【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【神の愛】は<不思議な力>!②

◇◇≪汝:主イエス≫の不思議な力(その2)◇◇<改訂版・再掲載>
【2002年12月30日<第284回>に加筆】 
★★ベートーベンの第九「歓喜の歌」と「赤穂浪士忠臣蔵」を考える★★

★★【その1】のつづき★★

もし、赤穂浪士のように主君に忠誠を尽くし【大義】に生きる姿に憧れるとするならば、私たちにとって恩義を感じ、理想とすべき、忠誠心を尽くせる≪主君≫は誰でしょうか?

私にとっては、【The King of Kings(王の中の王)】で≪救い主≫で≪善き羊飼い≫で≪最善最強の友≫であり、≪人生の伴侶≫である【主イエス】こそが≪主君≫です!

●私は主のはしためです。お言葉どおりにこの身にな成りますように<Let it be with me as you say.>(ルカ伝1‐38)
●時がくれば、祝福に満ちた、ただおひとりの力ある方、もろもろの王の中の王、もろもろの主の中の主が、キリストを出現させてくださるであろう(テモテ前書6‐15)
●我が魂よ、主をほめたたえよ
 私のうちにある全てのものよ、聖なる御名をほめたたえよ
 我が魂よ、主をほめたたえよ
 主の善くして下さったことを、何一つ忘れるな(詩篇103‐1~2)

それでは、私にとって、≪主君≫への恩義と忠誠心から守るべき【大義】とは、【ミッション:使命・天職】とは何でしょうか?
私の熱き≪青年の心≫に抱き、今もなお光り輝く【ビジョン:理想・夢・志】を大切に守り育てて、実現を目指し前進し続けることです。

●あなた方の内に働きかけて、その願い(志望)を起こさせ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神が善しとされるところだからである(ピリピ書2-13)
●主の道を整えよ、その道筋を真っ直ぐにせよ(マタイ伝3‐3、マルコ伝1‐3、ルカ伝3‐4、ヨハネ伝1‐23、イザヤ書40-3)
●愛する兄弟たちよ、確(カタ)くして動かされず、常に励みて全力を注いで主の事(ワザ)に務めよ。主にあってあなた方の労苦が無駄になる事はない(コリント前書15―58)
●神の無限の力に頼りて、我らは我等の信ずるがごとくに全ての事をなすを得るなり(ピリピ書4‐13)

赤穂浪士が主君への忠義を守り抜き【大義】を果たすためには、本心が認められずに、同じ武士から軽蔑されるまでの孤独で苦難の【涙の谷】を乗り越えて、ようやく実現させたからこそ、私たちは赤穂浪士に感動するのだと思います。

私たちもまた【キリスト精神】に生きて【ビジョン:理想・夢・志】を目指す時に、世間の無理解だけでなく、キリスト教会からさえも迫害されても前進し続ける【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】が不可欠です。

●彼らは涙の谷を過ぐれども、そこを多くの泉あるところとなす。初めの雨は多くの祝福にておおわれる(詩篇84‐6)
●あなた方はキリストのためにただ彼を信じることだけでなく、彼のために苦しむことも賜っている(ピリピ書1‐29)

最後の頼みのキリスト教会や家族など【人間理想】や【家族愛】からも見放されても、我らの≪主君≫である【主イエス】だけは単なる<主従関係・師弟関係>を超えて、≪真の友≫≪霊的兄弟≫として≪いつも一緒≫です!

●視よ、我は世の終わりまで常に汝等と共に在るなり ≪With You Always≫(マタイ伝28‐20)
●神は我等の避け所、また力なり。悩める時の最もちかき助けなり(詩篇46-1)
●私が神に信頼していた時には、神は決して私を見捨てられなかった(クロムウエル)
●真の友はどんな時も愛し続けるものであり、苦難の時のために生まれた兄弟である(箴言17-17)
●私の命じることを行うならば、あなた方は私の友である(ヨハネ伝15-14)
●もはや、私はあなた方を僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。
 私はあなた方を友と呼ぶ。父から聞いたことをすべて、あなた方に知らせたからである(ヨハネ伝15-15)
●【友人としての神】
 神は善き友人である。第一等の友人である。彼に祈祷を聞くの耳がある。恩恵を施すの手がある。
 神は名ではなく実である。道理ではなく性格である。帝王ではない友人である(内村鑑三
●【幸福の途】
 人として生まれし最大名誉、最大幸福は、イエスを知り、彼に知られて、彼の友人となることである。

日々新たな【バイタリティ:生活力=生命力+活力】と無限の【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】を与えてくれる【神の愛=主イエス】のおかげで、【ビジョン:理想・夢・志】を目指す時には、世に棄てられ、無理解・孤立の≪どん底≫にあろうとも【霊性:魂[勇気]・善意・良心】は活き活きと輝き続け、【神の愛=聖霊】による勇気と励ましと慰めと希望に満ち溢れています!

