【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【三位一体】法則で導く【神の愛】!

【2011年11月19日に作成した<第580回>】
◇◇
【三位一体】の【神の愛の方程式=摂理】で導く【神の愛=主イエス】!◇◇
  
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!愛読に感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!

もし、<創造主>が<単独の神>「私<天の父>」だけの存在だとしたら、
私にとって孤高過ぎで、味も素っ気も無く共感も愛着も沸かなかっただろうと
思います。内村鑑三は<単独の神>について次のように明確に示しています。

●愛は単独で存在するものではありません。愛は相互的なものですから、
単独の神には実は愛というものは、ないのです(内村鑑三

天地創造してくれた【神の愛】が<御父の愛><御子の愛><御霊の愛>の
【三位一体】だから<万事・万物>の細部まで<相愛互助・互助友愛>の
ハーモニー豊かな【チーム・ワーク&チーム・スピリット】を感じます。

【三位一体】(内村鑑三)⇔【三方面よりの愛】
 【父】  ⇔父の厳格 ~ 上より
 【聖霊】 ⇔母の慈悲 ~ 下より
 【子】  ⇔兄の同情 ~ 側より

●<万物ことごとく可なり>(内村鑑三
星は音信を伝えていわく、万物ことごとく可なりと。
地は洪声を放ちていわく、万物ことごとく可なりと。
歴史はその教訓を伝えていわく、万物ことごとく可なりと。
信仰はその実験を宣べていわく、万物ことごとく可なりと。
「神その創り給える全ての物を視給いけるに、はなはだ善かりき
(創世記1‐31)」と。
宇宙と人生の事物にしていずれか善かつ可ならざらんや。
●【愛】をもって宇宙を造り、宇宙の目的は【愛】、
その成りし手段は【愛】、その原理と精神は【愛】、
宇宙は犠牲によりて成る(内村鑑三

まさに<単独の神>ではなくて【三位一体:父・子・聖霊】であるからこそ、
【神の愛=主イエス聖霊】【神の愛の力=隣人愛&奇蹟】も無限大であり、
【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】に輝いています!

●愛は神より出づ(ヨハネ第一書4‐7)●神は愛なり(ヨハネ第一書4‐8)
●神はその独り子を賜うほどに、この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者が一人も滅びないで永遠の命を得るためである
ヨハネ伝3-16)
●主は我らの爲に生命を捨てたまへり、之によりて愛といふことを知りたり、
我等もまた兄弟のために生命を捨つべきなり(ヨハネ第1書3-16)
●愛の中に恐れあることなし、全き愛(神の愛・隣人愛)は恐れを除く
(ヨハネ第1書4‐18)
●希望は私たちを欺くことがなく失望に終わらせない。私たちに与えられた
聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからである
(ロマ書5-5)
●神はキリスト(愛)を目的に、キリストに在りて、キリストをして、
宇宙万物を造り給へり(内村鑑三

【三位一体:父・子・聖霊】の<創造主>と同様に【神の愛=主イエス】の
【御心:聖意・聖旨】【神の愛の方程式=摂理】も<三方面・三次元>の
【三位一体】として統一されているように感じます。

●宗教に関して真に大切なことは、神々に対する正しい概念をいだくことだと
知らねばならぬ。すなわち、神々は存在すること、そして世界を良く、
かつ正しく支配したもうこと、きみは神々に従うように定められてあること、
神々の指図は最高の決議の命令であるから、きみはこれを受け容れ、
よろこんでこれに従うべき事、等がそれである(エピクテトスヒルティ)
●私は道であり、真理であり、命である。
誰でも私によらないでは父のみもとに 行くことはできない(ヨハネ伝14-6)

たとえば、【神の愛=主イエス】を示す【福音書】は【4福音書】ですが、
<共観福音書>は<マタイ伝・マルコ伝・ルカ伝>の三方面であることも
興味深い事実です。

■マタイ伝:ユダヤ人からみたイエス=道徳
★メシア(救世主)としてのイエス ⇔ 神の国の王
★預言の成就
■マルコ伝:ローマ人からみたイエス=能力
★公的精神の完全なる実現者 ⇔ 主の僕 
  ★行動的 記述の特徴 「~するとすぐ・・・」 
   ★十字架のイエス 
多くの人のために苦しみ死するイエス
苦しみ死なれた主の僕
高められた人の子
●見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り「日の老いたる者」の前に
来て、そのもとに進み権威、威光、王権を受けた。諸国、諸族、諸言語の
民は皆、彼に仕え、彼の支配はとこしえに続きその統治は滅びる事がない 
(ダニエル書7-13~14)
■ルカ伝:ギリシャ人からみたイエス=恩恵 
★情の人、美の人、人道の人 ⇔ (ギリシャ人にとって)理想的な人
★救い ☆赦し☆新生(ギフト)
<抱神者シメオンの賛美>
●シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
主よ、今こそあなたは御言葉通りこの僕を安らかに去らせて下さいます。
      私はこの目であなたの救いを見たからです。
      これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、
あなたの民イスラエルの誉れです。(ルカ伝2-29~32)

この<三方面・三次元>で紹介された【三位一体】の【主イエス伝】があって、
ヨハネ伝】で統一された【神の愛=主イエス】の本性・本質が体感できると
理解します。
 
ヨハネ伝:人類的のイエス=本性・本質 
★時間空間を超えた絶大なる宇宙的哲学観 ⇔ 全人類的な神の子イエス
★しるし(証⇔奇跡<霊的現象>⇔神の栄光) 証⇒信仰⇒永遠の命
<7つの奇跡>前半:<権威と力> 後半:受けた<はずかしめと弱さ>
1.水をぶどう酒に変える⇔新秩序の開始
2.病人を癒し、水上を歩く⇔自然が従うことを証明
3.5千人にパン、盲人の目を開かせ、ラザロの復活 
⇔「命のパン」「復活とパン」を示す
4.洗足と十字架の道を歩む
<3つのテスト>堅き信仰の証明
5.受肉のキリスト             信条テスト
6.神と共に歩むものは、闇でなく<光の中> 倫理観テスト
7.神を愛する者は兄弟を愛する       社会的テスト

【共観福音書:マタイ伝・マルコ伝・ルカ伝】と【ヨハネ伝】のおかげで、
私たちはどんな境遇にあっても、老若男女誰でも、立体的で活き活きとした
【神の愛=主イエス】を身近に体感して【霊性:魂[勇気]・善意・良心】は
慰め励まされ勇気と希望で<パワー・アップ&アップ・グレード>されます!

