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■PJニュースのコメント欄閉鎖対応について考える。【PJニュース 2010年7月28日】
★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事に加筆★★

PJニュースが最近決断した「コメント欄」閉鎖の対応には疑問であり、誠に残念です。起業精神であったはずの「市民ジャーナリズム&市民メディア」を実現するビジョンや社会的使命感やジャーナリズムの気骨が失われているように感じます。

確かに、コメント欄があることで、私のオピニオン記事にも、一度だけ誹謗中傷に思える激しい批判コメントが数十件殺到することがありました。しかし、私個人としては、せっかく世に発信しているのですから、全くの無反応よりも、罵倒・中傷でも批判コメントでも反応がある方が満足です。


PJニュースだけでなく、自分の言動を<最愛の我が子・我が分身>のように大切にしている言論者であるならば、どんなコメントがあろうとも自分の言論の真意を理解してもらうために、無理解や誤解・偏見と戦う覚悟があるはずです。


言論の自由のために戦う市民メディアの「PJニュース」に共感し賛同して参加しているのであって、PJ記者の多くは「コメント欄の完全閉鎖」には反対意見だと私は期待しています。


PJニュースサイト管理者から見て、批判的で誹謗・中傷・罵倒ばかりだから最初から発言の場所を閉鎖して「臭いものにフタをする」ような発想こそが、日本社会で前向きな激しい議論が根付かず、強い批判攻撃に屈してしまう言論文化を産み出しているのだと思います。


誹謗・中傷・罵倒の批判攻撃コメントによって、一日中立ち直れないような精神的ショックや憤りを感じる事もありますが、たとえ誤解・偏見だらけのコメントでも真意を読み取れば、傾聴すべき反論・異論・提言が示されています。


市民ジャーナリスト(PJ記者)の肩書きがあるから、熱烈な批判攻撃コメントもあるのであって、私のような稚拙で未熟な言論者にとっては、批判コメントのおかげで鍛えられ、磨かれるのであり、社会に通用する言論者を目指すために貴重な登竜門としてコメント欄は不可欠です。


もし、激しい批判コメントを恐れて記事を投稿したくない記者がいるというなら、「私はコメントを拒否します」と明記して彼等の記事だけコメント閉鎖して、コメント欄の閉鎖・開設については、記者本人の自由意志に任せることを切望します。


日本社会で激しい議論が飛び交う「言論空間」が成熟されるには、先ずは「PJニュースサイト」の小さなコミュニティで、誹謗・中傷・批判コメントに誠実に正々堂々と受けて立ち、彼等に言論の自由の大切さを啓蒙啓発できるほど、言論の自由を愛し真剣勝負できる言論者を結集させることだと考えます。


●私の心の奥底には、私に敵対する者をはね返す闘志がみなぎっている(バイロン

PJニュースサイト管理者がコメント欄を再開する勇気ある決断を心より応援しています!

●人から批判されることを恐れてはならない。それは成長の肥やしとなる(エジソン)

●批評せらるる者となれよ、批評する者となるなかれ(内村鑑三)
●我々は敵の鋭い監視の下に生活するときにのみ、克己、厳しい正義愛、自分自身に対する不断の注意といった大切な諸徳を知り、 かつ行うことを学ぶのである(ヒルティ)
●敵を作らざる者は、決して友を作らず(テニソン)
●進退きわまって四方八方敵だらけとなり、もう一刻ももちこたえられないという気持ちになっても、決してそこで手放してはいけません。情勢が一変するのは、まさにそれからなのですから(ストー夫人)
●世界中の誰もが自分を称揚しても、私は独り静かに満足して座っている。
世界中の誰もが私を見捨てても、私は独り静かに座っている(ホイットマン
●最も恐るべき敵は、過酷な境遇などではない。私たち自身の揺れ動く心です(ヘレン・ケラー
●汝の最大の敵は、汝以外にはない(ロングフェロー
●私たちにとって敵とは、「ためらい」です。
自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間しかなれないのです(ヘレン・ケラー)

●主は人の行ないを喜ぶ時、その人の敵をもその人と和らがせる
正義によって得たるわずかのものは不義によって得た多くの収穫にまさる (箴言16-7~8)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!