【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【聖書】は愛すべき【同労者】!

◇◇ 聖書の力を最善発揮させるには ◇◇【2001年4月14日に作成した<第102回>に加筆】
★★≪信じる対象≫から≪愛する人格対象≫へ★★

●聖書の一点一画も遂げ尽さずして廃ることなし。聖書の好き嫌いに、不信・疑惑によりて避ける(処女降誕・復活・再臨)は穀類の食し方と同じ(内村鑑三
 
【聖書】の世界は、【第二の聖書】である天然世界と同じく、無味乾燥の荒れ野や砂漠あり、醜悪なる姿あり、全てが美しきパラダイスの光景ばかりではありません。また、奇蹟や預言の記事には不信や疑惑を抱きやすいものが多く、聖書全巻66巻のうち、好き嫌いで自分勝手に取捨選択しがちです。

そのために、本来の【聖書】自体が持っている霊魂滋養の【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】と【バイタリティ:生活力=生命力+活力】に親しむことが困難だと思います。
内村鑑三はそのことを食べ物(米)と栄養の関係にわかりやすくたとえています。

●玄米は完全なる滋養あるも白米にして人体を養う力失う
 ゆえに、有害無益なる人工料理を要求する
 玄米をそのままに用いるがよい、然らば、他の美食を欲せざるに至るであろう
 ⇔聖書もまた聖書の中、おのれの好みより選べば、副食物(哲学・社会学政治学
  経済学)を求めんと欲するが、霊魂を養うに不足であり衰弱するのみである

そこで、不可思議な【聖書】を無理に努力して<信じる対象>とするよりも<愛する人格対象>とすればよいと思います。天地万物を創造された【造り主】ご自身が【愛】ですから、【神の愛=主イエス】を記す【聖書】と<愛する人格対象>で親しむと、素晴らしい出会いがあることを私は実感しました!

●聖書はすべて真理によって作られた、その精神でもって読まれるべきである(トマス・ア・ケンピス)
●聖書は全て神の霊感を受け導かれ書かれたものであり、人に教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である(テモテ後書3-16)
●聖書の預言はすべて、自分勝手に解釈するべきではないことを、まず第一に知るべきである。なぜなら、預言は、決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ導かれて神によって語ったものだからである(ペテロ後書1-20~21)

≪不思議一杯(ワンダフル!)≫な未解明・未知の世界に生きる私たちは、信じられなくても、愛することは自由にできます。【神の愛=主イエス】に創造された私たち被造物は、【愛する力】を最善発揮させることが最上の喜びであり、【ミッション:使命・天職】であると私は理解します。

●人が天から心を授かったのは愛するためにのみである(ボワロー)
●いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうち最も大いなるものは愛である。(コリント前書13-13)
●我等は愛せられんと欲するも愛せられず、しかれども愛するは我等の自由なり(内村鑑三
●愛は、他のいかなるものにもまして、人を賢明にする(ヒルティ)
●あらゆる奥義と知識に通じていても、山をも移す強い信仰があっても、もし、愛がなければ無に等しい。自分の全財産を人に施しても、自分の体を焼かれるために渡しても、もし、愛がなければ、一切は無益である(コリント前書13-1~2)

愛する人格対象≫で【聖書】とつきあうと、【聖書】は【神の愛=主イエス】に最も忠実な【同労者:使徒・愛弟子】であり、優れた【大祭司】であり、我らの最愛の【同志】であり【真の友】です!

★【聖書】は約束を守り、絶対に見捨てず裏切りません!
★【聖書】はいつでも、どこでも、喜んで相談に乗ってくれ、適切な【御言葉】で助け導いてくれます!
★【聖書】は【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】と【バイタリティ:生活力=生命力+活力】を与えてくれます!
★【聖書】は【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】を与えてくれます!
★【聖書】は【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を呼び覚ましてくれます!
★【聖書】は【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】の≪不屈の楽天主義≫にさせてくれます!
★【聖書】は【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を発見させてくれます!
★【聖書】は【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮させるように導いてくれます!
★【聖書】は【パッション:受難覚悟の情熱・熱意・気概】を与えてくれ≪熱き思い燃える心≫にさせてくれます!

【聖書】全66巻には【神の愛=主イエス】を敬愛し、自己や≪隣人・社会≫やこの世の万事万物を深く愛するためには役立つことばかりだと思います。特に、旧約聖書の記述は人間の失敗事例が示されて、解決策は全て【愛】であることが善く解り、【聖書の御言葉】は【神の愛】の救済を約束しています!

●「約束なさったとおり、その民イスラエルに安住の地を与えてくださった主はたたえられますように。
  その僕モーセによって告げられた主の恵みの御言葉は、一つとしてむなしいものはなかった(列王紀略上8-56)。
●神の御言葉を賛美します。神に依り頼めば恐れはありません。肉にすぎない者が、私に何をなしえましょう(詩篇56-5)
●御使いたちよ、主をたたえよ。主の語られる声を聞き御言葉を成し遂げるものよ、力ある勇士たちよ(詩篇103-20)
●主は御言葉を遣わして彼らを癒し、破滅から彼らを救い出された(詩篇107-20)

最後の最後は神の愛=隣人愛】が勝利する≪ハッピー・エンド≫の【聖書】は、「最初は最悪でも最後には必ず愛の勝利!最善の時が来る!」という楽天・楽観論が生まれます。そうです!【聖書】は、どんな境遇にあろうとも、最後は【愛】が勝つ!という≪不屈の楽天主義≫です!

