【2009年9月1日に作成した<第500回>に加筆】
◇◇<最悪>で<最善>に導く【神の愛=主イエス】!◇◇
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さんこんにちは!ご愛読に感謝します!
日本政治が大きく動きました!日本の危難を救わんとして、「生活第一!」を提唱する
政権が産まれようとしています。
過去の先人の格言や【聖書】の【御言葉】が<日本の危機的状況>を教示してくれます。
●国家興隆するときには、理想を以て生活とし、
国家衰退するときには、生活を以て理想とす(徳富蘇峰)
●ビジョン(預言)がなければ民族は欲しいままに振るまい、我がままになり滅ぶ
(箴言29-18)
そうです!まさに日本の最大問題は財政面や社会保障・国防・安全保障というよりも、
個人でも国家全体でも遠大崇高な【ビジョン:理想・夢念・大志】を高く掲げる事を
<歓喜!感動!感謝!>できない、精神的・霊的に疲弊している事だと実感できます。
●日本に欠乏しているものは何か。
それは富ではない。知識ではない。才知ある計略でもない。
愛国心でもない。道徳でもないだろう。
日本に欠けているのは「生きた確信」である。
真理そのものを愛する「情熱」である。
この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である(内村鑑三)
私自身も経済的・社会的に「現実生活」に追い込まれ、身動きがとれない危機的状況に
あります。
そんな<どん底人生>の<最悪>にあっても、【神の愛=主イエス】だけは私のために
<最善の道>に立ち帰る【神の愛の方程式・摂理】を気づかせて、導いてくれました!
●我が口より出づる言葉はむなしく我に帰らず、我が喜ぶところを成し、
我が命じ遺(おく)りしことを果たさんと主は言い給う(内村鑑三)
●雨も雪も、ひとたび天から降れば、むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ、種蒔く人には種を与え、食べる人には
糧を与える。そのように私の口から出る私の言葉もむなしくは私のもとに戻らない。
それは私の望むことを成し遂げ、私が与えた使命を必ず果たす
(イザヤ書55-10~11)
●汝のパンを水の上を投げよ、多くの日ののちに汝再びこれを得ん(伝道の書11-1)
●汝の真理を社会の中に投げよ、年を経て汝はその偉大なる結果を見るを得ん
(内村鑑三)
現実の生活に困窮して<行き先>を見失いかけている<最悪>の時にこそ、私たちを
<最善の道>に導いてくれるのは、遠大崇高な【ビジョン:理想・夢念・大志】です!
日本の学者・有識者・マスコミの多くは「戦争反対!」の立場で「戦争」を<最悪>と
みなしています。
しかし「戦争」のおかげで原子力も、コンピュータも、インターネット、GPSなど、
さらには高度な医療技術や精密な生活必需品まで、私たちは享受しているといえます。
つまり世界を自由な平和に導く現在の先端技術は軍需産業から産まれているからです。
世界中で愛されている美しき旋律の讃美歌(ゴスペル)「アメージング・グレース」は
<最悪の奴隷商人>が【神の愛=主イエス】に導かれて産まれた作詞がきっかけです。
200年前に産まれた「感動的サウンド(福音)」が世界中の誰もが愛好できるような
讃美歌になったのは奴隷だった黒人(アフロ・アメリカン)が歌い続けたからでという
秘話があったのです。何故、被害者(奴隷)が加害者の楽曲に共感できたのでしょうか?
歴史研究者も当初は不思議だったそうです。そして、調査するうちに解明されました。
実は加害者<奴隷商人>である自分を「wretch(卑劣漢)」として使用した単語は
「哀れな者」という意味としても解釈できたのです。
まさに<最悪・マイナス>を<最善・プラス>に大転換させる【神の愛の奇蹟】ですね。
【神の愛=主イエス】は私たちの近視眼では<最悪・マイナス>に思える事であっても
遠大崇高な【ビジョン:理想・夢念・大志】実現に導く<最善>に大転換してくれます!
●神はどんな悪も行われないようにするよりも、
むしろ悪から善を生じさせるようにする方が善いと考えられたのである
(アウグスティヌス)
●怨に酬ゆるに徳をもってし
憎に対するに愛をもってし
悪に対するに善をもってする (内村鑑三)
●悪に負けてはいけない。かえって善をもって悪に勝ちなさい
(ロマ書12‐20)
現代日本も、私の生活も<最悪>に突入していますが<最善の道>は拓かれています!
私には日本民族・日本国家の【ミッション:使命・天職】が確信できるからです!
