●【讃美歌４０９番】「この世の海に」（マタイ伝８－２３～２７）
１．この世の海に 船出しゆけば
風は吹き荒れ 波はさかまく、
主よ先だちて 導きたまえ。
２．おさなごさとす 母のごとくに
み声たまわば 波もしずまる、
主よ先だちて 導きたまえ。
３．かなたの岸辺 近づきくれば
愛の主イェスの み声きこゆる
「おそるるなかれ われは導く」。
アーメン
●イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従って船に乗り込み、湖(海)を渡り始めた。
すると突然、湖に激しい嵐が起こり、舟は波にのまれそうになった。
ところが、イエスは眠っておられた。弟子たちはあわてて、イエスを揺り起こし、
「主よ、お助けください、私たちは沈みそうです」と言った。
イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、
起き上がって風と湖(海)とをお叱りになると、すっかり大なぎになった。
彼らは驚いて言った、「この方はどういう方なのだろう。風も海も従わせるとは」（マタイ伝８－２３～２７）
私たちも【神の愛＝主イエス】が万全に導かれていることに堅く信愛して、我が心の新大陸である【ビジョン：理想・夢・志】を目指す人生の大航海・大冒険にチャレンジしましょう！応援しています！
Ｍａｙ ｇｒａｃｅ ａｎｄ ｐｅａｃｅ ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕｒ ｓｐｉｒｉｔ．
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