【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

世界を【神の愛の奇蹟】で満たそう!

【2001年2月17日に作成した<第71回>に加筆】<改訂版・再掲載>
◇◇この世を【神の愛の奇蹟】で満たそう!◇◇
★★フジTV系列「アンビリーバボー:バルトーとカソン」を観て★★

皆さんこんにちは。そしてご愛読に感謝します。

アラスカで活躍したアラスカ犬のバルトーの話をご存知でしょうか?
私はTV番組で初めて知って感動しました。

1925年2月にアラスカのある町でジフテリヤが伝染して3人の子供が亡くなります。
このままワクチン投与しないと、さらに多くの犠牲が出る恐れがあり、一刻も争えない
緊急事態となります。

しかし、季節がら、その町は《陸の孤島》状態であり、ワクチンを入手するためには
1100kmも離れた場所から届けてもらわなければなりませんでした。
マイナス50度の猛吹雪(ブリザード)の中を《犬ぞり》を使う危険な方法しかありません。

そこで、1100kmの距離を20チーム180匹の犬による《犬ぞりのリレー》で
ワクチンを運ぶという壮大な計画を決行します。

20に分割された中で、最も難関である最後から一つ前の地区に選ばれたのは、
アラスカで最も勇敢で有名なアラスカ犬のバルトーとその主人カソンでした。

もともとバルトーは捨て犬でした。
しかし、カソンの愛情と優秀な指導によって、
どんな犬よりも賢く勇敢なリーダー犬になったのです。

ジフテリヤの蔓延する町では、多くの子供とその家族が病と戦っています。
そんな状況を知って、自らの危険をも顧みず、多くの人々が【使命】に燃えて
チャレンジして行きました。そして、バルトーとカソンへの順番がやってきます。

彼等には54kmの踏破すべき最難関の道が与えられていますが、
町中の誰もが、バルトーとカソンならば絶対に成功する!と確信していたことでしょう。
そんな挑戦ができるのは彼等以外にはいないことも知っていたはずです。

しかし、その道はあまりにも過酷でした。
とうとう途中でカソンの目は雪目で何も見えなくなってしまいます。

もはや、このチャレンジもこれまでかと気を失いかけているカソンに
勇気と希望を与えて励ましてくれたのはバルトーでした!

何も見えない主人のもとで、ただ命令のみに忠実な犬だったなら、
どちらに進むべきか判断もできないので【使命】は達成できなかったでしょう。

しかし、バルトーは違いました。
バルトーと主人カソンとの深い《霊魂のつながり》によって、
<言葉>にしなくても、何をすべきかを理解してくれたのです。

このエピソードに限らず、主人の<絶体絶命の窮地>を察知して、見事な判断と実行で
危機を救ってくれたペットの感動話は世界中で起きていることを報道で見聞きします。
エデンの園>は人間と動植物が<心>で通じ合える<親密関係>であった証明ですね。

●神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして彼らに、
 海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うもの全てを治めさせよう。」(創世記1-26)

最後のチームはバルトーとカソンの《犬ぞり》をリレー地点でじっと待ち続けますが、
とうとう来ませんでした。救助に迎おうにもブリザードがあまりにも激しすぎました。

町の住民も、来るべき時間を過ぎており、あきらめかけていたちょうどその時です。
なんと、バルトーとカソンは、リレー地点を通り過ぎて、町に直接到着したのです!

本来の54kmのコースでさえ最大の難関であったのに、84kmもの過酷な距離を
一気に踏破したことになります。

何故、目の見えない主人のもとで、バルトーは町までやって来れたのでしょうか?
以前に一度だけバルトーがその町に来たことがあったからだと、人々は思いました。

しかし、この困難な【使命】を可能にした<理由>はそれだけではないはずです。
【神の愛=主イエス】の<神助:愛の導き>があったからだと私は信じています。

●我らのなお亡びざるはエホバの仁慈(いつくしみ)により、あわれみの尽きざるによる
 これは朝ごとに新しく、あなたの真実はそれほどに大きく深く力強い
(エレミヤ哀歌3‐22~23)
●神の愛は無限なり、かれの時もまた無限なり。無限の愛を行うに無限の時をもってす
内村鑑三

何故なら、この感動的出来事に関わった全ての人々には、「子供を助けたい!」という
<心を一つ思いを一つ>の【神の愛=隣人愛】に突き動かされた勇気と希望を結集させ
【チーム・ワーク&チーム・スピリット】による<祈り>と困難への挑戦であったから、
【神の愛=主イエス】は喜ばれて【神の愛の奇蹟】を起こしたと実感できるからです!
ハレルヤ!栄光を主に帰します!