以前から提唱しているように、世界の<肉食文明>を終焉させる食文化大革命です!
【聖書】の【御言葉】【預言】を成就させる<大義>に私たち日本民族が志願する事は
キリスト教を完全に受け入れていない<最悪の民族>として<最善の名誉>です!
●神は仰せられた「見よ、私は全地の上にあって、種を持つ全ての草と、種を持って
実を結ぶ全ての木をあなた方に与えた。それがあなた方の食物である。
また、地の全ての獣、空の全ての鳥、地をはう全てのもので命の息のあるもののために、
食物として、全ての緑の草を与える」すると、そのようになった(創世記1-29~30)
●私(主)は全地のおもてにある種をもつ全ての草と種のある実を結ぶ全ての木とを
あなた方に与える。これはあなた方の食物となるであろう(創世記1‐39)
●命ある者には、食物として全ての青草を与える(創世記1‐30)
●野菜を食べて互いに愛するのは肥えた牛を食べて互いに憎むのにまさる(箴言15‐17)
●狼と子羊は共に草をはみ
獅子は牛のように、わらを食べ、
ヘビは塵をその食べ物とし、
私の聖なる山のどこをおいても、そこなわれることなく、滅ぼされることもない。
と主は仰せられる(イザヤ書65-25)
●狼は子羊と共に宿り、ヒョウは子山羊と共に臥し、子牛、若獅子
肥えたる家畜共にありて小さき童子(ワラベ)に導かれん。
雌牛と熊とが共に草を食べ、その子らが共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。
乳飲み子はコブラの穴の上で戯(タワム)れ、
乳離れした子はマムシの子に手を伸べる。
私の聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。
主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである(イザヤ書11-6)
皆さんの人生において、今日現在が生活第一で考えれば<最悪>の状況に思えても、
【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】な【神の愛=主イエス】と
【信仰:信愛・信頼・信従】で<相思相愛の主従関係>で堅く結ばれることによって
【ビジョン:理想・夢念・大志】第一!が<最善の道>であることを確信できます!
●ただ偉大な理念の召使と考えるようになったら、その人はすでに確実な頂きに
達したといえる。聖書は、これを「神のしもべ」と呼んでいる(ヒルティ)
●あなたの夢は何か、あなたの目的とするものは何か、
それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう(ガンジー)
●心の中に夢をしまっておく場所をあけておけ(キング牧師)
●手を目にかざすと高い山が隠れるように、毎日の生活が、世界のいたる所にある
美しい光と秘密を隠してしまう。目の前の邪魔ものを打ち払えば、心の中の光が
見える(レナート・グリーン)
●気高い夢を見ることだ。あなたは、あなたが夢見たものになるだろう。
あなたの理想は、あなたがやがて何になるかの予言である(ジェームズ・アレン)
●理想を語るは夢を語るにあらず、未来の事実を語るなり(内村鑑三)
●真の祈りは、ただの祈りではない、一種の預言である。
即ち必ず成就すべきことを前もって語に表することである(内村鑑三)
皆さんが【神の愛=主イエス】と【信仰:信愛・信頼・信従】で結ばれる事によって、
遠大崇高な【ビジョン:理想・夢念・大志】の実現を<人生の旗印>に高く掲げて
<最悪・マイナス・闇>を<最善・プラス・光>に大転換させる【神の愛の奇蹟】を
起こして世界を【神の愛の力=隣人愛】で光り輝かせる活躍を心より応援しています!
●あなた(神)には、全てができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを
私は知りました(ヨブ記42‐2)
●イエスは彼らを見つめて言われた「人にはできないが、神にはできる、神には何でも
できないことはない」(マタイ伝19‐26、マルコ伝10‐27、14‐36、ルカ伝18‐27、
創世記18‐14、ヨブ記42‐2)
●ああ、主権者なる神よ!主よ!まことに、あなたは大いなる力と伸ばされた御手とに
よって天と地を造られました。あなたには何一つできないことはありません
(エレミヤ書32‐17)
●主は御心にかなう望むところを御旨のままに喜びとなるようにことごとく行なわれる。
天で、地で、海で、また全ての淵で(詩篇135‐6)
●神は人でないゆえに偽りを語ることがなく、人の子ではないゆえに悔いる事もない。
自ら述べてそれを行なわず、自ら語って約束された事を成し遂げない事があろうか
(民数記23‐19)
●神には何もできないことはない(ルカ伝1‐37)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)