【2014年8月30日に作成した<第635回>に加筆】
◇◇【ビジョン:理想・夢念・大志】で霊的自由に導く【神の愛=主イエス】!◇◇
★★【ハレルヤ動画】を御鑑賞下さい!★★
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読に感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
私の個人的印象では日本のプロテスタント系教会牧師の説教する「メッセージ」は
「罪を自覚し悔い改めれば、全て赦され天国に行けます!」が「基本フレーズ」と
感じます。
しかし、牧師が説教するように罪の定義が「十戒」であるならば、私自身の人生は
一日中一秒残らず罪の自覚に支配され続ける罪の奴隷と成り果ててしまうでしょう。
1.汝、我が面(カオ)の前に我の外(ホカ)何物をも神とするべからず
2.汝、自己(オノレ)の為に何の偶像をも彫(キザ)むべからず
3.汝の神エホバの名をみだりに口にするべからず
4.安息日を憶(オボ)えて之を聖潔(キヨ)く守るべし
5.汝の父と母とを敬うべし
6.汝、殺すなかれ
7.汝、姦淫するなかれ
8.汝、盗むなかれ
9.汝、その隣人に対して虚妄(イツワリ)の証拠(アカシ)を立つるなかれ
10.汝、その隣人の家を貪(ムサボ)るなかれ、又汝の隣人の妻及び
その僕婢(シモベシモネ)、牛、ロバ並びに全て汝の隣人の所有(モノ)を
貪るなかれ
私の解釈は罪の自覚は<重荷>【罪意識:自己不信・自己否定・自己嫌悪】であり、
悔い改めるとは、「メタノイア:方向転換/回れ右!」が本来の語源であるそうで、
現実の<重荷>【罪意識:自己不信・自己否定・自己嫌悪】に目を向けていないで
【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】【聖書・真理の御言葉】が示される
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢念・大志】を直視し続ける為に
【神の愛=主イエス】は<重荷>【罪意識:自己不信・自己否定・自己嫌悪】から
霊的に自由解放してくれることが「赦し」だと実感しています!
●すべて労する者、重荷を負う者、我れに来たれ。我れ汝らを休ません
(マタイ伝11-28)
●私たちは、キリストによってこのような確信を神の前で抱いている。
もちろん、独りで事を定める力や何かできるなどと思う資格が、
自分にあるということではない。
私たちの資格は神から与えられたものである。
神は私たちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされた。
責めたり裁き合うことがお望みではなく、常に積極的に前向きに【愛の十戒】の
具現化である【神の愛の事業=隣人愛&奇蹟】こそが【御心:聖意・聖旨】です!
●【愛の十戒】(ロマ書12ー9~21)
◆愛は偽りがあってはならない。
悪を憎み退け、善には親しみ結び、兄弟の愛を持って互いにいつくしみ、
進んで互いに尊敬し合いなさい。
◆熱心でうむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みを抱いて喜び、患難に耐え、
常に祈りなさい。
◆貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
◆あなた方を迫害する者を祝福しなさい。祝福して呪ってはいけない。
◆喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
◆互いに思うことを一つにし、高ぶった思いを抱かず、
かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと
思いあがってはならない。
◆誰に対しても悪をもって悪に報いず、全ての人に対して善を図りなさい。
◆あなた方はできる限り全ての人と平和に過ごしなさい。
◆愛するたちよ、自分で復讐しないで、むしろ神の怒りに任せなさい。
何故なら、「主が言われる;復讐するは我にあり。私自身が報復する」と
書いてあるからである。
むしろ「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、
かわくなら、彼に飲ませなさい。
そうする事によって、あなたは彼の頭に燃え盛る炭を積む事になるのである」
◆悪に負けてはいけない。かえって善をもって悪に勝ちなさい。
●<愛の讃歌>(コリント前書13-4~8)
【愛(主イエス)】は耐え忍び寛容である。【愛】は情が深く人の益を図る
【愛】はねたまない、誇らない、高ぶらない、非礼を行わない。
【愛】は己の利を求めない、軽々しく怒らない、人の悪を念(オモ)わない。
【愛】は不義を喜ばないで真理を喜ぶ
全てをおおい包み、全てを信じ、全てを望み、全てを耐えて支える
【愛】はいつまでも絶えることがない
先ず【神の愛=主イエス】を<全生・全身・全霊>で愛する事で生まれ湧き上がる
【隣人・社会】を愛する<黄金律>【神の愛の事業=隣人愛&奇蹟】の掟です!
●イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」
イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。
『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。
心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、
あなたの神である主を愛せよ。』
次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』
この二つより大事な命令は、ほかにありません。(マルコ伝12ー29~31)
●そして、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、
また隣人を自分のように愛する』ということは、どんな焼き尽くす
献げ物やいけにえよりも優れています。」(マルコ伝12-33)
●イスラエルよ。今、あなたの神、主があなたに求めておられることは何か。
ただ、あなたの神、主を畏れてそのすべての道に従って歩み、
主を愛し、心を尽くし、魂を尽くしてあなたの神、主に仕え、
わたしが今日あなたに命じる主の戒めと掟を守って、
あなたが幸いを得ることではないか。
見よ、天とその天の天も、地と地にあるすべてのものも、
あなたの神、主のものである(申命記10-12~13)
●イエスは言われた。
心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、力を尽くして、
あなたの神である主を愛しなさい
(マタイ伝22-37、マルコ伝12-30
●あなたがたは、私を愛しているならば、私の掟を守る(ヨハネ伝14-15)
●<黄金律>(マタイ伝7‐12)
すべて人に為(セ)られんと欲(オモ)うことは、神が汝等に為し給うごとくに、
汝等もまた人にもそのごとくせよ
いつでもどこでも恐れず恥じずに<全生・全身・全霊>で【神の愛=主イエス】を
愛することは<不義・不正・不実>不純・不潔の私には絶対に不可能な掟ですが、
【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】【聖書・真理の御言葉】が示される
心に抱く【ビジョン:理想・夢念・大志】を<全生・全身・全霊>で愛するならば
私でも可能です!
●あなた方の内に働きかけて、御心のままに志望(願い)を起こさせ、
かつ実現に至らせるのは神であって、それは神が善しとされる所だからである。
何事も、つぶやかず疑わないで(不平や理屈を言わずに)行いなさい
(ピリピ書2-13~14)
●神がひとたび人間の意志を所有されるならば、
神はその人の中で自ら全てのことを行ない、彼を完全へと導き給う
(聖女カタリナ)
●青年の夢を軽んじてはならない。それは大抵、その人のまだ自覚しない素質に
応じたものであり、したがって、またその人の使命とも一致することが多い。
つまり、人の使命も最初はただ空想的な未来像として現われてくるものである
(ヒルティ)
●キリスト教は理想ではない、事実である。
理想が事実となって顕れたるものである。
すなわち真個の理想である。「なすべき」はキリスト教ではない、
●神の無限の力に頼りて、我等は我等の信じるがごとくに
すべての事をなすをうるなり(ピリピ書4‐13)
⇔私を強くして下さる方によって何事もすることができる
●汝等の信じるごとく汝に成るべし(マタイ伝9-29)
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢念・大志】の<人生の旗印>を
高く掲げることは、私が背負える<十字架>であり、<生き様・死に様>である
【ミッション:大義・使命・天職】に通じます!
