【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【神の愛】は律法を完成させる!②

◇◇【神の愛⇔隣人愛】は<律法>を完成する!(その2)◇◇
【2003年3月2日に作成した<第292回>に加筆】

★★【その1】のつづき★★

例えば、日本の鳥獣保護法は明治時代に制定されて以来、今春にようやく改定される運びになったそうです。

これまでは、去年あのタマちゃん騒動で有名となった「あごひげアザラシ」のような海獣哺乳類は対象外だったのです。
ようやく法律見直しに着手し始めるのと同時期に、私たちの前に出現してくれたのは偶然ではなく【神の愛の摂理】であったと私は信じます。「何故、タマちゃんを助けないの?」という疑問は今年からは解決されるのです。

今までの保護法の主目的は「狩猟対象」を決めるだけのものだったのが、欧米先進国と同調すべく「生物多様性の確保」という【隣人愛=神の愛】の観点から見直す事になったのです。

それでも、欧米では絶滅危惧種として保護対象であるトドだけが、日本では狩猟対象として保護対象から除外されてしまい、先送りとなったのは残念です。

しかし、【神の愛=主イエス】が冷徹な【律法】を改定させて最後には必ず勝利することを私は確信しています。

同様に近い将来には、欧州と米国の多くの州で既に廃止となっている【死刑】もまた日本でも廃止されると信じています。

世界中のあらゆる奴隷制度や差別的律法もまた徐々ではありますが、【神の愛=主イエス】によって着実に改善されていることを私たちは知っています。愛は賢明だからです!

●God is marching on.(神は常に前へ前へと進み給いつつあり)
●神を愛する者たちには、万事が益となるにちがいない(ロマ書8‐28)

【律法】遵守は保身的になりやすく、失敗を恐れて新たなチャレンジ意欲も失せて、やがて現実的損得感情と懐疑的な批判精神を育てる危険性があると思います。

一方で【神の愛=主イエス】は、私たちが【心の自由】であることを喜ばれるので、【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】に応えて、無限の【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】と日々新たな【バイタリティ:生活力=生命力+活力】を注いでくれるので<不屈の楽天主義・楽観論>の【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】の心意気で<熱き思い燃える心>に抱く【ビジョン:理想・夢・志】を目指して前進できるようになります!

●人は止まらんとし、神は動かんとし給う
 人は固執せんとし、神は溶解せんとし給う
 人は制定せんとし、神は産出せんとし給う(内村鑑三
キリスト教の神は是(しかり)<yea/yes>である、否(いな)<nay/no>ではない (コリント後書1‐19)
 神は建つる者であって、壊す者ではない、奨励する者であって、批難するものではない(内村鑑三
●失敗は罪ではない、目的が低いことが罪である(内村鑑三
●新しく始める限り老いることはない(ブーバー)
●日々新たにして、また日々新たなり。新が勝って旧が負けるが恒(内村鑑三

レイチェル・カーソンは【隣人愛=神の愛】に基づく【個人の良心】に従って、たった独りで、世界中の政財界と敵対関係になっても、自著『沈黙の春』で環境汚染の危機を訴え続けてくれました。

彼女の勇気ある【隣人愛=神の愛】による警告のおかげで、世界の環境問題に対する意識を変えて、様々な【法律】を改定させるきっかけとなったのは感動的な【神の愛の奇蹟】だと思います。ハレルヤ!栄光を主に帰します!

【神の愛=隣人愛】で【律法】から解放された【心の自由】は、【神の愛=主イエス】も喜ばれ愛される素直な<幼な心>を取り戻し、心は<真・善・美>への探究心・好奇心に満ち溢れ、【神の愛=隣人愛】で働く【愛好精神】や【レイマン・スピリット:素人気質】は自分の【タレント:個性・才能・可能性】で<自分らしさ・オリジナリティ>を最善発揮できる<我が道>を目指します。

