★★★MerryChristmas!
<善きクリスマス>をお迎え下さい!★★★
■<一日一生:11月6日>(内村鑑三)
●しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、
誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、
この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。
割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。
(ガラテヤ書6-14~15)
キリストのために尽くさんと欲して、
教会に属する必要は一つもない。
われらはただ独りありてキリストのために尽くすことができる。
キリストは万民の購(あがな)い主である。
しかしてわれもまた購われし者の一人である。
われはキリストをわが心に迎えまつりて、
彼の光を世に放つことができる。
われは巌頭に独り立ちて、
暗夜を照す燈台となることができる。
われはまた他の多くの単独者の慰籍者(なぐさめて)となることができる。
単独は決して世に稀(ま)れなる境遇ではない。
世に単独にたえずして泣き悲しむ者は多くある。
かかる者に単独の幸福と神聖とを教うることは大なる事業である。
われらはただ独りありて、
世界幾百万人の単独者の牧師となることができる。
★★★
<いつも一緒!>の【神の愛=主イエス】は、こんな<無一物>な私一人でも、【聖書】と【神の愛=聖霊】を通じて、【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】な<単独の勢力>となるように<パワーアップ>してくれることは<歓喜!感動!感謝!>です!
●<単独の歓喜>(内村鑑三)
ひとり足りてひとり喜び、ひとり喜びて到るところに歓喜の香を放つ、
星のごとく、花のごとく、識認を要せず、奨励を要せず、ひとり輝いてひとり香(カグ)わし。
詩人ホイットマンいわく、
われはわがあるままに存在す、それにて足る、
もし世に何人のわれを認むるなきもわれは満足してひとり座す、
もし衆人と各人とがわれを認むるともわれは満足してひとり座す
と。しかしてキリストにありてわれもまたかくありうるを感謝す。
●我に糧あり、聖書なり。我に力あり、祈祷に存在す。我は単独にして世界を相手に戦いを得るなり
(内村鑑三)
●聖書は、神が我々個々に宛ててお書きになった個人的書簡である(J・グリーン)
皆さんが<最高!最善!最美!>の【神の愛=主イエス】と熱烈夢中の<相思相愛の関係>で結ばれて、心に抱く<単独の勢力>である【愛と自由の戦士:神の僕・神の愛子・光の子】となって、心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】を<旗印>に叩く掲げて、【ミッション:使命・天職】を果たすために<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で前進し続ける事を心より応援しています!
●神は大事を為すにあたって多数の勢力をもってせずして単独の勢力をもってし給うた(内村鑑三)
●<汝ら前に進まんのみ>(内村鑑三:出エジプト記14-15)
前に進まんのみ、餓死を恐れず、単独を恐れず、失敗を恐れず、破滅を恐れず、前に進まんのみ
●キリストは少数である。福音は少数の意見である(内村鑑三)
●小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる(ルカ伝12-32)
●詩人ダンテいわく、「余は余一人にて一党派を樹立せん」
吾人は神と結ぶべし、人と同胞すべからず、
神我と共にありて我はひとり全世界と相対して立つを得べし(内村鑑三)
●孤立には二種あり。人を離れて独り立つ孤立と人を離れて神と共に立つ孤立。
ひとり立つ孤立は傲慢の孤立なり。 神と共に立つ孤立は謙遜の孤立なり(内村鑑三)
●神の側に立とうと決心するがよい。次にはあなたの力と個性に合わせて、
あなたに個人的に下される神の命令に従え(ヒルティ)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!