【2008年10月27日に作成した<第478回>に加筆】
◇◇【ビジョン:理想・夢・志】を具現化した<錦の御旗>を高く掲げて前進!◇◇
●告げ知らせよ、諸国民に。布告せよ。旗を掲げて布告せよ。隠すことなく言え
(エレミヤ記50-2)
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!
世界中の独立国家においても、私たち日本民族においても、さらに企業や集団組織でも、
<心を一つ思いを一つ>にできる<精神的支柱>として<旗印>は有効だと思います。
心の中に光輝く<未実現・未完>の見えない存在の【ビジョン:理想・夢・志】でも、
<旗印>ならば、世界の誰でもが<見える存在>として具現化できるからです。
欧米の伝統的ブランドの多くの<シンボル・マーク(旗印)>は、時代や民族を超えても
創業精神の【ビジョン:理想・夢・志】が示される<不変・不動の存在>だと思います。
私自身も「チャレンジ・フォーラム」という<個人的福音伝道事業>を立ち上げました。
しかし創業以来10年間は、具体的な<旗印/シンボル・マーク>がありませんでした。
ですから私の名刺やドキュメントにも、【ビジョン:理想・夢・志】を明確に示された
<旗印/シンボル・マーク>があれば善いなと、いつも心から望んでいました。
私の望みは【神の愛=主イエス】に聞き届けられていて、その時にかなって最も美しく
実現されたのです!ハレルヤ!
●天の下では、何事にも定まった時期あり、すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、植えたものを抜くのに時がある。
殺すのに時があり、癒すのに時がある。
崩すのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、微笑むのに時がある。
嘆くのに時があり、躍るのに時がある。(伝道の書3-1~5)
●神のなされることは全てその時にかなって美しい(伝道の書3-11)
以前にも紹介したように私は昨年(2007年)2月に緊急入院して緊急手術しました。
わずか12日間の入院生活でした。しかし、救命された貴重な体験があったからこそ
【神の愛=主イエス】に<超歓喜!超感動!超感謝!の大讃美!大絶賛!大称賛!>で
【礼拝:★讃美★祈り★感謝】する【先回りの愛&先取りの信仰】を体得できました。
●悲しみ憂えてはならない。主を喜び祝うことこそ、あなた方の力の源であるからだ
(ネヘミヤ記8-10)
●私が、どんなことがあっても恥じることなく、
かえって、試練の時も、いつものように、
キリストのために、大胆に語ることによってキリストのすばらしさが現わされて,
生きるにも死ぬにも、
私の身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望している。
私にとって、生きることは、キリストのために良い機会を得たことを意味し、
死ぬことは、さらにすばらしいことを意味する(ピリピ書1-20~21)
●御霊もまた同じように、弱い私たちを助けてくださる。
なぜなら、私たちはどう祈ったらよいかわからないが、
御霊自ら言葉にあらわせない切なるうめきをもって、
私たちのためにとりなし祈ってくださる(ロマ書8-26)
●<感謝と祈祷>(内村鑑三)
喜べよ。感謝せよ。しかしてさらに大なる恩恵を仰げよ。
感謝は有効なる祈祷の要素なり。
神は感謝なき祈祷にその耳を傾けたまわず。
◆それ持てる者は与えられてなお余りあり。
持たぬ者はその持てるものをも奪わるるなり(マタイ伝13-12)
感謝は、「持てる」を証明す。
感謝する者は、恩恵の上にさらに恩恵を加えらるべし。
われらは聖父の前に貧困を訴えて
彼の憐愍(れんびん)を乞わんと欲すべからず。
むしろ富有を述べて、恩恵の加増にあずからんと欲すべし。
信仰的・霊的に成長させてもらい<歓喜!感動!感謝!>に満ち溢れた入院生活の時に
私の隣のベッドに同世代の患者が新たに入院して来ました。
彼と会話しているうちに彼がプロのグラフィック・デザイナーである事を知りました。
そこで、彼に私の名刺デザインについて相談してみると、快く応じてくれました。
退院後に、私の念願の素晴らしい<旗印/シンボルマーク>が見事に完成したのです。
しかも、3タイプのデザインを、御好意で無償提供してくれたことには感謝感激です。
まさしく【神の愛=主イエス】の<神助>のおかげです!
●【神助】(内村鑑三)
◆神を信ぜよ、さらば神は汝の必要に応じてすべての善き物をもって汝を恵まん。
⇔ ★天来の思想
★外来の友人
★意(オモ)わほざる汝に臨む全ての恩恵の手段(テダテ)
◆汝の目下の境遇をもって汝の力を量るなかれ。
◆汝は信仰をもって神の力を汝の力となすをうべし。
◆多くを望めよ、そは天にいます汝の父はその恩恵の宝庫を開いて汝の来りて
これを求めんことを待ちつつあり給えばなり。
私の念願の「名刺デザイン」となっている3タイプの<旗印/シンボルマーク>とは
救命された体験を通じて【先回りの愛&先取りの信仰】を体得した<記念碑>であり、
私と生涯を共にする【同労者・同志】であり、<最愛の我が子・我が分身>です!
●わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖い、
あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、鷲のように、新しくなる(詩篇103-2~5)
御存知のように私たち日本民族の<大義名分>の象徴として<錦の御旗>があります。
私自身は【この世の勢力:富・権威・名声】に無縁で、世間的には<無一物>ですが、
【神の愛=主イエス】に信愛するならば【神の愛=主イエス】から<召命>を受けて、
【ビジョン:理想・夢・志】を実現する【ミッション:使命・天職】に生きると言う
名誉ある<大義名分>に基づいた<錦の御旗>を高く掲げることができます!
皆さんの心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】を<錦の御旗>として高く掲げるように
【神の愛=主イエス】に願い求めて<見える形>に具現化されることをお奨めします!
時と場所にかなって【神の愛=主イエス】が<最高!最善!最美!>に具現化する事を
楽しみに待ち望みましょう!
●主は旗を揚げて、遠くの民に合図、口笛を吹いて地の果てから彼らを呼ばれる。
見よ、彼らは速やかに、足も軽くやって来る (イザヤ書5-26)
現代に生きる私たち日本民族にとって<国旗>の意義は軽視されているように感じます。
一方で世界の多くの民族は独立国家樹立までに何度も侵略と植民地化される苦い経験が
あります。
そこで二度と侵略・支配されないために【自主独立:自由・独立】を断乎死守する!と
決断した<民族自決精神>が<国旗>に具現化しているのだと理解します。
米国の戦争映画やTVドラマでは<国旗>を命がけで守り抜こうとする感動的シーンが
よく見られることは米国民や世界に向けての啓蒙・啓発的メッセージだと思います。
米国民にとって<星条旗>は<独立精神>の【ビジョン:理想・夢・志】を具現化した
自由と正義の<錦の御旗>であり、有事危急に<心を一つ思いを一つ>に結集する為の
<精神的支柱>となる大切な存在であることが理解できます。
米国だけでなく世界中の多くの独立国家においても、国家的有事や戦争時だけでなく、
平和で自由な時にこそ、共に喜び共に悲しむ<いつも一緒!>の身近な存在として
励まし慰め勇気と希望を与えてくれる存在として、<国旗>は活躍しています。
同じように私たち<個人的生涯>においても【ビジョン:理想・夢・志】を具現化した
<錦の御旗/シンボル・マーク>を高く掲げるならば、孤立無援で倒されかけた時も、
<初志>を忘れかけた時にも、<いつも一緒!>の存在である【同労者・同志】として
励まし慰め勇気と希望を与え続けてくれるので<歓喜!感動!感謝!>です!
【神の愛=主イエス】は無限大の<力の源泉>である<錦の御旗>を具現化させる事で
<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】に燃えて
【ビジョン:理想・夢・志】【ミッション:使命・天職】への挑戦に導いてくれます!
●私は主をほめたたえます。
主は助言を与えて私の思いを励まし、私の心を夜ごと諭して下さる。
私は絶えず主を私の前に置いて相対している。
主は私の右にいまし、私は動揺することがない。
それゆえ、私の心は喜び楽しみ、魂は躍ります。
私の身体もまた安らかに憩う。
あなたは私の魂を陰府に捨ておかれず、
あなたの慈しみに生きる聖徒に墓の穴を見させない。
あなたは命の道を私に教え示される。
あなたの御前には喜びが満ち溢れ、私は御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い、
あなたの右の御手から永遠の喜びともろもろの楽しみが与えられる
(詩篇16-7~11)
皆さんが心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】を具現化された<錦の御旗>のもとに
<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】に燃え、
【神の愛=主イエス】に<召命>された<大義名分>の【ミッション:使命・天職】を
<人生目標>に前進し続ける【愛と自由の戦士:神の僕・神の愛子】となって、世界を
舞台に活躍されることを心より応援しています!
●主の御民よ ふるいたて 御旗高く ひるがえせ
おのが生命(いのち) かえりみず 地の果てまで 進み行け
(讃美歌第二編63番)
●主よ 終わりまで仕えまつらん みそばはなれず おらせたまえ
世の戦いは はげしくとも 御旗のもとに おらせたまえ
(讃美歌338番)
●たてよ、いざ起て 主の兵(つわもの)、見ずや、御旗の ひるがえるを
全ての仇(あだ)を 滅ぼすまで 君は先立ち 行かせて給わん
(讃美歌第二編380番)
●仕うる道 我は学び 力の足らぬを 身に覚えぬ
御霊の風 吹かせたまえ 御旗ははためき 火は燃え立たん
(聖歌257番)
●たかくあげよ 勝利の旗、
君なる主イェスは 治めたもう。
よろこべ、 主の民らよ。
やみをぬいて 御旗進む
とこ世のあしたの 明くる日まで。
よろこべ、主の民らよ
(讃美歌343番)
●なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、
神がキリスト・イエスによって上へ召して お与えになる賞を得るために、
目標を目指してひたすら走ることである((ピリピ書3-13~14)
ハレルヤ!主の恵みに感謝します!
栄光を主に帰します!アーメン!
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)