●The Best is yet to come!<最善の時はこれからだ!>(ブラウニング)
●【最善の最後(内村鑑三)】
 信者の生涯は始めは悪くして、終わりは善くある。
 終わりに近づくほど、ますます善くある。
 最後(ラスト)が最善(ベスト)である。
●【世界最大の者(内村鑑三)】
 知識をもって腕力に克つべし
 信仰をもって知識に克つべし
 愛をもって信仰に克つべし
 愛は進化の終局なり、最大の能力なり。
 愛に達して我らは世界最大の者となるなり。

【聖書】を通じて【真理:聖愛・正義・自由・独立】を知り、その具体的生き方まで学べ、日々実践する【我が道】までも見出すのに、とても役立つのが【聖書の御言葉】だと実感できます。

●御言葉によって天は造られ、主の口の息吹によって天の万象は造られた(詩篇33-6)
●御命令に従って、風にでも火にでも変わります。御言葉は真実で、語られたことが変えられることはありません(エズラ記〔ラテン語ギリシャ語〕8-22)
●主なる神よ、あなたは神、あなたの御言葉は真実です。あなたは僕にこのような恵みの御言葉を賜りました(サムエル後書7-28)

【聖書】に親しむと【真理】への飢え渇きが解消されて、善悪問題・罪意識からも解放されて、本来の≪自分らしい≫道を真っ直ぐに目指すことができるようになります。【聖書の御言葉】は【真理】に通じる≪道先案内≫となってくれます!

●【神を経験する事の証し(ヒルティ)】
 -精神の安らぎ
 -満ち足りる事
 -真理の渇きが鎮まること
 -精神と内的生命との一種の強化
●あなたの御言葉が見いだされたとき、わたしはそれをむさぼり食べました。あなたの御言葉は、わたしのものとなり、わたしの心は喜び躍りました。万軍の神、主よ。わたしはあなたの御名をもって呼ばれている者です(エレミヤ記15-16)。
●あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯(詩篇119-105)

【聖書】の最も素晴らしい魅力は【霊的】に成長させてくれることです。【聖書】と親しんでいると【霊感:インスピレーション・直感力・ひらめき】がパワー・アップします。

●私は思いをこらしつつ愛の息吹に耳をすまし、そのささやきをまことと知り、それを書き写すのみ、我が内より創るものはない(神曲・煉獄篇第24歌52節)
●クリスチャンは思想の人ではない。さらばとて、また実行の人でない。クリスチャンは聖霊の人である。聖霊によりて神の知恵と大能とを実得するを得し人である(内村鑑三

【聖書】と親しむと、≪真・善・美≫を愛す素直な【幼な心】を呼び覚まさせてくれ、【レイ・エキスパート(Lay Expert)=非専門家の熟練者】としての【愛好精神:dilettante】や好奇心が旺盛となり、【セレンディピティ:思いがけず幸運な発見をする能力】までもパワー・アップします。

●【どこに至るも真理を吸収する力:Universal Absorbing Power(内村鑑三)】
  ★すべて真実なこと、すべて敬い尊ぶべきこと、すべて正しき(公義な)こ と  ⇔【宗教的真理】
  ★すべて純真(清潔)なこと、すべて愛すべきこと、すべて誉れあること    ⇔【道徳的善行】
  ★すべて愛すべき(人の心を引き付ける)こと、また徳といわれるもの、
  称賛に値する(耳に善き響きある)もの                 ⇔【審美的美事】
 それらのものを心にとめなさい(聞き捨てにおかず思想の材料とせよ)(ピリピ書4-8)
●どのようにして、若者は歩む道を清めるべきでしょうか。あなたの御言葉どおりに道を保つことです(詩篇119-9)
●御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです(テモテ後書4-2)

おかげで【聖書】と親しむと、右でも左でもない、保守でも革新でもない、≪原点回帰≫に通じる≪新しい道≫や≪新思想≫が思い描けるようになります!【聖書の御言葉】が道を拓いてくれます!ハレルヤ!

●御言葉が開かれると光が射し出で、無知な者にも理解を与えます(詩篇119-130)
●新思想とは;
  ★新鮮なる思想
  ★人に新希望を供する思想
  ★人に新生命を供する思想
  ★人に新計画を供する思想
  ★羽翼を張りて中天に翔(アガ}らんとする意欲を興す思想(内村鑑三

【聖書】と親しみ付き合うことで最も有意義なことは【礼拝:★讃美★祈り★感謝】を習慣にできることです。【神の愛=主イエス】に直接個人的に霊的交流がしたくなるのは、【聖書】自身が【礼拝:★讃美★祈り★感謝】そのものだからです。

●聖書は祈りの歴史であり、祈りが答えられた記録(賀川豊彦
●近代人が運動に頼るに対して、クリスチャンは祈祷に頼る(内村鑑三
●絶えず祈るべし、祈祷をもって生命となすべし(内村鑑三

皆さんが【神の愛=主イエス】を深く理解し愛するために、≪ビジョン・パートナー≫で≪ソウル・メイト≫である、最愛の【聖書】と親しみ【聖書の御言葉】の≪霊的パワー≫でパワー・アップして、活躍されることを心より応援しています!Good luck & God bless you!

●十字架の言葉は滅び行く者には愚かであるが、救いに預かる私たちには神の力である(コリント前書1-1)
神の国は言葉でなく力である(コリント前書4-20)
●御言葉はあなたのごく近くにあり、あなたの口と心にあるのだから、それを行うことができる(申命記30-14)
●御言葉のゆえに、御心のままに、このように大きな御業をことごとく行い、僕に知らせてくださいました(サムエル後書7-21)
●だから、あらゆる汚れやあふれるほどの悪を素直に捨て去り、心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます(ヤコブ書1-21)