■<信仰の信仰>(内村鑑三)
われは神を信じまた信仰を信ず。
われは神にありて信仰のはなはだ力強きを信ず。
われはわが信仰をもって
神に捧ぐる祈祷の必ず聴かるるを信ず、
そのときに聴かれざるがごとくに見ゆるは
決して聴かれさるにあらざるを信ず。
われは神を信ずるにあたって、
休徴(しるし)と異能(ことなるわざ)とを見るを要せず、
必ず聴かるべきわが信仰の祈祷は
直ちに奇蹟をもって応えらるるを要せず。
われは神を信ず、
かれの愛を信ず、
われは愛なる神が
わが信仰の祈祷を斥け給わざるを信ず。
★★★
●信仰は人生の力である(トルストイ)
●信仰も神の賜物なり。平和と愛とが与えられるものから信仰もまた起こるなり(アウグスティヌス)
●信仰を持つ人間は、集団における権力者よりも利害で集まっている烏合の九九人よりも力強い(ミル)
●心から信ずることによって、人間は正しく、また義とせられる(ルター)
●真実の信仰はただひとつ。神、すなわち愛という信仰が、それである(オマール・ハイヤーム)
●神への信仰は本能である。それは二本の足で歩くのと同じく、人間に生来備わっているものだ。
(リヒテンベルク)
<最高!最善!最美!>である【神の愛=主イエス】に信愛して、<超歓喜!超感動!超感謝!の大讃美!大絶賛!大称賛!>の<心意気>で【礼拝:★讃美★祈り★感謝】するならば、【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】な【神の愛=隣人愛】に満ち溢れた【神の愛=主イエ】の<神助:祝福・恩恵>や【神の愛の奇蹟】を【霊性:魂[勇気]・善意・良心】で体感できます!ハレルヤ!
●あなた自身のためには、ひたすら神の祝福に頼るがよい。どんな人間によっても満たされぬほど、
要求の特別多い心をさえ、神の祝福は完全に満たすことができるものだ(ヒルティ)
●主に依り頼み、その偉大な力によって、強くなれ(エペソ書6-10)
●信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。
神に来る(近づく)者は、神のいますことと、
ご自分を求める者たちに報いて下さる方であることを信じていなければならないからである
(ヘブル書11-6)
●喜べよ。感謝せよ。しかしてさらに大なる恩恵を仰げよ。
感謝は有効なる祈祷の要素なり。
神は感謝なき祈祷にその耳を傾けたまわず(内村鑑三)
●われにキリストに顕われたる神のあるありて、
われはわが希望を充たさんと欲して天然を要せず、また人類の社会を要せず。
われはわが神とともにありて、絶対的に満足の人たり(内村鑑三)
●主よ。あなたは、あわれみ深く、情け深い神。
怒るのにおそく、恵みとまことに富んでおられます(詩篇86-15)
●神は、もはや人間の力では助けられないときにのみ助ける(シラー)
●何よりもまず神を制限しないように注意すべきである。ただ不信仰によるばかりでなく、
神が何を成し得るかということを想像して神を制限してはならない。
今まで期待しなかったことを期待しなさい。
私たちのすべて求める所、思う所にいたくまさることを期待しなさい(アンドリュ-・マ-レ-)
皆さんが【神の愛=主イエス】と【礼拝:★讃美★祈り★感謝】の<霊的交流>で、熱烈夢中の<相思相愛の関係>で結ばれて、【神の愛=隣人愛】に光輝く<神助:祝福・恩恵>と【神の愛の奇蹟】で<最善>に導いてくれる【神の愛=主イエス】に<歓喜!感動!感謝!>しながら、心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を自覚して、<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で前進し続ける事を心より応援しています!
●神を愛するとは、神の命令(掟)を守ることである。
その命令(掟)は難しくなく重荷とはならない。
神によって生まれた者はみな、世に勝つからである。
私たちの信仰こそ、世に打ち勝つ勝利の力である。
世に勝つ者とは誰か。イエスを神の御子と信じる者ではないか(ヨハネ第1書5-3~5)
●神の戒律を守らねばならぬのは、神に対する愛によりてであり、神に対する怖れからにあらず
(ユダヤ伝径)
●われらの意志は、そを汝(神)にささげんがために、われらに与えられしものなり(テニソン)
●なんぴとにも悪意をいだかず、すべての人に思いやりを示し、神が示したもう正義を固く信じて、
未完の事業を完成させるべく努力しようではありませんか(リンカーン)
●神様は誰にでも行く道を用意していて下さるものだ。神様がおまえのために残してくれた前兆を、
読んでゆくだけでいいのだ(パウロ・コエーリョ)
●神様は天高く遠くにおられるが、祈るなら神様がこの地に降りてこられ、
さらに神様の能力と私たちの努力を結び付ける(ガースパリン)
●朝の祈りは神様の慈悲と祝福の倉庫を開く鍵であり、
夕方の祈りは神様の守りの御翼の影に隠していただく入り口である(ヘンリー・ビーチャー)
●私たちの生きた祈りと賛美が少しでもあるなら、
神様は千里の道をかけてでも私たちに会いに来てくださるだろう(アーロン)
●雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。
あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたと共にあるからである(ヨシュア記1-9)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!