●何事でも神の御心に適うことを私たちが願うなら、神は聞き入れてくださる。
 これが神に対する私たちの確信である(ヨハネ第1書5-14)
●キリストの名によって、あなた方に勧める。みな語ることを一つにし、お互いの間に
 分争がないようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合って欲しい
 (コリント第1書1-10)
●あなた方に幾らかでも、キリストによる励まし、愛の慰め、“霊”による交わり、
 それに慈しみや憐れみの心があるなら、同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、
 心を合わせ、一つの思いになって私の喜びを満たして欲しい(ピリピ書2-1~2)
●兄弟たちよ、互いに励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。
 そうすれば、愛と平和の神があなたと共にいて下さるであろう(コリント後書13‐11)
●命と信心とに関わる全ての事は、
 主イエスの神聖の力によって、私たちに与えられている。
 それは、御自身の栄光と力ある業と徳とによって、
 私たちを召し出して下さった主イエスを認識させることによる。
 この栄光と力ある業とによって、
 尊く素晴らしい大いなる約束が私たちに与えられている。
 それは、あなた方が世にある欲のために滅びることを免れ、
 神の本性にあずかる者となるためである。
 だから、あなた方は、力の限りを尽くして、信仰には徳を加え、徳には知識を、
 知識には節制を、節制には忍耐を、忍耐には敬神を、敬神には兄弟愛を、
 兄弟愛には博愛を加えなさい(ペテロ後書1-3~7)

勇猛果敢なバルトーとカソンも、日頃の<愛の特訓:オーディション&リハーサル>に合格して、
【神の愛=主イエス】に<召命>された【愛と自由の戦士:神の僕・神の愛子】です!

●ある人の生涯における最大の日とは、その人の歴史的使命、すなわち神がこの世で
 彼を用いようとするその目的が明かにわかり、また、これまで彼が導かれてきた
 すべての道がそこに通じているのを悟った日のことである(ヒルティ)
●わたしたちは行く先を導いてくれる、天与の特質を身につけています。
 わたしたちは人生という川の流れに、無防備で放り込まれたのではありません。
 考え、判断し、達成する力を備えて、この世に来たのです(トーマス・モンソン)

バルトーとカソンの<愛の偉業>にも【神の愛の方程式・摂理】を見出す事ができます。
【神の愛=主イエス】が託した【ミッション:使命・天職】ならば、実現されるまでは
不死身であり、彼等の目指す<愛の事業>と【ビジョン:理想・夢・志】は不滅です!

●もしもあなたがあらゆるものにイエスを求めるならば、必ずそこにイエス
 見出しえよう(トマス・ア・ケンピス)
●人はその天職が終了(おわ)るまでは不滅なるがごとし(内村鑑三
●我が事業の成るまでは我が死なざること、そのことは確実である(内村鑑三
●死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし
 生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし(吉田松陰

その後、バルトーは銅像となり英雄として現在でも語り伝えられているそうです。
おかげで75年後の21世紀の極東の日本の私たちにも【福音】が届けられたのです!
【神の愛=隣人愛】は成長し続け、輝きを増して、地の果てまでも照らしてくれます!

●<愛の波動>(内村鑑三
 愛は波及す。延びて地の極みに達し世の終わりに至る。我も直ちに神に接し、
 その愛を我が心に受けて、地に愛の波動を起こさんかな。
●愛は神の霊としてこの世界に満ち満ちている(ヒルティ)

私たちも、バルトーとカソンのように、子供の救命のために一致団結した住民のように
【神の愛=隣人愛】と【霊性:魂[勇気]・善意・良心】で<心を一つ思いを一つ>の
<相愛互助・互助友愛>【チーム・スピリット&チーム・ワーク】に挑戦しましょう!

皆さんが【神の愛=主イエス】による【ミッション:使命・天職】に<召命>されて
【神の愛=隣人愛】に光り輝く【ビジョン:理想・夢・志】を<旗印>に高く掲げて
【愛と自由の戦士:神の僕・神の愛子】として活躍して、【神の愛=主イエス】に
喜ばれて助け導かれて【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】な
【神の愛の奇蹟】をたくさん起こしましょう!皆さんの活躍を心より応援しています!

●正しい良心を持ちなさい。そうすればあなたはいつも喜びをもつことができよう。
 正しい良心はずい分たくさんな物事を忍ぶ力を具え、逆境にあっても、
 つねにずい分と大きな喜びを覚える(トマス・ア・ケンピス)
●神の側に立とうと決心するが良い。次にはあなたの力と個性に合わせて
 あなたに個人的に下される神の命令に従え(ヒルティ)
●愛に生きる者には翼がある。喜びに溢れて走り回り、自由で、どこにあっても束縛を
 知らない。自分に与えられる贈り物には目を留めず、すべての賜物を越えて、それを
 与えてくださる方に目を向ける(トマス・ア・ケンピス)
●私は初めから、以上のことを確信し、思い巡らした後、こう書き残した。
 「主の御業はすべて良く、時が来れば、主は必要なことをすべて満たされる。」
 「これはあれよりも悪い」と言ってはならない。どんなものも時が来ればその良さが
 証明される。さあ、心から、声高らかに賛美の歌をうたえ。主の御名をほめたたえよ
(シラ書〔集会の書〕39-32~35)
●奇蹟は誰にでも毎日起きている。本当のチャレンジは、それに気づいて、
 受け入れること(エレン・スー・スターン)
●奇蹟は、それを信じるものに起こる(バーナード・ベレンソン)
キリスト教は奇蹟の宗教である。それだけでなく聖書から、もし奇蹟を除くなら、
 聖書は皮の2枚だけが残るだろう(内村鑑三
●全ての歴史は、その皮をむいてみると、結局霊的な事である!外側には皮があっても、
 全てその中には神様の奇蹟がある(トインビー)
●大きな愛のあるところ、常に奇跡がある(ウィラ・ギャザー)
●実際、これまでも多くの試練は初め予期したよりも速く、
 しかも奇跡的な仕方ですべて終ってしまったのである(ヒルティ)

ハレルヤ!栄光を主に帰します!
主の恵みに感謝します!アーメン!

今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイルを歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)