【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【神の愛】の不変の約束と計画①

◇◇神の名において誓われた二つの【不変の事柄(約束と計画)】(その1)◇◇
【2004年5月30日に作成した<第333回>に加筆】 

●私は確かにあなた(アブラハム)を大いに祝福し、あなたの子孫を天空の星、海辺の砂のように
 数多く増し加えよう。そして、あなたの子孫は、その敵の門を打ち取り、あなたの子孫によって、
 地の全ての国々の民は祝福を受けるようになる。あなたが私の言葉に聞き従ったからである
 (創世記22-17~18)
●神がアブラハムに対して約束された時、指して誓うのに自分よりも上の者がないので、
 御自分を指して誓って言われた。 
 「私は必ずあなたを祝福し、必ずあなたの子孫とを祝福し余りあるほどに増し加えよう(へブル書6-14)」
 このようにして、アブラハムは忍耐強く待ったので、約束のものを得た(ヘブル書6-13~15)
●神は、約束のものを受け継ぐ人々に、御自分の計画の不変であることを、いっそうはっきりと示そうと思われ、
 誓いによって保証されたのである。それは、目指す希望を持ち続けようとして、世を逃れてきた私たちが、
 偽ることのあり得ない神によって立てられた二つの不変の事柄によって、力強く励ましを受けるためである
 (ヘブル書6-17~18)

神に大事にされ大切なる皆さんこんにちは。ご愛読に感謝します。

世界の人権問題解決のために懸命に活躍する団体アムネスティの記者会見では中東やアフリカを中心に
世界中で民族紛争が多発し激化していることに加えて独裁者の横暴から解放したと誇る米軍もまた
虐待していたことが発覚した事で「世界は本当の【正義のリーダー】を求めている!」と叫んでいました。

日本でも国内外の様々な未解決問題が日々山積みされ続けているように感じます。
【この世の富・権威・名声】に真の【正義のリーダー】を見出せないとしても【神の愛=主イエス】に信頼するならば
心配ご無用です!ハレルヤ!主に感謝します!

●この不義な裁判官の言っていることを聞いたか。まして、神は、日々叫び求める選民のために、
 正しい裁きをしてくださらずに、長い間そのままにしておかれることがあろうか。
 あなた方に言っておく。神はすみやかにさばいてくださるであろう(ルカ伝18‐6~8)

人間関係や民族・国家関係ならば約束が果たされず、計画も未完成もあり得ます。
しかし、偽りのあり得ない【創造主・天の父】が全人類に約束し計画した事柄はいついかなる時でも
絶対に【不変】!であることを信じましょう!

●これらの小さい者の一人が滅びることは、天に在ますあなた方の父の御心ではない(マタイ伝18‐14)

【神の愛】の【不変の約束と計画】とは【信仰の祖】であるアブラハムに始まり彼の子孫である【主イエス】を通じて、
私たち全人類を救霊するという計画です。

アブラハムの受けた祝福が、イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり、約束された御霊を、
 私たちが信仰によって受けるためである(ガラテヤ書3-14)
●約束はアブラハムと彼の子孫とに対してなされたのである。それは多数をさして「子孫たちとに」と言わず、
 一人を指して「あなたの子孫とに」と言っている。これはキリストのことである(ガラテヤ書3-16)

つまり、私たちが【神の愛=主イエス】に信愛するならば、私の人生は祝福されており、さらに私の家族も子孫までも
守られると言う素晴らしい約束と計画なのです!
【神の愛=主イエス】に信愛するならば、自分自身も家族の将来までが一切心配ご無用です!

●神を愛する者たちは、万事が益となるにちがいない。
 何故なら、その人たちはある一定の計画に従って召されたのである(ロマ書8‐28)

私たちが【この世】で生きている期間だけの祝福だけでなく【来世・天国】に通じる【永遠の命】を与えられる!
という約束までも与えられていることを信じましょう!

●この望みは、私たちにとって、いわば、魂を安全にし不動にしてくれる
 頼りある錨(イカリ)であり、至聖所の幕内に入いり行かせるものである。
 その「幕の内」に、イエスは永遠にメルキゼデクに等しい大祭司として
 私たちのために先駆けとなって入いられた(ヘブル書6-19~20)

私たちが【主イエス】を通じて【天の父・創造主】の【神の愛】に信愛するならば
既に我が人生は現世利益を超えた【永遠の命】に通じる【栄光の道】にあることを
実感できるような素晴らしい【神の愛の奇蹟】に日々感謝する人生になるでしょう。

●人が信仰によって救われるというのは信仰の結果によって救われる
 というのではない。信仰そのものが既に彼の完全なる救済であると
 いうのである(内村鑑三
●私は平安をあなた方に残して行く。私の平安をあなた方に与える。
 私が与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなた方は
 心を騒がせるな、また、おじけるな(ヨハネ14-27)
●彼(アブラハム)は神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことはせず、かえって
 信仰によって強められ、栄光を神に帰し、神はその約束されたことを、また
 成就することができると確信した(ロマ書4‐20~21)
●これらの人はみな、信仰を抱いて死んだ。まだ約束のものを受けていなかったが
 はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを
 自ら言い表した(ヘブル書11‐13)

我らの【天の父】は泥まみれの私でも【幼な子】のように近づき願い求めるならば
慈愛に満ちた【慈母】の如く何でも聞入れて【最善の恵み】を与え続けられる事は
それもまた日々実感できる【神の愛の奇蹟】です!

