●希望!どんな不幸におちいっても、われわれは希望の太陽を心からすててはならない。
常に楽天的である事。つまり天命を楽しむ事、
今日を立派に生きることが、明日の希望を見いだすことであり、
明日の希望があってこそわれわれは明るく生きることができる。
現在を嘆き悲しむものはやがて不運を招くことになる(ヘレン・ケラー)
(ヘレン・ケラー)
●汝の道を進め、人々をしてその言うにまかせよ(ダンテ)
●君自身であれ!そうすれば世界は豊かで美しい!(ヘッセ)
●道がなければ、自ら、道を開かん!(ペルーのビヤレアル博士)
●<神助>(内村鑑三)
◆神を信ぜよ、さらば神は汝の必要に応じてすべての善き物をもって汝を恵まん。
⇔★天来の思想
★外来の友人
★意(オモ)わほざる汝に臨む全ての恩恵の手段(テダテ)
◆汝の目下の境遇をもって汝の力を量るなかれ。
汝は信仰をもって神の力を汝の力となすをうべし。
我らは何事にかかわらず勇んで主の命に従うべきである(内村鑑三)
あなた方を耐えられないような試練に会わせることはないばかりか
試練と同時に、それに耐えられるように、逃れる道も備えて下さる(コリント前書10‐13)
●試練と祝福は密接に関連している(ヒルティ)
●もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。
もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、
困難がその人間の奥底に秘める意志や信念の堅固さを見分けるということ。
疾風は激しく吹く風のことで、勁草は強い草を意味する。
激しい風が吹いて初めて強い草が見分けられることから。
出典は後漢書の王覇伝。
自分に従って来た者達が次第に離散していく状況に劉秀が慨嘆して述べた言葉。
- 「ことわざ図書館」より抜粋
- http://www.kokin.rr-livelife.net/koto/koto_si/koto_si_8.htmlより
災難に合わせて、どこか一方の扉を開けて、救いの道を残している(セルバンテス)
●幸福の扉の一つが閉じるときは、別の一つが開きます。
けれど私たちは閉じたほうばかりながめていて、
こちらに向かって開かれているもう一つのほうに気付かないことが多いのです。
●あなたが行きづまったと感じ、もうその先へ一歩も進めないと思った時、
そしてまた人生のすべての目的を見失ったと感じた時、
素晴らしいチャンスなのです(アイリーン・キャディ)
本当に価値あるものは、むしろ、人や事物を深く愛する心から生まれてくるのです
(アインシュタイン)
●しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためでなく、
本心からそれをなしなさい(ペテロ第1書5-2)
●各自は惜しむ心からでなく、また、強いられてでもなく、
神は喜んで施す人を愛してくださるのである(コリント後書9-7)
●自由人にふさわしく行動しなさい。ただし、自由をば悪を行う口実として用いず
神の僕にふさわしく行動しなさい(ペテロ第1書2‐16)
●あなたらしく生きる、そのための道は、後にも先にも二つだけです。
●【福音の勢力】(内村鑑三)
福音は政治にあらず、しかれども国家を潔む
福音は美術にあらず、しかれども美感を喚起す
福音は哲学にあらず、しかれども思惟を刺激す
福音は産業にあらず、しかれども富を増進す
福音はこの世のことにあらず、しかれども人をその中心において
活かすゆえに活動の全ての方面においてこの世を啓発す。
この世以外の福音こそ、この世を救う唯一の勢力なれ。
●<キリスト教の真意>(内村鑑三)
活動思索の全ての方面においてエホバの神を崇め奉る、
これキリスト教の真実となす。
-天体に神の栄光を探る
-地層に神の御手の工(ワザ)を求む
-詩歌に神の無限の愛をたたえる
-美術に神の美妙の理想を現わす
-農は神と共に神の地を耕すこと
-工は神と共に造化の上に、さらに造化を加えること
-商は神と共に神の物産を広く四方に分かつこと
恐れるな。私はあなたとともにいる。たじろぐな。
私があなたの神だから。私はあなたを強め、あなたを助け、
私の義の右の手で、あなたを守る(イザヤ書41-9~10)
●人間は生涯中にいくたびとなく、この世における自分の使命に迷いを生じたり、
(ヒルティ)
●<世界最大の者>(内村鑑三)
知識をもって腕力に克つべし
信仰をもって知識に克つべし
愛をもって信仰に克つべし
愛は進化の終局なり、最大の能力なり。
愛に達して我らは世界最大の者となるなり。
●人に捨てらるるは神に拾わるるなりき、
人に憎まるるは神に愛せらるるなりき、
人に絶たるるは神に結ばるるなりき(内村鑑三)
●たとえ一人になろうとも、全世界に立ち向かい給え!
世界から血走った眼で睨(にら)まれようとも、君は真っ向から世界を見すえるのだ。
恐れてはならない。君の心に響く、小さな声を信じ給え!(ガンジー)
●<吉田松陰が亡くなる一年前に弟子に送った漢詩>
「志を立てるためには人と異なることを畏れてはならない
世俗の意見に惑わされてもいけない
死んだ後の業苦を思いわずらうな
また目前の安楽は一時しのぎと知れ
百年の時は一瞬にすぎない
君たちはどうかいたずらに時を過ごすことのないように」
(NHK「その時歴史が動いた」より)
●よき時代は天から降ってくるものではなくて、私たちが自分でつくり出すものです。
それは私たちの心の中にあるものなのですよ(ドストエフスキー)
●未来は、“今、我々が何を為すか”にかかっている(ガンジー)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
Maygrace and peace be with yourspirit.
Goodluck & God blessyou!