【2017年5月4日に作成した<第679回>に加筆】
◇◇【ビジョン】で-<絶望>+<大希望>に導く【神の愛=主イエス】!◇◇
4月22日(土)22:00/29日(土)24:00
★★【ハレルヤ動画】を御鑑賞下さい!★★
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
<対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
先日のテレビ番組で興味深い内容があり、皆さんにも紹介させていただきます。
福島さんは天来の明るい気性でしたが、3歳で右目視力を9歳で左目視力を失い
14歳の頃から聴力も失い始め、18歳には視力も聴力を失ったそうです。
恐るべき過酷な患難辛苦に直面しながらも完全に絶望することなく、福島さんは
<不屈の楽天楽観力>【パッション:患難善転力・感受感化力・霊能活気力】で
自分と同じような苦難にある人々<障害者>の立場からの専門家・教育者として
まさに<生き様・死に様>【ミッション:大義・使命・天職】に在る人物です。
●驚くべき導きの、神の側からみた目的と直接の狙いは
我々を普通の卑近な意味で幸福にすることではない。
むしろ、恐れを知らず、あらゆる良き行いをすすんでしようとする人、
一言でいえば、英雄的な人にするためである(ヒルティ)
●試練を耐え忍ぶ者は幸いなり。その人は適格者と認められ、
●情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しい事はない(ロダン)
●我々にふさわしいものは、快活と勇気、希望を実現しようとする努力である
(エマソン)
「フランクルの公式」が紹介されました。私は初めて知り感動しました。
●意味の無い苦悩こそが絶望である<絶望=苦悩ー意味>
フランクルは過酷な収容所で死なずに生き延びられた人々に共通点を見出したと
別の番組で聞いたことがあります。共通点とは体力・知力・時の運などではなく
将来への希望や夢を抱き生き残る「意味:目的・使命」があるという事でした。
●われらは天職を終了(オワル)までは不滅なるがごとし(リビングストン)
●我が事業の成るまでは我が死なざること、そのことは確実である(内村鑑三)
福島さんはこの公式から思索して、意味を左辺に絶望を右辺に移動させて、
■意味=苦悩ー絶望 意味とは絶望の無い苦悩である
さらに絶望の反意語である「希望」に置き換えることで以下に帰結させました。
■意味=苦悩+希望 苦悩の中で希望を抱くことで、人生に意味がある
「意味」が<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢望・大志】ならば、
<生き様・死に様>として、どんな患難辛苦に落ち込んでも、四苦八苦しようとも
何度ノックダウン<挫折・失意>しても完全ノックアウト<絶望>するこ事はなく
「あしたのジョー」のように<不死身!不滅!不退転!>です!
●人に知られていないようで 認められ
死にかかっているようで 生きており
こらしめられているようで 殺されず
悲しんでいるようで 常に喜んでおり
貧しいようであるが 多くの人を富ませ
何も持たざるようで 全てのものを持っている
(コリント後書6‐9~10)
●私たちは四方から患難を受けても、窮しない
途方にくれても、行き詰まらない
迫害にあっても、見捨てられない
倒されても、滅びない(コリント後書4-8~9)
遠い未来に向かって、より天高く、より前進させる崇高遠大な<向上心>と共に
【大希望:聖望!聖願!聖欲!】と<大確信:必勝・必決・必現>に導きます。
●<向上>(内村鑑三)
上へ、上へ、上へと、昇るは救済(スクイ)なり、降るは滅亡(ホロビ)なり。
われらは永久に昇りて永久に救われんのみ。道の難きを意とせず、
われなんじを支えんと主いい給えばなり。
手段を講じてしかるのにちに進まず、
主の命を確かめて懼(オソ)れなく進むなり。
より高き、より難き、より聖き業へと進むなり。
●上を見よ、下を見るなかれ
前を見よ、後ろを見るなかれ
外を見よ、内を見るなかれ
しかして、人に手を貸すべし(エドワード・へール)
●青年、壮者とは;
常に不可能を計画する人
常に大改革を望む人
常に詩人的にして夢想する人
常に利害にうとき人
常に危険を感ぜざる人 (内村鑑三)
●イエスと共にある者は;
◆青春の詩的理想を持続することができる
◆単純にして一貫せる生涯を完全に遂行できる
★平民の友★自由の主張者★理想の追求者
にしてその
★実行者★大革命家★大詩人★大預言者
●神は我をして我以上の思想を語らしめ、我以上の事をなさしめ給う。
神に頼る我は小なりといえども、はなはだ大なる者なり(内村鑑三)
●希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とで
あなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださる
(ロマ書15-13)
●<無限と希望>(内村鑑三)
神の愛は無限なり、かれの時もまた無限なり。無限の愛を行うに、
無限の時をもってす。いかなる善事をか成し得ざらんや。
我らは我らの救拯(すくい)について失望すべからざるなり。
●希望は私たちを欺くことがなく失望に終わらせない。
私たちに与えられた聖霊によって、
神の愛が私たちの心に注がれているからである(ロマ書5-5)
今日も全国各地で精神苦・病苦・経済苦・社会苦や四苦八苦に悩み絶望的行動が
多発しています。他人事ではなく私自身にも起こり得る悲惨な出来事ばかりです。
だからこそ一人でも多くが【ビジョン:理想・夢望・大志】を<人生の旗印>に
【神の愛=主イエス】との【神愛事業=隣人愛&奇蹟】に決起し参画することで
<闇の勢力:悪魔・悪霊・反キリスト>が撒き散らし続けている<闇・絶望>の
<重荷>【罪責感:自己不信・自己否定・自己嫌悪】を排除して、<此の世>に
【福音:真理の御言葉・聖句】【神愛事業=隣人愛&奇蹟】の<光・大希望>で
個人から始まり社会の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を大炎上させましょう!
