【2008年12月11日に作成した<第482回>】
◇◇<報酬の前払い>で<愛育>してくれる【神の愛=主イエス】!◇◇
●実に理解しにくいことではあるが、しかし一旦それを理解すると、
我々の思考全体がそれによって大きな影響を与えられるのは次のような考え方である、
すなわち、いきいきとした幸福感は、
常にただ新しい仕事や苦労、新しい悲しみを迎えるための
元気づけや準備となるべきものであり(クロムウェルのいわゆる<報酬の前払い>)、
一方、つらい試練や意気消沈は
いつも新しい、より大きな浄福と神の力とが加えられるための
入り口だという事である。
これが分かれば、
不幸に出会っても落ち着きを失わず、
幸福であってもまじめで思慮深くヒルテ))
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!
犬が<盲導犬>として活躍できるためには、<パピー・ウォーカー>が重要な役割を
果たしている事は皆さんも御存知だと思います。
ブリーダーの家庭で生まれた子犬は、母親犬や兄弟姉妹との<犬の生活>に決別して、
<パピー・ウオーカー>の家庭で人間の家族の一員となって愛情深く育てられます。
<パピー・ウォーカー>の家庭で人間と親密な<相思相愛の関係>を体験したからこそ
人間のために<盲導犬>として喜んで自発的に献身努力できるのだと思います。
任務遂行のために優秀な<盲導犬>であるには、単に命令を理解できるだけでなく、
時には命令や指示に反しても、臨機応変に対応できる<自己判断力>が必要です。
その為には<戒律:命令・先例・習慣>に隷属せずに【神の愛=隣人愛】に従って
自発的に行動できる【自主独立精神:自由・独立】や積極性・挑戦意欲・好奇心を
大切に育てる事が有効であり、集団強制訓練や<矯正:体罰・禁欲・節制>よりも、
個人的指導の<愛育>で【神の愛=隣人愛】を体感できる<パピー・ウォーカー>を
選択しているのだと私は理解しています。
●愛は、他のいかなるものにもまして、人を賢明にする。ただ愛のみがよく、
人びとの本質と事物の実相とについての洞察を、また人びとを助けるための
最も正しい道と手段とについての本当の透徹した洞察力を与えてくれる(ヒルティ)
<パピー・ウォーカー>との幸福生活で【神の愛=隣人愛】を<霊的体験>できる事は
【神の愛=主イエス】による<報酬の前払い>に通じると思います。
●愛はいかなる瞬間にも、われわれの心を満たし、そのほかのすべてをそこから
追い払おうと用意している――それが実現すれば、その結果として、世界苦と
この世の不安とは消え去り、生きる喜びがわいてくる(ヒルティ)
同じように私たちが【ミッション:使命・天職】に生きるためにも、先ずは肉的家族と
決別して、【三位一体:父・子・聖霊】の<霊的家族>の一員として生まれ変わる事が
必要ですね。
●誰でも新しく生まれ変わらなければ、神の国を見ることはできない(ヨハネ伝3‐3)
●神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。
このようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。だから、
平和や互いの徳を高め、霊的成長に役立つことを、追い求めようではありませんか
(ロマ書14-17~19)
そして私たちに<歓喜!感動!感謝!>の【神の愛=隣人愛】を<霊的体験>させて
最大幸福である<我が道>に導く【自主独立精神:自由・独立】を体得させてくれる
<パピー・ウォーカー>とは<いつも一緒!>であり<最高!最善!最美!>である
【神の愛=隣人愛】に満ち溢れた【聖書】と【神の愛=聖霊】です!
