篇37-5~6)
●起きよ。光を放て。あなたを照らす光が臨み、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。
 見よ。暗闇が地をおおい、暗黒が諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が朝日の如く輝き、その栄光があなたの上に現われる。国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。目を上げて、見渡すがよい。みな集まって、あなたのもとに来る。あなたの息子たちは遠くから来、娘たちはわきに抱かれて来る。そのとき、あなたはこれを見て、晴れやかになり、あなたの心はどよめき喜びに輝く。海からの宝はあなたに送られ、国々の財宝はあなたのもとに集まる(イザヤ書60-1~5)

ハレルヤ!栄光を主に帰します!
主の恵みに感謝します!アーメン!

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
 
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)