【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【ビジョン】=【新思想】

◇◇【ビジョン:理想・夢・志】=【新思想】◇◇
【2003年5月31日に作成した<第304回>より】
●新思想とは;
  ★新鮮なる思想
  ★人に新希望を供する思想
  ★人に新生命を供する思想
  ★人に新計画を供する思想
  ★羽翼を張りて中天に翔(アガ}らんとする意欲を興す思想(内村鑑三

私たちの【魂:善意・良心】に従い心に描く【ビジョン:理想・夢・志】とは、単に自分自身のためだけでなく【隣人・社会】にとっても大いなる【光】や勇気や希望を与えてくれる【隣人愛=神の愛】に満ちた【新思想】です。たとえば、私自身が最近自分の心に思い描いた【新思想】を紹介させて下さい。

現在では【弱肉強食】【優勝劣敗】【適者生存】という進化論的価値観が主流です。この世で生きぬくためには、この価値観が中心となると教えられてきたと思います。一方で、【天国:来世】の【神の愛】から見た【あの世】に行けるための価値観を考えてみました。【天国:来世】を中心に考えれば;
この世では【弱勝強敗】【優肉劣食】【適者昇天】になるとは思いませんか?

●主は言われた『私の恵みはあなたに対して十分である。私の力は弱いところに完全にあらわれる。』それだから、キリストの力が私に宿るように、むしろ喜んで自分の弱さを誇ろう(コリント後書12-9)
●負けて勝ち、踏みつけられて立ち、殺されて活くるのがキリスト信者の生涯である(内村鑑三
●正義は敗れて興り、不義は勝ちて滅ぶ(内村鑑三
●戦いに勝って勝つのではない、真理に従って勝つのである。戦いに負けて負けるのではない。真理に反して負けるのである(内村鑑三
●人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない(ヨハネ伝15-13)

内村鑑三は著作物の中で【この世】を解釈できる、とても興味深い【新思想】を紹介しています。

科学とは【天然の法則】から【この世】を研究した成果といえます。この科学のおかげで【天然の法則】という【この世】の【実現手段】が判明したといえます。

一方で、【聖書】は【この世】の【造化の目的】を示しているというのです。【造化の目的】は【神の愛】なる【主イエス】という【理想の終極】にある!

●神はキリスト(愛)を目的に、キリストに在りて、キリストをして、宇宙万物を造り給へり(内村鑑三
●【愛】をもって宇宙を造り、宇宙の目的は【愛】、その成りし手段は【愛】、その原理と精神は【愛】、宇宙は犠牲によりて成る(内村鑑三
●正しい人のために死ぬ者はほとんどいない、情をかけてくれた人の為に進んで死ぬ者もあるいはいよう、しかし、罪人のために死ぬ者はイエスしかいない(ロマ書5-7)

【自己愛⇔自己中心】と【隣人愛⇔自己犠牲】という世間的な常識があります。【自己犠牲】という言葉は宗教的教義から生まれた印象が強く、本人ではなくあくまでも他者から見た「信仰に生きる姿」の印象のように思えます。

【神の愛=隣人愛】につかまって(選ばれ)自己の【ビジョン:理想・夢・志】を自己の【自由意志】で選び【使命・天職】に挑戦している本人の立場では【自己犠牲】という意識よりも、もっと自発的で積極的で前向きな意識の方が強くたとえば【報恩感謝・恩返し】の方が適しているのではないでしょうか。
●強いられてするのでなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためでなく、本心からそれをしなさい(ペテロ前書5-2)
●各自は惜しむ心からでなく、また、強いられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛してくださるのである(コリント後書9-7)

【罪の自覚】と【悔い改め】という宗教的観念も、本人の立場で考えてみるならば、
 ★【罪の自覚】=【神の愛】である【ビジョン】&【使命・天職】に立ち帰ろう!
 ★【悔い改め】=【現実直視】から【ビジョン直視】へ【人生目的の方向転換】
●真の悔改は神と人とに対する愛情(真実)の復興である(内村鑑三
●キリストの愛神主義は利他・利己両主義の上に超越し、最も多く他を利して最も多く己を利する道を我に教えたり(内村鑑三
●ある人の生涯における最大の日とは、その人の歴史的使命、すなわち神がこの世で彼を用いようとするその目的が明かにわかり、また、これまで彼が導かれてきたすべての道がそこに通じているのを悟った
日のことである(ヒルティ)

【愛の十戒】を宗教的善行や行動規範とみなして、【人生の目的】として実践を目指すならば、私には困難すぎて、眺めるだけの美しき【偶像崇拝】となります。
●【愛の十戒(ロマ書12章9~21節)】
 ◆愛は偽りがあってはならない。悪を憎み退け、善には親しみ結び、兄弟の愛を持って
  互いにいつくしみ、進んで互いに尊敬し合いなさい。
 ◆熱心でうむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みを抱いて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
 ◆貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
 ◆あなた方を迫害する者を祝福しなさい。祝福して呪ってはいけない。
 ◆喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
 ◆互いに思うことを一つにし、高ぶった思いを抱かず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知  者だと思いあがってはならない。
 ◆誰に対しても悪をもって悪に報いず、全ての人に対して善を図りなさい。
 ◆あなた方はできる限り全ての人と平和に過ごしなさい。
 ◆愛する者たちよ、自分で復讐しないで、むしろ神の怒りに任せなさい。何故なら、「主が言われる;  復讐するは我にあり。私自身が報復する」と書いてあるからである。むしろ「もしあなたの敵が飢え  るなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃  え盛る炭を積む事になるのである」
◆悪に負けてはいけない。かえって善をもって悪に勝ちなさい。

