★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事に加筆★★
福澤諭吉は国難の危機に対処するにあたって、自主独立精神として国を支えて国に頼らず、個人的な忠君愛国に決起する「立国は私なり、公に非ざるなり」を提言しました。
この福澤諭吉の提言は、あらゆる分野で戦後体制崩壊の乱世大変革期に突入して、内外共に国難の危機に直面する現代日本を生きる私たち個人個人に向けた預言的メッセージであると実感できます。
国難の危機を克服して日本民族の精神復興や国家再建を実現するために、敗戦利得勢力である政治家や公的機関にお任せする時代は終わり、新価値を打ち立て新時代を切り拓くためには私たち個人個人が日本民族の未来を考えて個人的「ビジョン:理想・夢念・大志」を<旗印>に掲げて決起行動する時代が到来したと考えます。
極端な自虐的歴史観や伝統文化や信仰精神を軽視した唯物史観に汚染された日本を洗濯できるのは私たち草莽の志士であり、たとえ泥をかぶっても未来の日本民族のために勇猛果敢に決行しましょう。
日本民族の精神復興や国家再建のために、私たち全員が政治家や公的機関に従事する必要はなく、忠君愛国の社会的使命感に燃える得意分野や社会的立場で貢献できる事を内村鑑三は提言しています。自主独立精神に基づいた自発的忠君愛国に結集する「チーム・ワーク&チーム・スピリット」による勝利を目指しましょう!
●国に尽くさんと欲せば、
必ずしも政治または軍事に携わるの要はない。
社会に仕えんと欲せば、必ずしも社会事業に従事するの要はない。
われに賦与せられし能力に応じ、
わがなすべき事を忠実になせば、それ以上の愛国的行為はない。
また社会的事業はない。
レンブラントは善き絵を描いてオランダ国の名を世界に揚げた。
ワーズワースは善き詩を作りて、英民族の風儀を一変した(内村鑑三)
皆さんが日本民族の精神復興や国家再建のために「ビジョン:理想・夢念・大志」を<旗印>に高く掲げて社会の様々な分野で活躍される事を心より応援しています!
●もしこの世の中で不可能な事を目指して粘り強くアタックしないようでは、
およそ可能なことの達成も覚束(おぼつか)ないというのは、まったく正しく、
あらゆる歴史上の経験がこれを証明している(マックス・ウェーバー)
●人生の喜びとは何か。それは人々が「お前はできない」という事を実現してみせる事である。
(バジョット)
●末の世において道義を実践したならば、必ずその時の人々から、極端だといわれるであろう。あらゆる歴史上の経験がこれを証明している(マックス・ウェーバー)
●人生の喜びとは何か。それは人々が「お前はできない」という事を実現してみせる事である。
(バジョット)
もしまた、世人から極端だといわれるくらいでなければ、決して道義ではないのであって、
すなわち世俗に同調し濁った世に迎合したものにすぎない(吉田松陰)
●賞誉されて忠孝に励む人は珍しくない。責罰されてもなお忠孝を尽す人物こそ、
真の忠臣孝子である。武士たるものが覚悟すべきこと、実にこの一点にある(吉田松陰)
●私は30歳。四季はすでに備われており、
花を咲かせ、実をつけているはずである。
それが単なるもみ殻なのか、成熟した粟の実であるのかは、
私の知るところではない。
もし同志の諸君の中に
私のささやかな真心を憐れみ
受け継いでやろうという人がいるなら、
それはまかれた種が絶えずに、
穀物が年々実っていくのと同じである(吉田松陰の遺書「留魂録」から)
●汝の道を主にゆだねよ、
主に信頼せよ、
主はそれをなしとげ
光のごとく汝の義をあきらかにし、
真昼のごとく汝の訴えをあきらかにし給わん(詩篇37-5~6)
すなわち世俗に同調し濁った世に迎合したものにすぎない(吉田松陰)
●賞誉されて忠孝に励む人は珍しくない。責罰されてもなお忠孝を尽す人物こそ、
真の忠臣孝子である。武士たるものが覚悟すべきこと、実にこの一点にある(吉田松陰)
●私は30歳。四季はすでに備われており、
花を咲かせ、実をつけているはずである。
それが単なるもみ殻なのか、成熟した粟の実であるのかは、
私の知るところではない。
もし同志の諸君の中に
私のささやかな真心を憐れみ
受け継いでやろうという人がいるなら、
それはまかれた種が絶えずに、
穀物が年々実っていくのと同じである(吉田松陰の遺書「留魂録」から)
●汝の道を主にゆだねよ、
主に信頼せよ、
主はそれをなしとげ
光のごとく汝の義をあきらかにし、
真昼のごとく汝の訴えをあきらかにし給わん(詩篇37-5~6)
Good luck & God bless you!