<信仰>による<事業>⇔【ビジョン:理想・夢・志】
●<事業と信仰>(内村鑑三)
事業ではない。信仰である。
事業をなすための信仰ではない。
信仰の自然の結果として成る事業である。
しかり、信者の事業は信仰である。
人々、イエスに言いけるは、
われら、神の事業をなさんがために何をなすべきやと。
イエス答えて彼らに言いけるは、
神のつかわしたまえる者を信ずる事、これ神の事業なりと
(ヨハネ伝6-28~29)
イエスを信ずる事、
その事が信者の唯一の事業である。
そうしてもし、彼によって大事業が成るならば、
なさんと欲して成るにあらずして、
信仰の結ぶおのずからなる結果として成るのである。
信仰の生涯はイエスを目的(めあて)に生くるのであって、
事業はこれを眼中におかないのである
私たちの<信仰>による<事業>として、心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】を守り育てることもあると実感できます!
皆さんが個人的信仰による個人的事業として【ビジョン:理想・夢・志】を抱き守り育てて、活躍されることを心より応援しています!
今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!