【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

≪光るもの≫を放て!見出せ!

◇◇<光るもの>は必ず見出される!◇◇
【2000年11月23日に作成した<第20回>に加筆】
2000年11月23日NHK放映の「ふたりの展覧会」を観て

●情け深い光よ、導きたまえ、あたりを包む 薄闇の中で我らを導きたまえ!(ニューマン『讃美歌』より)

皆さんこんにちは!ご愛読に感謝します!

今日も素晴らしい【福音】がTV番組で報道されていました。

実は番組の後半部分しか観る事ができなかったのですが、後半部分を観ただけでも充分感動できる話でした。
前半部を観ていないために、紹介する話が実際の放送内容と異なるかもしれませんがご容赦下さい。

話の中心は北欧のナイーブ・アートに触発された画家の原田泰二が自閉症で言葉を話せない青年との2年間の個人的交流によって、11月には青年の描く<切り絵>と原田さんとの【ふたりの個展】を見事に開催できた話です。

青年は施設内で、独りもくもくと10年もの間、<切り絵>を描き続けていたようです。そこに、原田さんが現れて、彼の一枚の作品であった「牛の顔」に【内なる光】なる【タレント:個性・才能・可能性】を発見したのです。

青年への2年間の絵画的指導によって青年の描く【切り絵】はより美しく内なる魂からの【オンリー・ワン】の表現となりました。

原田さんの青年への指導は決して甘くはありません。描く対象である自然風景に誠実に向き合いわずかな部分でさえも妥協させません。ただ正確にだけでなく、<愛情>をもって描く道を示しているようでした。

それは、原田さんの【ビジョン:理想・夢・志】とする【ナイーブ・アート】の精神を伝授しているように見えました。

個展に向けての青年の最新作は、いつも描くサイズの10倍の大作へのチャレンジでした。

<切り絵>は全体で4万枚の「ちぎり紙」からなり、一日8~9時間で20日間近くかかり、指の爪ははがれるくらいになっても、青年は歓喜に満ちた姿で描きつづけます。それは版画の棟方志功や裸の大将の山下さんが取り組む姿と同じように、「無から有を産み出す」創作への【パッション:受難覚悟の情熱・熱意・気概】であり、【神の愛】による天地創造と同じように、自分の創作物への自発的な<愛情>だといえるでしょう。

●野心からも、単なる義務感からも、本当に価値あるものは生まれてきません。
 本当に価値あるものは、むしろ、人や事物を深く愛する心から生まれてくるのです(アインシュタイン
●各自は惜しむ心からでなく、また、強いられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。
 神は喜んで施す人を愛してくださるのである(コリント後書9-7)

原田さんの<愛の導き>で青年は<切り絵>に【ビジョン:理想・夢・志】と【ミッション:使命・天職】を見出したといえるでしょう!ハレルヤ!栄光を主に帰します!

●ある人の生涯における最大の日とは、その人の歴史的使命、すなわち神がこの世で彼を用いようとする
 その目的が明かにわかり、また、これまで彼が導かれてきたすべての道がそこに通じているのを悟った日のことである(ヒルティ)
●驚くべき導きの、神の側からみた目的と直接の狙いは我々を普通の卑近な意味で幸福にすることではない。むしろ、恐れを知らず、あらゆる良き行いをすすんでしようとする人、一言でいえば、英雄的な人にするためである(ヒルティ)
●愛は、他のいかなるものにまして、人を賢明にする(ヒルティ)

【キリスト精神】にある者は自分の中の【光:可能性】である【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を信頼するように、【隣人・社会】の中に隠された【光・可能性】を見出したり、【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を呼び覚ますことに喜びを感じるのだと思います。

●事物の光明的半面に着眼する者、これ信者なり。
 暗黒的半面に注目する者、これ不信者なり。
 信者は  常に健康を祝し、成功を讃え、 聖徳をよろこぶ
 不信者は 常に疾病を語り、失敗をなげき、悪徳・罪悪を憤る(内村鑑三
●人間のうちに善をのばしてやり、彼らの心に善に対する愛好心を注ぎ込むことが必要である(ヒルティ)
●私たち一人びとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである(ロマ書15-2)

自分の中の【光:可能性】も【霊性:魂[勇気]・善意・良心】も、自己不信・自己嫌悪の【闇】で暗くしない限りは、どこにいようとも、時に応じて【神の愛=主イエス】の導きで、必ず【隣人・社会】から発見されることを信じましょう!