●野心からも、単なる義務感からも、本当に価値あるものは生まれてきません。本当に価値あるものは、むしろ、人や事物を深く愛する心から生まれてくるのです(アインシュタイン
●人間のうちに善をのばしてやり、彼らの心に善に対する愛好心を注ぎ込むことが必要である(ヒルティ)
●強いられてするのでなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためでなく本心からそれをしなさい(ペテロ前書5-2)
●各自は惜しむ心からでなく、また、強いられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛してくださるのである(コリント後書9-7)

素直な<幼な心>や熱き<青年の心>に抱く【ビジョン:理想・夢・志】には【神の愛=主イエス】から<我が道>が託されています。

●青年の夢を軽んじてはならない。それは大抵、その人のまだ自覚しない素質に応じたものであり、したがって、またその人の使命とも一致することが多い。つまり、人の使命も、最初はただ空想的な未来像として現われてくるものである(ヒルティ)
●あなた方の内に働きかけて、その願い(志望)を起こさせ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神が善しとされるところだからである(ピリピ書2-13)
●我々は何をなすべきか、またそれをいかに為すかについて、決して無頓着であってはならない。いやむしろ、我々は全ての勤勉と才能を真剣に活用しなくてはならない。ただし、野心や所有欲からではなくて義務感や神への愛から、それをしなければならない。そして、事の成否は神に委ねるべきである(ヒルティ)

【神の愛=主イエス】が託【ビジョン:理想・夢・志】は、この世の様々な【律法】に縛られることなく、【自主独立:自由・独立】で、【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に働きかけて、<キリストの律法>である【神の愛=隣人愛】に気づかせ導き従わせてくれます。

●主は言われた、私の律法を彼らの心に置き(与え)、彼らの思いに書きつけよう(エレミヤ書31‐33、ヘブル書10‐16)
●互いに重荷を負いなさい。そうすれば、あなた方はキリストの律法を全うするであろう(ガラテヤ書6‐2)

愛する【ビジョン:理想・夢・志】大切に守り育てて、【律法】や過去のしがらみや境遇に縛られることのない、【自由】な心で、【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を発見して前進し続けましょう!

●後のものを忘れ、前のものに向かって体を伸ばしつつ、目標を目指して走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与(栄光)を得ようと努めている(ピリピ書3-13~14)
●罪を忘れ、疾病を忘れ、失敗を忘れ、怨恨を忘れ、神と生命と成功と愛とに向かって進まんのみ(内村鑑三
●汝ら前に進まんのみ(内村鑑三出エジプト記14-15)
 前に進まんのみ、餓死を恐れず、単独を恐れず、失敗を恐れず、破滅を恐れず、前に進まんのみ

皆さんが<罪の奴隷・律法の呪縛>に支配されても、その度に【神の愛=主イエス】に助けられて、【ビジョン:理想・夢・志】と【ミッション:使命・天職】を目指す【自由】に生きて、【神の愛=隣人愛】で【律法】を完成させる活躍を心より応援しています!

●【神助】(内村鑑三
◆神を信ぜよ、さらば神は汝の必要に応じてすべての善き物をもって汝を恵まん。
⇔ ★天来の思想
★外来の友人
★意(オモ)わほざる汝に臨む全ての恩恵の手段(テダテ)
◆汝の目下の境遇をもって汝の力を量るなかれ。汝は信仰をもって神の力を汝の力となすをうべし。
●我々は神の命じ給う道を歩いていれば日々その務めと力とが自ずから与えられる。特にそれを得ようと思い煩うことはいらない。ただ、それを受け入れて実行すれば善い(ヒルティ)
●なおも神の御手と御心にさからわず
 勇気と希望を少しも捨てぬ。
 私は静かに耐え真っ直ぐに前進する(ミルトン)
●情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しい事はない(ロダン
●われわれにふさわしいものは、快活と勇気、希望を実現しようとする努力である(エマソン
●汝は王者なれば ただ一人征(ゆ)け 自由の大道を自在なる英知もて進め。 
 その尊き偉業の報いを欲せず 自らが愛する思想の実をば結びゆけ(プーシキン

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
 
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)