●あなた方の上に聖霊が臨まれるとき、あなた方は力を受ける(使徒行伝1-8)
●あなたに委ねられている尊いものを私たちの内に宿っている聖霊によって守りなさい
(テモテ後書1‐14)
●真理のみよく人を救うをうべし、聖霊のみよく人を神の子となすをうべし。
聖書の深き研究と聖霊の親しき交際(まじわり)とをおいて他に人を救う道は
存ぜざるなり(内村鑑三)
●聖書は全て神の霊感を受け導かれ書かれたものであり、人に教え、戒め、正しくし、
義に導くのに有益である(テモテ後書3-16)
●何という書であるか。世界だけそれだけ広く、かつ大きく、造化の根底に根ざし、
青空の密室にまでそびゆ。日の出と日の入りと、約束と成就と、生と死と、
人類の全てのこの書の中にあり(ハイネ:内村鑑三訳)
●聖書は信仰の本であり、教義の本であり、道徳の本であり、宗教の本であり、
神からの特別の黙示の本であるが、人間自身の個人的責任、人間自身の尊さ、
同胞との平等を教える本でもある(ダニエル・ウェブスター )
私たちが<戒律:先例・世間体>に盲従することなく、【神の愛=隣人愛】に従って
【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を最善発揮できる【自主独立精神:自由・独立】を
体得して【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を自覚できるまで
【神の愛=隣人愛】に光り輝く<神助:祝福・恩恵>と【神の愛の奇蹟】に満ち溢れた
無限大の<最大の恩賞>であり<報酬の前払い>による徹底的マン・ツー・マン指導で
<愛育>してくれることは<歓喜!感動!感謝!>です!
●私たちは、キリストによってこのような確信を神の前で抱いている。
もちろん、独りで事を定める力や何かできるなどと思う資格が、
自分にあるということではない。
私たちの資格は神から与えられたものである。
神は私たちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされた。
そして、文字【十戒】ではなく霊【聖霊】に仕える資格を与えてくださった。
文字【十戒】は殺すが、霊【聖霊】は生かす(コリント後書3-4~6)
●聖霊は神がその子の善行に報いんがために下し給う【最大の恩賞】である。
★倫理の霊★柔和の霊★赦免の霊★犠牲の霊★子たる霊
研究によって霊欲を起こし
祈祷によってこれを呼び求め
実行によってこれを獲得する
実行はまことの最も有力なる祈祷である(内村鑑三)
●救いの道は右にも左にも通じていない。それは自分自身の心に通じる道である。
そこにのみ神があり、そこにのみ平和がある(ヘッセ)
●神は人間を流れにつれていくが、けっして溺れさせはしない。彼らを清めるのである
(アウゲー)
私たちの<最高!最善!最美!>で<いつも一緒!>の<パピー・ウォーカー>である
【神の愛=聖霊】と【聖書】から【神の愛=隣人愛】に光輝く<報酬の前払い>である
<神助:祝福・恩恵>と【神の愛の奇蹟】に満ち溢れた<愛育>によって育て導かれて
【ミッション:使命・天職】に生きる【愛と自由の戦士:神の僕・神の愛子】となって
皆さんが【ビジョン:理想・夢・志】を<旗印>に掲げて世界を舞台に活躍される事を
心より応援しています!
●我等は神に造られたる者にして、神のあらかじめ備え給いし善き業に歩むべく
キリスト・イエスの中に造られたるなり(エペソ書2‐10)
●私たちはこの宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、
私たちから出たものでないことが、あらわれるためである(コリント後書4‐7)
●人間の力の秘密は、神の道具であるという性質にある。何故なら、全ての永続的な
真実の力は神のものであって、人間のものではないからである(ヒルティ)
●神がひとたび人間の意志を所有されるならば神はその人の中で自ら全ての事を行ない、
彼を完全へと導き給う(聖女カタリナ)
●驚くべき導きの、神の側からみた目的と直接の狙いは我々を普通の卑近な意味で
幸福にすることではない。むしろ、恐れを知らず、あらゆる良き行いを進んで
しようとする人、一言でいえば、英雄的な人にするためである(ヒルティ)
ハレルヤ!主の恵みに感謝します!
栄光を主に帰します!アーメン!
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)