●暗闇を不安に思うより、1本のろうそくに火を灯しなさい
(エリノア・ルーズベルト)
●一灯を下げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一灯を頼め
(佐藤一斎)
●たった一つのロウソクなどと考えてはなりません。
すべての人が自分のロウソクに火を灯せば、
真っ暗な夜を明るい昼に変えることができるのです(オグ・マンディーノ)
●汝の道を主にゆだねよ、主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、
光のごとく汝の義をあきらかにし、
真昼のごとく汝の訴えをあきらかにし給わん
(詩篇37-5~6)
●情け深い光よ、導きたまえ、あたりを包む 薄闇の中で我らを導きたまえ!
(ニューマン)
●夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて
光の武具を身に着けましょう(ロマ書13-12)
●光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい
(ヨハネ伝12-36)
●燃え続ける信念の炎は、我々に光を与えるだけでなく周囲をも照らすのだ
(ガンジー)
●あなた方は、以前は闇であったが、今は主にあって光となっている。
光の子らしく歩きなさい。
光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである
(エペソ書5-8~9)
皆さんが混迷大波乱の絶望的危機にも【ビジョン:理想・夢望・大志】を掲げて
【神の愛=主イエス】と共に【神愛事業=隣人愛&奇蹟】に決起参画することで
<ビジョニスト:光の子・世の光・地の塩>として身も心も<大炎上>させて
<不屈の楽天・楽観力>の<最善の最後・ハッピーエンド>へと導いてくれる
【大希望:聖望!聖願!聖欲!】<大確信:必勝・必決・必現>で、此の世を
満ち溢れさせる活躍を心より応援しています!
●私たちは善を行うことに、うみ疲れてはならない。
たゆまないでいると時が来れば刈取るようになる(ガラテヤ書6‐9)
●希望は時々刻々この世に臨みつつあり、
腐敗の累積はあえて恐るるに足らざるなり(内村鑑三)
●神への信頼を失わずに、その試練を切り抜けるならば、
他のいかなる道でも達せられないほど、神に近づく事ができる(ヒルティ)
●すべて彼(主イエス)を信じる者は失望に終わることがない(ロマ書10―11)
●The Best is yet to come!
<最善の時はこれからだ!>(ブラウニング)
●<最善の最後>(内村鑑三)
信者の生涯は始めは悪くして、終わりは善くある。
終わりに近づくほど、ますます善くある。
最後(ラスト)が最善(ベスト)である。
●人を信じさせるものは経験である。自分も経験してみたいと言う願望と
気分とを起こさせるものは、その経験をした人たちの証明である
(ヒルティ)
●ためしてみること、着手することによってのみ
最も偉大な事柄も成就するものだ(ヒルティ)
●我々が自ら幸福だと感じるためには、つねに頭が計画にみち、
●望まなければ(希望がなければ)何事も成就しません。
●希望は万事をやわらげ、愛は万事を容易にする(ラムネ)
●我らは希望の中に救われたり(内村鑑三)
●希望!どんな不幸におちいっても、
われわれは希望の太陽を心からすててはならない。
つねに楽天的であること。つまり天命を楽しむこと、
これこそがわれわれを幸福に導く信仰である。
今日を立派に生きることが、明日の希望を見いだすことであり、
明日の希望があってこそわれわれは明るく生きることができる。
現在を嘆き悲しむものはやがて不運を招くことになる(ヘレン・ケラー)
●我々が自ら幸福だと感じるためには、
つねに頭が計画にみち、心が愛にみちていなければならない(ヒルティ)
●為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは 人の為さぬなりけり(上杉鷹山)
●<聖 望>(内村鑑三)
われは神によりて、
われと同時に消えざるの事業をなさん。
われは今日の人に聞かれざるも
後世の人に聞かるるの言を述べん。
われはわが事業を永遠の上に築いて、
短きわれのこの一生をして
万世を益するものとならしめん。
キリスト信者たる栄誉の一は、
荏弱(じんじゃく)取るに足らざるこの身をもってして、
なお大望をいだいてその一部分を遂行し得るにあり。
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)