この書こそ、読むべきでなく、まさに食らうべきもの。
ただ読む者は、耳に入りしことをあまりに早く忘れ去る。
されど神のみ言葉、おのが血肉となる人は、
それによりて力を得、神と一体となる。
そこに誌されし史上の事どもをそらんじても、
ただうわべのことのみ、むしろ心にふかく銘じなければならぬ。
文字は事をなしえず、形象(カタチ)は命を奪うのみ。
精神にしてかつ生命なるものこそ、霊の本性を備う。
それは骨髄を貫き通して、生ける実在を生む。
それは言葉なしにも語り、病める者を癒す。
それによりて予言者の眼光と理知と明るき精神は生まれ、
清き器をとおして、他人にも清らかに流れ入る。
<『幸福論』(ヒルティ)>
★★★
●十字架の言葉は滅び行く者には愚かであるが、救いに預かる私たちには神の力である
(コリント前書1-18)
●聖書は全て神の霊感を受け導かれ書かれたものであり、人に教え、戒め、正しくし、
義に導くのに有益である(テモテ後書3-16)
●なんという書であるか。世界だけそれだけ広くかつ大きく、造化の根底に根ざし、
青空の密室にまでそびゆ。日の出と日の入りと、約束と成就と、生と死と、
人類のすべての理想とはこの書の中にあり(ハイネ:内村鑑三訳)
【聖書】が【福音・GoodNews】である素晴らしさとは、【真理】【神の愛=主イエス】について示されていて、世界で一番【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】である書物にもかかわらず、手軽な値段で入手しやすくて、<いつも一緒!>に持ち運べるほどにコンパクトであることです!ハレルヤ!感謝します!
●真理を証するもの三つあり、すなわち天然と人と聖書(内村鑑三)
●聖書は古いものでもなければ、新しいものでもない。聖書は永遠のものである(ルター)
●聖書はかつてこの世に存在した、あるいは存在するであろう書物の中で最高のものである
(ディケンズ)
皆さんの人生においても、【聖書】が相思相愛の<善き伴侶>となって、【ビジョン:理想・夢・志】を目指す時には最強の【同労者・同志】として、【聖書】が<いつも一緒!>でありますことを心より応援しています!
●人をして衆人の誹毀(ヒキ)に対し、自己の尊厳と独立とを維持せしむるにおいて、
無比の力を有するものは聖書なり(内村鑑三)
●真理のみよく人を救うをうべし、聖霊のみよく人を神の子となすをうべし。
聖書の深き研究と聖霊の親しき交際(まじわり)とをおいて他に人を救う道は存ぜざるなり
(内村鑑三)
●人類のあらゆる発見は、聖書に収められている真理をいよいよ強く証拠立てる(ハーシェル)
●聖書には、「主を信じる者は、だれも失望することがない」と書いてある。
ユダヤ人とギリシア人の区別はなく、同じ主が、すべての人の主であり、
御自分(主)を呼び求めるすべての人を豊かに恵み深くあられる。
なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである
(ロマ書10-11~13)
●これまでに書かれた事がらは、すべて私たちを教え導くためのものである。
それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みを抱かせるためである。
どうか、忍耐と励ましと慰めの源である神が、あなた方に、キリスト・イエスにならって
互いに同じ思いを抱かせ、 心を一つにし、声を合わせて、
私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえあがめさせて下さるように
(ロマ書15-4~6)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!