●<同胞教会讃美歌636番>[『眠られぬ夜のために(ヒルティ)』より]
あなたの身の上に最善のことが
定められてあると固く信じなさい。
あなたの心がいと安らかであれば、
すべての悩みを免れよう。
その時がやって来るならば、
力づよい助けが突然現われて、
あなたの愚かな悲しみを、
思いがけなく恥じ入らせよう。
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●生活は必ず不断の進歩であって、その日その日が一つの創造であるべきである(ヒルティ)
●希望は時々刻々この世に臨みつつあり、腐敗の累積はあえて恐るるに足らざるなり(内村鑑三)
●The Best is yet to come!<最善の時はこれからだ!>(ブラウニング)
●万事をその最善をもって解せよ、最悪において解するなかれ(内村鑑三)
●神は善きを視るに敏くして、悪魔は悪を探るに巧みなり、
神は奨励する者にして、悪魔は失望せしむる者なり(内村鑑三)
●神の神たるは人の善きを思うて悪しきを思わざるにあり。
悪魔たるは人の悪しきをのみ思いえて人の善きを思いえざるにあり(内村鑑三)
●善の勝利についての絶望は常に個人的勇気の欠乏である(ヒルティ)
●事物の光明的半面に着眼する者、これ信者なり。
暗黒的半面に注目する者、これ不信者なり。
信者は 常に健康を祝し、成功を讃え、 聖徳をよろこぶ、
不信者は 常に疾病を語り、失敗をなげき、悪徳・罪悪を憤る(内村鑑三)
未熟で不完全な私たちには、今日現在直面している<患難辛苦>が<人生の最悪>に思えても、【神の愛=主イエス】に信愛すれば、必ず<最善の道>に導く<祝福・恩恵>であることを発見できます!
●神の恵みと助けとが示されているのは、とくに困難な時期に、いつも我々の暗い運命のどこかある一点が明るくされることによってである(ヒルティ)
●お前の意図に反しても、それは全くもう駄目というわけではない。目前の感じによって物事を判断するのは間違いである(トマス・ア・ケンピス)
●神と完全に友となった人にとっては、それ以降の人生において、もはや幸福な出来事しか起こらない(ヒルティ)
●人生の経験を積んだ人なら誰でも知っているように、他のいかなる時よりも、また、どんな方法でよりも、深い悲しみの時に我々は神に一層近づくからである<神曲・天国篇第7歌58=60行>(ヒルティ)
●神は神を愛される者と共に働いて万事を益となるようにして下さる(ロマ書8-28)
皆さんが【神の愛=主イエス】に信愛して、どんな出来事の背後にも、【神の愛=主イエス】が私たちを<最善の道>に導いていることを発見して、どんな<不可能:希望>でも<可能:確信>に導く【神の愛=主イエス】に従って、【ビジョン:理想・夢・志】に前進し続けることを心より応援しています!
●不可能を口にしないのは万事が自分にとり可能であり、許されていると考えるからである(トマス・ア・ケンピス)
●ひとが本当に神を信じ、それが単に口先だけのことでないなら、唯物論的世界秩序においては、ただ不可能としか思えない多くの事が当然のことになってくる(ヒルティ)
●私たちは善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると時が来れば刈取るようになる(ガラテヤ書6‐9)
●人にできないことでも、神にはできる(マタイ伝19‐26、創世記18‐24、ヨブ記42‐2)
●神には何もできないことはない(ルカ伝1‐37)
●可能なこと、つまり、自分の力と現実の世界秩序とに相応したことを、確固として辛抱強く欲する人々は、常にその目的を達成してきた(ヒルティ)
●理想の実現は(不可能と見えるのは)人間の力や制度によるのではない!
「万軍の主の熱心これ成し給うべし(イザヤ書9-7)」(内村鑑三)
●一切の仕事が、神を離れては困難であり、神と共にあれば一切が可能である(ヒルティ)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!