●汝の内の光、闇にあらぬか、省みよ(ルカ11-35)
●人間の心の中には、闇の力と光の力の間で永遠の戦いが激しく行われています(ガンジー
●真理を行う者は光の方に来る。その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために(ヨハネ伝3-21)
●イエスに対する【貴い愛】は人を促して大きな仕事をなしとげさせ、人を励まし、いつもいっそう完全な徳を望むように仕向けさせる。愛は常に向上を欲して、いかなる、いと低い事物によっても引き停められることを望まない(トマス・ア・ケンピス)

私たちも、原田さんが青年の【光】を強く光り輝かせたように、三重苦のへレン・ケラーを【闇】から【光】に導いたサリバン先生のように、明治初期のアウトサイダーを【自主独立:自由・独立】の【光】に輝かせたクラーク博士のように【隣人・社会】の中に隠され埋もれている【光】を輝かせて、【光】そのものである【神の愛=主イエス】に喜んでもらい、私たちの心も【隣人・社会】も、【神の愛=隣人愛】で光輝くように増し加えてもらいましょう!

●人間のうちに善をのばしてやり、彼等の心に善に対する愛好心を注ぎこむことが必要である(ヒルティ)
●私たちは真理のための同労者となるように、人々を助けねばならない(ヨハね第3書8)
●光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである(エペソ5-9)
●神に従う人のためには光を、心のまっすぐな人のために喜びを種まいて下さる(詩篇97-11)
●神は光であって、神には少しの暗いところもない(ヨハネ第1書1‐5)
●私を信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た(ヨハネ伝12-46)
●兄弟を愛する人は、いつも光の中におり、その人にはつまずきがありません(ヨハネ第1書2-10)
●私(主イエス)は世の光である。私に従って来る者は、闇の内を歩くことがなく、命の光をもつであろう
 (ヨハネ伝8‐12)

私たちの【光の武具】である【ビジョン:理想・夢・志】を最善発揮して【隣人・社会】を少しでも明るくしましょう!

●暗いと不平をいうよりもすすんであかりをつけましょう!(心のともしび運動)
●起きよ、光を放てよ、汝の光来たり、エホバの栄光汝の上に照出たり。視よ暗きは全地をおおい、
 闇は諸々の民をおおわん。されど汝の上にはエホバ照出たまいて、その栄光汝の上に顕わるべし
 (イザヤ書60-1~2)
●夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう(ロマ書13-12)
●燃え続ける信念の炎は、我々に光を与えるだけでなく周囲をも照らすのだ(ガンジー

皆さんが【隣人・社会】や自己の中に存在する<光あるもの>を見出して、自己も【隣人・社会】も光り輝かせる【光の子】となって、いつも明るく元気に活躍することを心より応援しています!

●国は人間が創造したものです。国は土からできているのではなく、人々の心で出来ています。
 もし人間が輝いていれば、国は顕現(けんげん)されます(タゴール
●あなた方の光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなた方の立派な行いを見て、あなた方の天の父を
 あがめるようになるためである(マタイ伝5-16)
●すべてのものは光にさらされて、明らかにされます。 明らかにされるものはみな、光となるのです。
 それで、こう言われています。「眠りについている者、起きよ。死者の中から立ち上がれ。そうすれば、キリストはあなたを照らされる。」(エペソ書5-13~14)
●イエスは言われた。「光は、いましばらく、あなた方の間にある。暗闇に追いつかれないように、
 光のあるうちに歩きなさい。暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。光のある間に、
 光の子となるために、光を信じなさい(ヨハネ伝12‐35~36)
●財産よりも、もっと尊いのは「明るい性格」だ。人間の心も体と同じだ。
 日陰(ひかげ)にいるのではなく、日光の照る場所に移るべきだ。
 困ったことがあっても、笑いで吹っとばしてしまおう。さあ、日の当たる場所に出ようではないか!
 (鉄鋼王カーネギー

ハレルヤ!栄光を主に帰します!
主の恵みに感謝します!アーメン!

今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)

★★★★
皆さんこんにちは!
私は東京の中野に【チャレンジ・フォーラム】という【キリスト精神】啓蒙施設を運営しながら、個人的【福音伝道】事業を行っています。
ここに紹介する記事は、基本的にはメルマが(e-magazine)で2000年11月から2006年6月までに不定期発行してきた約400号から抜粋して掲載しています。(http://www.emaga.com/info/cforum.html)もし、皆さんの中で、過去のメルマガにも興味があるならば、まとめてメイル送信しますので御気軽に御連絡ください!

★ウェブを参照ください!http://www.geocities.jp/cforum2000/

★★★皆さんの【ビジョン】【願い事】のために【礼拝:祈りと感謝】致します!★★★
 あなたの【ビジョン:理想・夢・志】・【願い事】を御気軽に御連絡下さい!
<心を一つ思いを一つ>の【チーム・スピリット&チーム・ワーク】に私が協力します!
あなたと共に【主の御名】によって【神の愛=主イエス】に【礼拝:祈りと感謝】いたします!
●あなた方のうちの二人が、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、
 天にいます私の父はそれをかなえて下さるであろう。
 二人、三人が私の名によって集まっているところには私(主イエス)もその中にいる(マタイ伝18-19~20)
★★皆さんからの御連絡お待ちしています!★★