◇◇【神の愛】への【礼拝】⇔最善・万全の災害(有事)対策(その2)◇◇<改訂版・再掲載>【2005年1月17日に作成した<第360回>に加筆】
★★【その1】のつづき★★
連日のように地球温暖化や環境破壊について世界の実情が様々に報道がされています。
現在起こっている多くの天災被害も原因は日本や先進国を中心とした市民が追い求める
「自由豊かな生活」であるというのが世界の常識です。
北極やシベリアの氷も永久凍土も溶け出して、このままでは海面が高まって島々や大陸の
一部が沈没する危険にあるとも警告しています。
しかし、温暖化によって悪いことだけが起きているのではないと私は考えます。
この場でも何度も紹介したように【聖書】に従って観察するならば、地震災害もあらゆる
天変地異も地球全体を【緑化;エデンの園復活】のための【第一歩】だと思うからです。
人間もあらゆる生命体も、悲惨な「肉食」になってしまったのは、ノアの大洪水によって
「天上の水源(創世記1‐6~7)」が消失してしまったために、地球上に寒冷地が生まれ、
地球全体に植生していた恵み豊かな「植物の果実」が失われたからだと私は理解します。
永久凍土が溶け出せば太古の植物も恵み豊かなフルーツの「種」も発見されることでしょう。
そうすれば、遺伝子最先端技術によって再生することも現実的に可能です。
動物も人間も幼児の頃に、親から教えられて「肉食習慣」を身に着けるにすぎません。
従来の穀物だけでなく、地域に根ざした、おいしくて栄養豊富なフルーツやナッツ類が
再生復活させて動物も人間も子供の頃から、肉食を止め、菜食・菌食を食習慣とすれば、
「肉食文明」は数世代の後に、人間界からも、動物界からも、昆虫界からも、この世から
根絶されるのです!
●神は仰せられた「見よ、私は全地の上にあって、種を持つ全ての草と、
種を持って実を結ぶ全ての木をあなた方に与えた。
それがあなた方の食物である。また、地の全ての獣、空の全ての鳥、
地をはう全てのもので命の息のあるもののために、食物として、全ての緑の草を与える」
すると、そのようになった(創世記1-29~30)
●神である主は、東の方エデンの園を設け、そこに主の形造った人を造られた。
神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良い全ての木を
生えさせた。園の中央に命の木と、それから善悪の知識の木とを生えさせた
(創世記2-8~9)
●私(主)は全地のおもてにある種をもつ全ての草と種のある実を結ぶ全ての木とを
あなた方に与える。これはあなた方の食物となるであろう(創世記1‐39)
●命ある者には、食物として全ての青草を与える(創世記1‐30)
●川のほとり、その両岸にはあらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、
実も絶えることもなく、毎月、新しい実をつける。
その水が聖所から流れ出ているからである。
その実は植物となり、その葉は薬となる(エゼキエル書47‐12)
これから日本で起こるであろう天変地異を単純に迷惑な【悪者・敵】とみなすことなく、
そこにも【神の愛の意思と計画】が示されていることを受け入れて、決して不条理な
悲劇ではなく、動植物も地球も救われる<ハッピー・エンド>を心に描きましょう!
●私(神)の思いは、あなた方の思いと異なり
私の道は、あなた方の道と異なる
主の御告げ
天が地よりも高いように
私の道は、あなた方の道よりも高い
私の思いは、あなた方の思いよりも高い(イザヤ書55-8~9)
●万事をその最善をもって解せよ、最悪において解するなかれ(内村鑑三)
●The Best is yet to come!<最善の時はこれからだ!>
(ブラウニング)
●【最善の最後(内村鑑三)】
信者の生涯は始めは悪くして、終わりは善くある。
終わりに近づくほど、ますます善くある。
最後(ラスト)が最善(ベスト)である。
●不可能だと思わない限り人間は決して敗北しない(デール・カーネギー)
●人間は想像できることならどんなことでも実現できる(ヘンリー・フォード)
●二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めた。ひとりは泥を見た。 ひとりは星を見た。
(フレデリック・ラングブリッジ:英国の詩人)
皆さんが【神の愛】に信頼して、これからの様々な【苦難】に耐え忍びながらも、
【神の愛=主イエス】との【礼拝:★讃美★祈り★感謝】する個人的・霊的交流を
<最善・万全の有事対策>にして、【ビジョン:理想・夢・志】に挑戦し続けて
【神の愛】と共に歩む<栄冠>を勝ち取る人生となることを心より応援しています!
●私たちはこのように多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、
一切の重荷とからみつく罪とをかなぐり捨てて、私たちの参加すべき競争を耐え忍んで
走りぬこうではないか。
信仰の導き手であり、また、その完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか
(ヘブル書12‐1~2)
●はっきり言っておく。私を信じる者は、また私がしている業を行なうであろう。
そればかりか、もっと大きな業を行なうようになる。私が父のもとに行くからである。
私の名によって願うことは何でもかなえてあげよう。
父が子によって栄光をお受けになるためである。
何事でも私の名によって願うならば、私がそれをかなえてあげよう(ヨハネ伝14-12~14)
●我々は神の命じ給う道を歩いていれば日々その務めと力とが自ずから与えられる。
特にそれを得ようと思い煩うことはいらない。ただ、それを受け入れて実行すれば善い
(ヒルティ)
●なおも神の御手と御心にさからわず
勇気と希望を少しも捨てぬ。
私は静かに耐え真っ直ぐに前進する(ミルトン)
●神の側に立とうと決心するが良い。次にはあなたの力と個性に合わせてあなたに
個人的に下される神の命令に従え(ヒルティ)
●大牧者がお見えになる時、あなた方はしぼむことのない栄冠を受ける(第1ペテロ書5‐4)
●試練を耐え忍ぶ者は幸いなり。その人は適格者と認められ、神を愛する人々に
約束された命の冠をいただく(ヤコブ書1‐12)
●競技をするにしても、規定に従って競技をしなければ栄光は得られない(テモテ後書2-5)
●まっしぐらによい道を進んでいくべきだ。
いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。
その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならない(ゲーテ)
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)
★★★
皆さんこんにちは!
私は東京の中野に【チャレンジ・フォーラム】という【キリスト精神】啓蒙施設を
運営しながら、個人的事業として【神の愛=主イエス】【聖書】の【福音伝道】を
行っています。
ここに紹介する記事は、基本的にはメルマが(e-magazine)で
2000年11月から現在までに不定期発行してきた約450号から抜粋して掲載しています。(http://www.emaga.com/info/cforum.html)
もし、皆さんの中で、過去のメルマガにも興味があるならば、まとめてメイル送信しますので御気軽に御連絡ください!
★ウェブを参照ください!http://www.geocities.jp/cforum2000/
★★★皆さんの【ビジョン】【願い事】のために【礼拝:祈りと感謝】致します!★★★
あなたの【ビジョン:理想・夢・志】・【願い事】を御気軽に御連絡下さい!
<心を一つ思いを一つ>の【チーム・スピリット&チーム・ワーク】に私が協力します!
あなたと共に【主の御名】によって【神の愛=主イエス】【聖マリア】に【礼拝:★讃美★祈り★感謝】いたします!
●あなた方のうちの二人が、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、
天にいます私の父はそれをかなえて下さるであろう。
二人、三人が私の名によって集まっているところには私(主イエス)もその中にいる
(マタイ伝18-19~20)
★★皆さんからの御連絡お待ちしています!★★