■<一日一生:10月1日>(内村鑑三)
●目の光は心を喜ばせ、よい知らせは骨を潤す。
ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、知恵ある者の中にとどまる。
教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、戒めを重んじる者は悟りを得る(箴言15-30~32)
秋は来たれり。
われは聖書に帰らん。
地の書にあらずして天の書なる聖書に帰らん。
肉の書にあらずして霊の書なる聖書に帰らん。
教会の書にあらずして人類の書なる聖書に帰らん。
しかも自由の精神をもってこれに帰らん。
学者の態度をもってこれに帰らん。
しかして神と自由と永生とについてさらにすこしく知るところあらん。
★★★
日本も世界も<激動の大変革時代>に突入している今だからこそ、【聖書】に活き活きと記されている
【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】で<最高!最善!最美!>の【神の愛=主イエス】を体感することで、皆さんの心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を発見して、<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で活躍されることを心より応援しています!
●聖書は全て神の霊感を受け導かれ書かれたものであり、人に教え、戒め、正しくし、
義に導くのに有益である(テモテ後書3-16)
●なんという書であるか。世界だけそれだけ広くかつ大きく、造化の根底に根ざし、
青空の密室にまでそびゆ。日の出と日の入りと、約束と成就と、生と死と、
人類のすべての理想とはこの書の中にあり(ハイネ:内村鑑三訳)
●人をして衆人の誹毀(ヒキ)に対し、自己の尊厳と独立とを維持せしむるにおいて、
無比の力を有するものは聖書なり(内村鑑三)
●真理のみよく人を救うをうべし、聖霊のみよく人を神の子となすをうべし。
聖書の深き研究と聖霊の親しき交際(まじわり)とをおいて他に人を救う道は存ぜざるなり
(内村鑑三)
●人類のあらゆる発見は、聖書に収められている真理をいよいよ強く証拠立てる(ハーシェル)
●キリスト教は奇蹟の宗教である。それだけでなく聖書から、もし奇蹟を除くなら、
聖書は皮の2枚だけが残るだろう(内村鑑三)
●聖書は信仰の本であり、教義の本であり、道徳の本であり、宗教の本であり、
神からの特別の黙示の本であるが、人間自身の個人的責任、人間自身の尊さ、
同胞との平等を教える本でもある(ダニエル・ウェブスター)
●真理を証するもの三つあり、すなわち天然と人と聖書(内村鑑三)
●キリスト教は奇蹟の宗教である。それだけでなく聖書から、もし奇蹟を除くなら、
聖書は皮の2枚だけが残るだろう(内村鑑三)
●いかなる世界の歴史におけるよりも、聖書の中には、より確かな真理が存在する(ニュートン)
●聖書の存在は、人類がかつて経験したうちで最も大きい恵みである。
その価値を減らそうとのいかなる企ても、人類への罪悪となる(カント)
●神と聖書なしに、この世を正しく統治することは不可能である(ワシントン)
●聖書は、神が人間に賜った最もすばらしい賜物である。
人間にとって望ましいものはすべて聖書に含まれている)。
聖書はそれ自身の権威を裏づける無数の証拠を持っている(リンカーン)
●私が毎日、もっとも愛読する書物、それは聖書です。私の辞書に”悲惨”という文字はありません。
聖書はダイナミックなカであり、変わることのない理想を示すものです(ヘレン・ケラー)
●聖書はかつてこの世に存在した、あるいは存在するであろう書物の中で最高(最善・最良)のものである(ディケンズ)
●私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である(ガンジー)
●私が獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことを許されるとしたら、私は聖書を選ぶ(ゲーテ)
●聖書は、読めば読むほどすばらしくなる。聖書は、理解が進んで、
この自分と関わりがあるとわかるにつれ、美しくなる(ゲーテ)
●聖書を教えない単なる教育は、無責任な人に鉄砲を渡すようなものである(T.ルーズベルト)
●聖書は単なる書物ではない。それに反対する全てのものを征服する力をもつ生き物である
(ナポレオン)
●聖書は古いものでもなければ、新しいものでもない。聖書は永遠のものである(ルター)
●聖書は、生きている。聖書は私に語りかけてくる。聖書には足があり、私を追いかけてくる。
聖書には、手があり、私を掴まえる(ルター)
●私は95人の現代の世界的偉人を知っているが、そのうちの87名は聖書を奉ずる者であった。
聖書の特色はその特異性にあり、他のあらゆる書物を、無限に引き離している(グラッドストーン)
●聖書は、神が我々個々に宛ててお書きになった個人的書簡である(J・グリーン)
●政治的自由は、聖書を政治的に読んでいるにしか過ぎない(W・チェインバーズ)
●神を求め、見つけ、また求める。これが聖書の終始一貫したテーマである(F・マルティ)
●光、暖かさ、健康、力はすでにもう存在しているのですから、スイッチを入れさえすればよいのです。
電線そのものは別に何でもありません。絶縁された二、三本の銅線にすぎないのです。
しかし、その線の中をプラスとマイナス二つの電流が流れると、すべてが変わってきます。
暗黒は失せ、冷気はなくなり、仕事もたやすくできるようになります。
聖書は単なる本にすぎませんが、神の御霊によって霊感されている聖書の各ページを、
神の義と愛とが、プラス・マイナス二つの電流のように流れ、キリストの十字架で合流しています。
聖書だけが、私たちに救い主を示してくれます。
そのことによって聖書は、私たちの全生涯を造り変えることができる力の泉となるのです。
あなたは誘惑にあい、疑惑と敗北と弱さに満ちたご自分の生活に倦み疲れてはいませんか。
また、不安や心配にあきあきしてはいませんか。スイッチを入れなさい。聖書を読みなさい
(エジソン)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!