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<少年的立場の新勢力>が危機を救う

少年的立場の新勢力・新発想が危機を救う!?【PJニュース2009年12月31日】
★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ への掲載記事より★★

古今東西、素人的未熟者「少年的立場」の新勢力・新発想が難関突破して危機を救ってきた!

日本では馴染みが薄いエピソードとして、旧約聖書の「巨人ゴリアテと少年ダビデの対決」があります。約3000年前のユダヤ民族が巨人ゴリアテを筆頭とする他民族との戦闘に苦しみ、絶望感と恐怖で戦意を失い民族存亡の危機にあった時に、少年ダビデだけが恐れずに決起して、少年が独自に考案した新戦法で巨人ゴリアテを見事に打ち負かします。難攻不落と思われた巨人ゴリアテに勝利した事で、それまでの完全不利な形勢が一気に好転して、ユダヤ民族が大勝利を得るというサクセス・ストーリーです。

この「少年ダビデの挑戦」は、いかなる患難辛苦にも耐え忍び、世間的常識では解決不可能と思われる「難関=巨人ゴリアテ」にも果敢に挑戦して勝利を得る「たとえ話」として欧米ではよく使われます。

日本でも少年桃太郎が鬼退治に行くと言う昔話がありますが、このような古今東西のエピソードが私たちに教えている事は、世間的には素人・未熟者・無位無冠の「少年的立場」の新勢力&新思想が、最大難関でも突破して最大危機を救うという事ではないでしょうか。

例えば日本でも人気のある「小便小僧」の銅像が生まれた背景として感動的エピソードを聞いた事があります。

中世ヨーロッパ時代に他民族侵略に抵抗していたベルギーは民族的に独立できず、大人たちはすっかり自信を失って絶望感から戦意も勇気も失います。ついに街が包囲され砲撃によって、このままだと炎で街がすっかり焼けつくされそうになる危機にも、もはや大人たちは誰も目の前の火を消そうとする気力すらありません。

この民族存亡の最大危機に、名も無き一人の少年ジュリアンが自分の小便を使って目の前の火を消そうとします。大人たちは、この少年の勇気ある行動のおかげで目覚めました。彼らは再び独立運動に決起して見事に成功することができました。

少年ダビデのごとく、独立実現の背景にあった少年ジュリアンの武勇伝を記念して、あの可愛らしい「小便小僧」の銅像が誕生したそうです。

少年ダビデも少年ジュリアンも桃太郎も、戦後体制が崩壊して乱世大変革時代に生きる私たちに大切な教訓と勇気を与えてくれます。

これまでの60年間、日本民族の戦後体制を形成してきた敗戦利得勢力、大人世代から見れば、貧弱で未熟者で無位無冠な子供世代である私たち新勢力が、これまでの常識や先入観・固定観念を脱却した「新思想・新手法・新希望」を武器にして、日本民族を精神的に疲弊させる強大難関「巨人ゴリアテ」を打ち破り、民族存亡の危機を回避して、日本の新時代を築きましょう!

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!