●人に知られていないようで、認められ
 死にかかっているようで、生きており
 こらしめられているようで、殺されず
 悲しんでいるようで、常に喜んでおり
 貧しいようであるが、多くの人を富ませ
 何も持たざるようで、全てを持っている  (コリント後書6-9~10)
●四方から患難にあっても、窮しない
 途方にくれても、行き詰まらない
 迫害にあっても、見捨てられない
 倒されても、滅びない     (コリント前書4-8~9)
●あなた方をキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなた方をいやし、
 強め、力づけ不動のものとしてくださる(ペテロ第1書5‐10)
●我等に必要なものは必ず与えらるべし。しかも前もって与えられず、必要な時に与えられるべし。ゆえに我等は要なき物を要なき時に祈求めて主たる我等の神を試むべからず(内村鑑三:マタイ伝4‐7、詩篇46‐1)
●すべて彼(主イエス)を信じる者は失望に終わることがない(ロマ書10―11)
●我々は神の命じ給う道を歩いていれば日々その務めと力とがおのずから与えられる。特にそれを得ようと思いわずらうことはいらない。ただそれを受け入れて実行すればよい(ヒルティ)

私たちの日本はキリスト教会信者(クリスチャン)はいつまでも少数のままであり、表面的にはキリスト教を国教とはしていませんが、一年を振り返り、新たな年を迎える年の瀬の大切な時期には、【救世主の栄光:不思議な力】を讃美しながら、自己を捧げて【大義:使命・天職】に生きる【キリスト精神】を守り育てているのだと私は信じます。

大義:使命・天職】に従う<武士道>で結ばれた<主従関係>が、日本民族に適した【主イエス】の姿なのかもしれませんね。

●真理は教会よりも大なり(内村鑑三
●神は何らかの教会制度や、さらにある一定の学問の中に限られてはいない。そのようなものがなくとも、神は自らを知らしめ給う(ヒルティ)
●教理を知らないでもクリスチャンである者が少なくない。キリスト教は証明せらるべき教義ではなくて、生活さるべき一つの生命である(ヘンリー・ドラモンド)
イエス・キリストは昨日も今日もいつまでも永遠に変わることがない(ヘブル書13‐8)

私たち日本人が愛好する生き方が≪赤穂浪士≫ならば、単に自己欲求の為にのみ生きる事よりも崇高な【大義】の為にはあえて殉死をも覚悟の上で、自己犠牲の生き方を選ぶことを誇りとするからこそ、特攻隊・ひめゆり部隊や玉砕が生まれたり、26聖人や<隠れキリシタン>の殉教も生まれる精神土壌だといえるでしょう。

しかし、我らの【主イエス】は血による自己犠牲の殉教だけを好みません。【神の愛=主イエス】を喜び感謝して讃美することによって多くの【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を救い出すことを望んでいるからです。

それはベートーベンが「歓喜の歌」で宣言したように、人類がみな兄弟として和解させ自由と平和を世界に実現させるという壮大な勇気あるチャレンジであり、【神の愛=主イエス】が最も喜ばれ望みとされる【天国再建事業】といえるでしょう。

●私(神)は誠実な愛情を喜ぶが、犠牲(いけにえ)を悦ばない、全焼のいけにえよりも、むしろ神を知ることを喜ぶ (ホセア書6‐6)

ベートーベンが提唱するように、世間的にも自力でも不可能と思われることでも一切を可能にしてくれる【神の愛⇔不思議な力】に信愛して、自分の≪青年の心≫に抱いた大切な【ビジョン:理想・夢・志】の実現を【大義】【ミッション:使命・天職】として大いにチャレンジしましょう!

【聖書:イエスの生涯と教え】に信愛して【主イエス】を≪主君≫として生きる事を決意したならば、私たちは人生理想も人生目的でも外に求め探す事なく、我が内に【神の愛=聖霊】が注がれて、それまで不可能と思われていた≪大いなる事業≫が【神の愛=主イエス】との協働事業として実現に向かうという不思議な体験をするでしょう。

●人に少しも頼ることなくして、神にのみ頼ってなすことのできる事業のみが神の命じ給うた事業である。かかる事業に従事するを得て我等ははじめて独立の人となるのである(内村鑑三
●意(オモイ)を事業に注いで事業は成らず、眼を神に注いで事業はおのずから成る。
 神は事業の神なれば、我らは神を信じて無為の生涯を送らんと欲するも得ず(内村鑑三
●神の側に立とうと決心するがよい。次にはあなたの力と個性に合わせてあなたに個人的に下される神の命令に従え(ヒルティ)

皆さんが【神の愛=主イエス】の<不思議な力>に励まされ、いつまでも<青年の心>で大いに活躍されることをお祈り致します!

●あなたは知らないのか、聞いていないのか、主は永遠の神、地の果てまで創造された方。
 疲れることなく、たゆむことなく、その叡智ははかり知れない。
 疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。
 若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。
 しかし、主を待ち望む者は、新しく力を得て、ワシのごとく、翼を張りてのぼり
 走れども疲れず、歩めども倦まざる者となる(イザヤ書40‐28~31) 
●神は我をして我以上の思想を語らしめ、我以上の事をなさしめ給う。神に頼る我は小なりといえどもはなはだ大なる者なり(内村鑑三
●イエスと共にある者は;
  ◆青春の詩的理想を持続することができる
  ◆単純にして一貫せる生涯を完全に遂行できる
  ★平民の友★自由の主張者★理想の追求者 
   にしてその
  ★実行者★大革命家★大詩人★大預言者
●青年・壮者とは;
  常に不可能を計画する人
  常に大改革を望む人
  常に詩人的にして夢想する人
  常に利害にうとき人
  常に危険を感ぜざる人 (内村鑑三

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
 
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)