一方で、【ビジョン:理想・夢・志】の実現を目指す【使命・天職】にある者の【根本精神】として、【実現の手段・心の支え】として考えてみて下さい。
●語るための真理にあらず、信じて行なうための真理なり(内村鑑三

【愛の十戒】は単なる【言葉・戒律】ではなく、常に勇気・励まし・希望・慰めを与えてくれる身近で最善最強の【ダイナミック・パワー】の源泉となってくれます。
神の国は言葉でなく力である(コリント前書4-20)
●十字架の言葉は滅び行く者には愚かであるが、救いに預かる私たちには神の力である(コリント前書1-18)
●【十字架の教え】
 ★悪に抗せざることなり★敵の罪を赦すことなり★死に至る最後まで愛することなり(内村鑑三

【この世】は【手段】と【目的】を見誤ったり【手段】が【自己目的化】となって本当の【目的】を見失わされてしまう危険で一杯だと思います。誰かが【ビジョン:理想・夢・志】から思いついた【新思想】は【隣人・社会】を本当の【目的】に立ち帰らせてくれるといえます。
以前このメルマガ260号でも紹介した、温故知新の【原点回帰】に立ち帰ることで、かえって最先端技術の医学よりも【先駆者】として活躍している安保教授がラジオで出演していました。
新潟大学の安保教授は学会から孤立していた個人医の福田医師との共同研究によって外科的手術や薬剤などに頼らないで、人間本体が持っている【免疫力】でガン治療を実現しているのです。
現代医学でも治療が困難であるガンやアレルギー体質のきっかけは全て、自律神経の問題であることを改めて証明してくれたのです。
自律神経は【自然環境・気圧】と【心:気分】に左右されやすく、自律神経失調症が白血球の免疫力のアンバランスを生んで、ガン体質やアレルギー体質を生んでいるに過ぎないのだそうです。生まれつきの遺伝や体質としてあきらめるのでなく、日々の免疫力に良い【食生活】と無理せず心配しない【心意気】さえ保てるならば、ガンも自然治癒させるほどの【愛の奇蹟】の【免疫力】が私たちの肉体に【神の愛】として用意されていたのです!ハレルヤ!主に栄光を帰します!
「病は気から」というように、どんな権威ある医者であっても私たちの運命を決めることはできない証明です。医療現場から見放されようとも【神の愛】が私たちの為に用意してくれた【免疫力】こそが最善最強の味方だったのです!
●すべてのことを、人々の言葉や評価によってではなく、あるがままに認める者はまことの賢者であって、人間よりはむしろ神から教えを受けたものである(トインビー:イザヤ書54‐13)
●目を高く上げて、誰が天の万象(万軍)を創られたかを見よこの方は、その万象(万軍)を数えて呼び出し、一つ一つその名をもって呼ばれる。この方は、勢力に満ち、その力は強い、一つも、もれるものはない(イザヤ書40-26)

医療現場のスタッフも一般市民も、伝統的食文化や民間療法や言い伝えに、何らかの効能があるとは心では感じていても、積極的に研究したり採用できる人々が、今まで少なくて異端とされてきただけなのです。初めは見向きもされていなかった彼等も、ガンから救われた人々の【口コミ】により、やがて話題となって、医療現場から同志が現われ、現在では医療現場や学会を中心に【福音伝道】活動を行なっているのです。医療分野で本来は【手段】であった【医療技術】が【自己目的化】してしまったので本来は人間独自の【免疫力】を取戻すという【医学の目的】が見失われてきた証明です。ガンを筆頭に免疫不全で起きた病気は【悪】と見なされて切除したり薬剤で退治する方法では、結局は本来の【免疫力】を衰えさせるだけの【悪循環】だったのです。
あらゆる病気も不安も絶望も不信も全ては、自分の心の【神の愛=隣人愛】の欠如から生まれることを受け入れるならば、私たちは【恐れ】への呪縛奴隷から自由の身となり、一切が心配無用となるでしょう!
●愛の中に恐れあることなし、全き愛は恐怖(オソレ)を除く(ヨハネ第1書4‐18)
●起こるかもしれない不幸に対する心配は是非とも忍ばねばならない現実の不幸よりも一層ひどく人の力を消耗させる。実際の不幸は、しばしば外的な手段や努力によって打ち勝つこともできるが、心配は神への強い信頼によってしか徹底的に打ち勝つ事ができない(ヒルティ)
●私はよみがえり(復活)であり、命である。私を信じる者は、たとい死んでも生きる(ヨハネ伝11-25)

【神の愛=隣人愛】は、いつでもどこでも【祈りと感謝】で【聖霊】となって【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に注がれて、日々の大切な【人生目的】と【手段】を見誤る事も見失う事もなくなります。
●この世における人間の主な目的は神の栄光をたたえ、永遠にわたって神をよろこぶことである (クロムウエル時代の簡略教理問答書)
●父(神)を世に示さん為には隠るるなかれ自己を世に示さざらん為に隠れよ (内村鑑三
●驚くべき導きの、神の側からみた目的と直接の狙いは我々を普通の卑近な意味で幸福にすることではない。むしろ、恐れを知らず、あらゆる良き行いをすすんでしようとする人、一言でいえば、英雄的な人にするためである(ヒルティ)
●いつも喜び、絶えず祈り、すべての事に感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって、神があなた方に求めておられることである(テサロニケ前書5-16~18)
【新思想】で【目的】に目覚めて【光】に満ちた皆さんの<勇気ある挑戦>を心より応援しています!
●光は正しい人のために種のようにまかれている、喜びは心の直ぐな人のために現われる(詩篇97-1)
●起きよ、光を放て。あなたの光が臨み主の栄光があなたの上に輝いているからだ(イザヤ書60-1)
●正しい者の道は夜明けの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる(箴言4‐18)