●誰でも私について来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、
私に従って来なさい(マタイ伝16-24、マルコ伝8-34、ルカ伝9-23)
●<幸福と十字架>(内村鑑三)
人類の幸福は学術の進歩を要す。
学術の進歩は思想の自由を要す。
思想の自由は政治の改善を要す。
政治の改善は人心の洗浄を要す。
人心の洗浄は霊魂の釈放を要す。
霊魂の釈放はキリストの十字架を要す。
キリストの十字架によらずして、
人類の幸福もまたこれを地上において見るあたわざるなり。
●規則によって私たちを責め立てて不利に陥れていた債務証書を破棄し、
これを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。
そして、もろもろの支配と権威の武装を解除し、
キリストの勝利の列に従えて、公然とさらしものになさいました
(コロサイ書2-14~15)
●希望(ヒルティ)
十字架は重いが、ふしぎなことに
おまえがそれを担うやいなや。それがおまえを担ってくれる
初めは闇夜だが、行く手は真昼の明るさ
その道を進む者は「勇者」と呼ばれる
おまえの力は小さくとも
おまえが帰依した主の力は偉大だ
おまえの星は暗い夜空に輝きわたり
今日は死に、明日はいのちによみがえる
皆さんが【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】にお任せして
現実の些細な無駄話の<重荷>【罪意識:自己不信・自己否定・自己嫌悪】から
霊的自由にされて<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢念・大志】に
<大確信:必勝・必決・必現>を抱きながら、<人生の旗印>として高く掲げる
【愛と自由の戦士:神の僕・光の子】<福音の戦士>【福音の勢力】に決起して
【救国:民族精神復興&国体再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に
活躍されることを心より応援しています!
●絶えず偉大な思想に生き、些細な事をかえりみないように努めなさい(ヒルティ)
●あなたに委ねられていることを守りなさい。そして、俗悪な無駄話と偽りの
「知識」による反対論を避けなさい(テモテ前書6‐20)
●愚かで無知な思弁・議論を避けなさい。あなたも知っているとおり、
そのような議論は争いのもとになります(テモテ後書2-23)
●自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります
(ヘブル書10-35)
●私たちは、最初の確信を最後までしっかりと持ち続けるなら、
キリストに連なる者となるのです(ヘブル書3-14)
●恐れるな、語りつづけよ、黙っているな。
あなたには私が共にいるからだ。
誰もあなたを襲って危害を加えるようなことはない。
この町には私の民が大勢いるからだ(使徒行伝18-9~10)
●あなた方が知っているとおり、私たちは、父親がその子供に対するように、
あなた方一人一人に呼びかけて、神の御心にそって歩むように励まし、
慰め、強く勧めたのでした。
御自身の国と栄光にあずからせようと、神はあなた方を招いておられます
(テサロニケ前書2-11~12)
●人生の喜びとは何か。
それは人々が「お前はできない」ということを実現してみせることである。
(バジョット)
●一事必ず成さんと思わば、他の事を破るるもいたむべからず、
人の嘲りをも恥ずべからず。
万事にかえずしては、一大事は成るべからず(吉田兼好)
●自分らしく生きよ!そして勇気を持て!
きみは、勇敢に、見事に、未来への第一歩を踏み出したのだ(ユーゴ)
●もしこの世の中で不可能な事を目指して粘り強くアタックしないようでは、
およそ可能なことの達成も覚束(おぼつか)ないというのは、まったく正しく、
あらゆる歴史上の経験がこれを証明している(マックス・ウェーバー)
●人間は、できうる限り遠い未来のことを考えて人生を生きるべきである
(トインビー)
●未来にむかって大いなる展望を与えてくれるような
高所に立てば、時折、風が激しく吹きぬけても、
一向(いっこう)に気にならないものなのだ(ワーズワース)
●未来は外からくるものではありますまい、未来は諸君らの裡(うち)にある
(ジイド)
●戦おう!勝利は勇者のものだ!
冷たく立ちはだかる逆境と無慈悲な運命の壁を突き崩し、飛翔せよ。
そして、はるかなる栄光をつかみたまえ。
群がる犬のような愚者の誹謗(ひぼう)など一笑に付し、決して恐れるな。
翼を広げ、頂上を目指したまえ。
コンドルだけが到達できる山頂を!
あなたの心が抱く理想に命を吹き込み、旅立ちたまえ。
私は祈る。あなたの船が善なる海風に恵まれるように。
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します。
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田中 聡(さとし)