【聖書】の読み方:来世を背景として読むべし(内村鑑三)
聖書は来世の希望と恐怖とを背景として読まなければ了解(わか)らない、
聖書を単に道徳の書と見て其言辞(ことば)は意味を為さない、
聖書は旧約と新約とに分れて神の約束の書である、
而して神の約束は主として来世に係わる約束である、
聖書は約束附きの奨励である、慰藉である、警告である、
人はイエスの山上の垂訓を称して「人類の有する最高道徳」と云うも、
然し是れとても亦(また)来世の約束を離れたる道徳ではない、
永遠の来世を背景として見るにあらざれば
垂訓の高さと深さとを明確に看取することは出来ない。(内村鑑三)
私たちの抱く【ビジョン:理想・夢・志】もまた、常に≪未来志向≫であり、≪未来≫を信じ望み愛する延長には【来世信仰】があることを実感できます!
【来世信仰】があるからこそ、私たちは【神の愛=主イエス】とともに、現実不可能と思われる【ビジョン:理想・夢・志】をも目指せることは感謝感激ですね!
皆さんが【来世信仰】を背景とした【ビジョン:理想・夢・志】の実現を目指すチャレンジを心より応援しています!
★メリー・クリスマス!善き年をお迎え下さい!
今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!