【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【情実の絆】から【神愛の絆】へ①

◇◇ イエスの弟子となる条件:【情実の絆】を断つ覚悟(その1)◇◇
【2001年7月18日に作成した<第162回>に加筆】<改訂版・再掲載>

●あなた方は地上に平和をもたらすために、私が来たと思うな。剣を投げるために来たのであり、むしろ分裂である(マタイ伝10‐34、ルカ伝12‐51)
●家の者がその人の敵となろう(マタイ伝10-36、ミカ書7-6)
●我よりも父または母を愛する者は、我にふさわしからず、
 我よりも息子または娘を愛する者は我にふさわしからず(マタイ伝10-37)
●人もし我に来りて、その父母、妻子,兄弟、姉妹、己が生命までも憎まずば、我が弟子となるを得ず(ルカ伝14‐26)

<イエスの弟子>とは誰の事でしょうか。それは、【主イエス】自身が実践したように、肉親でなく、【天の父】なる神の命じる【ミッション:使命・天職】に服従する者だといえるでしょう。

それは【神の愛=隣人愛】をもって、<愛と自由の戦士>となって自己実現&【神の愛】実現にチャレンジする事といえるはずです。

●【トマス・ア・ケンピスの名言・格言】
★あなたに備えられているものをすべて生かし抜きなさい。神はあなたの、その善き意志を助けてくださるだろう。
★なぜあなたは、自分が企てたことを実行するのを延期しようとするのか。立ちなさい。今すぐ始めなさい。そうしてこう宣言しなさい。今こそ実行の時、今こそ戦いの時、今こそ自分自身を改めるよき時、と。不幸と試練の日こそ、自己を際立たせる機会なのである。
★愛に生きる者には翼がある。喜びに溢れて走り回り、自由で、どこにあっても束縛を知らない。自分に与えられる贈り物には目を留めず、すべての賜物を越えて、それを与えてくださる方に目を向ける。

私たちが自己の【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮できる【ミッション:使命・天職】を見出してチャレンジしようとする際に、強大な障害となり、時には最大の外敵となるのは、往々にして【情実の絆:家族・身内・縁故・先輩後輩・友人関係】であるといえます。

特に家族である親・兄弟姉妹・伴侶・子供は強敵です。理解され支援協力されるどころか、かえって誰よりも猛反対し無理解な厳しい態度を示す事が普通だと覚悟するべきでしょう。

あの三重苦のヘレン・ケラーも家族の過保護過ぎた溺愛だけでは、言葉を教えられないまま、暗闇に独り取り残される生涯となり、独りの人間として扱われないままに、この世から静かに消え去っていたかもしれません。

しかし、【御心:神の意志と計画】は人間の浅はかな知恵と都合とは全く異なっていたのです。【神の愛=主イエス】は彼女を【闇】の世界から【光の子】として復活させて、愛と勇気と感動と希望を未来の私たちにまで届けてくれました!皆さんもご存知のように、【家族の情実の絆】から自由解放させたのは、<奇跡の人>である家庭教師サリバン先生の<信・望・愛のパワー>です!

【情実の絆】は多くの場合に自己の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を見失わせ、【神の愛】から遠ざけてしまいます。

企業や組織に帰属すると身内主義や先例主義に従って不義不正に陥るのもまた【情実の絆】によると思います。

●罪とは人に対して犯したのではなく、神に対して犯したのである(内村鑑三
●悪とは神を離れて存在することなり(内村鑑三
●我等は悪を避けんとするよりは、むしろ神と共にあらんことを努むべし(内村鑑三

【情実の絆】を断ちきるためには、確固たる正義の証しとなる【真理の絆】が必要不可欠です。それが【キリストの愛と正義】の導きに従う【神愛の絆】で結ばれた<キリストの弟子>になることであり、【神の愛=主イエス】と共に戦う<愛と自由の戦士>です!

●私は人間の綱、愛のきずなで彼らを引いた。私は彼らにとってはそのあごのくつこをはずす者のようになり、やさしくこれに食べさせてきた(ホセア書11-4)
●あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳は後ろから『これが道だ、これに歩め』という言葉を聞く(イザヤ書30-21)
●主はいつまでも見放してはおられない。たとい悩みを受けても主は、その豊かな恵みによってあわれんでくださる。主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない(哀歌3-31~33)
●神は愛である。愛にとどまる人は、神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまってくださる(ヨハネ第一書4-16)

★★【その2】につづく★★