●すべての聖徒と共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さが
どれほどであるか理解することができ、また人知をはるかに越えた
キリストの愛を知って、そしてついには神の満ちあふれる豊かさの全てに
あずかり、あなた方が満たされますように、と祈る。
どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちが願い求めまた思う所の
いっさいを、はるかに越えてかなえて豊かに施すことができる方に
教会により、また、キリスト・イエスによって、
栄光が世々限りなくあるように、アーメン(エペソ書3-18~20)
●<無限と希望>(内村鑑三
神の愛は無限なり、かれの時もまた無限なり。無限の愛を行うに、
無限の時をもってす。いかなる善事をか成し得ざらんや。
我らは我らの救拯(すくい)について失望すべからざるなり。

【キリスト精神】の根本も【信・望・愛】の【三位一体】で示されています。

●いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。
このうち最も大いなるものは、愛である(コリント前書13‐13)

そして、哲学的思考でも、【真・善・美】<知・情・意>などで示されます。
そこで、私自身も考察する時には三方面・三次元の【三位一体】が大好きです。
私の勝手な【神の愛の方程式=摂理】の解釈ですが【三位一体】理論に基づき
<我が道><人生目的・存在意義>を表現すると以下の通りです。

<愛><知><真><良心>【ビジョン:理想・夢念・大志】
<信><意><善><善意>【ミッション:大義・使命・天職】
<望><情><美><勇気[魂]>【パッション:受難覚悟の情熱・熱血・気迫】

【第二の聖書】の天然世界も「陸・海・空」の<三方面・三次元>で表現され、
【三位一体】に統一するものは【神の愛の力=隣人愛&奇蹟】であるように、
この世に存在する<万事・万物>は、三方面・三次元の【三位一体】である事が
<超統一理論・万物の理論>【神の愛の方程式=摂理】だと私は実感しています。

●神は愛なり、宇宙は愛の機関なり(内村鑑三
●愛は神の霊としてこの世界に満ち満ちている(ヒルティ)
●神は時おり自然の出来事や自然の事物を通して私たちに話しかける事もある
(ヒルティ)
●世界が造られた天地創造の時から、目に見えない神の性質、
すなわち神の永遠の力と神性とは、被造物に現我ており、
これを通して神を知ることができる(ロマ書1-20)?

私の人生にとって、【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】を体感できる
<最高!最善!最美!>の新発見・新知識の【賜物・無償ギフト・神恵】です!

●あなた方のうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに
惜しみなく全ての人に与える神に、願い求めるがよい。
そうすれば、きっと与えられる(ヤコブ書1-5)
●父がその子に対してするように、あなた方の一人一人に呼びかけて、
神の御心にそって歩むように励まし、慰め、強く諭し勧めたのである。
御自身の御国と栄光に預からせるようと、神はあなた方を招いておられる
(テサロニケ前書2‐11~12)
●主は、すべての人々に分に応じて知恵を与え、主を愛する者には惜しみなく
それを与えられた。〔主を愛することこそ、輝かしい知恵。主は、御自分を
示すために、知恵を分け与え、こうして彼らは主を見るようになる。〕
(シラ書〔集会の書〕1-10)

未熟者・愚か者な私の提唱する理論でしかありませんが、ぜひ参考にして頂き、
皆さんが心に抱く【ビジョン:理想・夢念・大志】にも<三方面・三次元>の
【三位一体】で具現化される【御心:聖意・聖旨】を発見されることによって
【救国:精神復興&国家再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に
決起する<福音の戦士>【福音の勢力】となって世界を舞台に活躍される事を
心より応援しています!

●主はこう言我る。
「さまざまな道に立って、眺めよ。昔からの道に問いかけてみよ。
どれが、幸いに至る道か、と。その道を歩み、魂に安らぎを得よ。」
(エレミヤ記6-16)
●摂理と確かな知恵とは、私にある。私は分別であって、私には威力がある。
私によって、王たる者は世を治め、君主たちは正しい掟を定める。 
君侯、自由人、正しい裁きを行う人は皆、私によって治める。 
私を愛する者を、私は愛する。私を熱心に捜す者は、私を見つける
箴言8-14~17)
●我々の真の本質の発展と実現は、我々自身の知恵よりもすぐれた神の明察に
したがい、神の道を踏んで、行わるべきである。神の意志は、一般的には
聖書を通じて、個別的には我々の人生の内的運命を通じて啓示されるが、
この神の意志を、常にためらうことなく、おのれの意志として受けとり、
よろこんでそれに一致すること、これが人生の最高の課題であり、
また神の意にかなう供え物でもある。このほかの課題はもはや存在しない。
この供え物を日々そなえていく人は、神に祝福された人であリ、
また、我々の今日の内的宗教観によれば、その人は彼自身のため、
彼の家のため、さらには彼の民族のための、神の祭司である(ヒルティ)

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン
 
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイル歓迎します。
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)