【天職】⇔【神の愛の事業】!
●【天職】を発見するの法は今日目前の義務を忠実に守ることであります。さすれば、神は段々と我等各自を神の定め給いし【天職】に導き給います。要するに【天職】はこれに従事するまでは発見することのできるものではありません。(内村鑑三)
●人に少しも頼ることなくして、神にのみ頼ってなすことのできる事業のみが神の命じ給うた事業である。かかる事業に従事するを得て我等ははじめて独立の人となるのである(内村鑑三)
●事業の困難を思うべからず、また我の弱きを思うべからず。神の全能なるを思うべし、その恩恵の無限なるを念ずべし。さらば、事業の困難は失せて我等は強き者とならん(内村鑑三)
●意(オモイ)を事業に注いで事業は成らず、眼を神に注いで事業はおのずから成る。神は事業の神なれば、我らは神を信じて無為の生涯を送らんと欲するも得ず(内村鑑三)
●完全なる職業とは他人を喜ばして我もまた喜ぶの職なり(内村鑑三)
●他を進めて、また自身をも進めるの事業、神の事業とは実にかくのごときものなり(内村鑑三)
●失敗は罪ではない、目的が低いことが罪である(内村鑑三)
●失敗は方針を転ぜよとの神の命令である。我等は失敗を重ねて神の定め給いにし天職につくのである(内村鑑三)
●仕事は、すなわち祈祷(礼拝)なり(内村鑑三)
●衣食は天職の遂行のために伴う必然の附随物である(内村鑑三)
●人はその職を終了(オワ)るまでは不滅なるがごとし
●我が事業の成るまでは我が死なざること、そのことは確実である(内村鑑三)
●最善の労働者とは最も多くの仕事をする者でなくして最も貴重な動機をもって仕事をする者である(二宮尊徳:内村鑑三の言葉より)
●キリスト教は世をあきらめずして、世に勝たしむるものなり(内村鑑三)
●人は止まらんとし、神は動かんとし給う
人は固執せんとし、神は溶解せんとし給う
人は制定せんとし、神は産出せんとし給う(内村鑑三)
●キリスト教の神は是(しかり)<yea/yes>である、否(いな)<nay/no>ではない (コリント後書1‐19)
神は建つる者であって、壊す者ではない、奨励する者であって、批難するものではない(内村鑑三)
貴方の人生での活躍を心より応援しています!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!