●神その童子の声をききたまう(創世記21-17)
●あなたの重荷を主にゆだねよ、主はあなたを支えられる(詩篇55-22)
●全て労する者、重荷を負う者、我に来れ!(マタイ伝11-28)
●女がその乳飲み子を忘れて、その腹の子を憐れまないようなことがあろうか。
 たとい彼等が忘れるようなことがあっても、私(主)はあなたを忘れることは
 ない(イザヤ書49‐15)
●私に目にはあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している
「Very Important Person in God' Eye」(イザヤ書43‐4:V.I.P.の語源)
●神はあなた方をかえりみて下さるのであるから、自分の思い煩いを
 いっさい神にゆだねるがよい(ペテロ前書5‐7)
●命は恩寵のうちにある、夕暮れに涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある
 (詩篇30‐5)
●お前の不幸に打ち負かされるな。神に頼れ、そうすれば勝つだろう。
 洪水が襲ってきても、お前は上にあって溺れないだろう。
 苦し過ぎる重荷を負わされたならば、主なる神がずでにお前の願いを
 聞き給うたのだ(パウルゲルハルト)

そして、【真の正義のリーダー】なる【厳父】なる【創造主】であるからこその
【試練:神の愛の訓練】が与えられることは【祝福された子】なる私たちとして
覚悟しましょう!私たちが忘恩にならず高慢にならないための【最善の恵み】と
日々が経つほどに実感できるようになります。ハレルヤ!主に栄光を帰します!

●我が子よ、
 主の訓練を軽んじてはならない
 主の叱責をいとうな
 父がかわいがる子をしかるように
 主は愛する者を戒める(箴言3‐11~12、ヘブル書12‐5~6)
●あなた方は訓練として耐え忍びなさい。神はあなた方を、子として扱って
 おられるのである。いったい父に訓練されない子があろうか(ヘブル書12‐7)
●神への信頼を失わずに、その試練を切り抜けるならば、他のいかなる道でも
 達せられないほど、神に近づく事ができる(ヒルティ)
●失敗は方針を転ぜよとの神の命である。我等は失敗を重ねて神の定め給いにし天職に
 つくのである(内村鑑三
●私はあなた方に悟りを与え行くべき道を教えよう。私はあなた方に目を留めて、
 助言を与えよう(詩篇32‐8)

政治的な「パレスチナ紛争」では世界の【諸悪の根源】のようにも映りますが一方で
【神の愛】の【不変の約束と計画】の証明は、現在のイスラエル国復活に見ることが
できます。

【主イエス】の預言通りに2000年前に神殿崩壊してユダヤ民族が世界に散らばされて
【神の愛】で約束されたはずの土地も神殿も国家も母国語までもが失われてしまった
ユダヤ民族は約2000年近く世界各地に散らばって各国の文化風習に帰属して行きます。

しかし、母国語ヘブル語を棄てても、【アブラハム信仰精神】だけは捨て去ることは
しなかったのです。そして【神の愛】の【不変の約束と計画】は実現されたのです。
世界の誰もがもはやユダヤ民族は歴史的過去の存在として観ていたにもかかわらず、
母国語は無名の一人の家庭から復活し、預言通り世界各地から戻って来たのです!

●(人々は)「神はその民を顧みてくださった」と言って、神をほめたたえた
 (ルカ伝7-16)
●主はエルサレムを建て、イスラエルの追い散らされた者を集める
 (詩篇147-2)
●『イスラエルの子らが北の国や、彼らの散らされた全ての地方から上らせた
  主は生きておられる』というようになる。
 私は彼らの先祖に与えた彼らの土地に彼らを帰らせる(エレミヤ書3-15)
●主は、国々のために旗を揚げ、イスラエルの散らされた者を取り集め
 ユダの追い散らされた者を地の四隅から集められる(イザヤ書11‐12)
●私のしもべ、イスラエルよ、私の選んだヤコブ、私の友、アブラハムのすえよ、
 私は、あなたを地の果てから連れだし、地のはるかな所からあなたを呼び出して
 言った。「あなたはわたしのしもべ。私はあなたを選んで、捨てなかった
 (イザヤ書41-8~9)
●私は私のしもべの言葉を成就させ、私の使者たちの計画を成し遂げさせる。
 エルサレムに向かっては『人が住むようになる』と言い、ユダの町々に向かっては
 『町々は再建され、その廃墟は私が復興させる』と言う。・・・
 エルサレムに向かっては、『再建される。神殿は、その基が据えられる』と言う。
  (イザヤ書44‐26、28)

ユダヤ人は世界中の文化風習を身につけて帰還したので世界の叡智を結集できたために
砂漠荒廃のパレスチナは短期間に緑化され農耕栽培に成功し【自然の恵みの大地】へと
見事に再生復活できたのです。【神の愛の試練】ここにあり!

●神の賜物と召しは変わる(取り消される)ことがない(ロマ書11‐29)
●神には何もできないことはない(ルカ伝1‐37)

では何故現在の「パレスチナ紛争」があるか?は【神の愛】の【不変の約束と計画】が
私たち【異邦人・異教徒】を最優先して救済するために、ユダヤ人を【不従順】にして
人類全体を救出しようとする【神の愛】ならではの【大計画】のゆえだと確信できます。

【神の愛】は【迷える子羊・放蕩息子】の一匹である私のために99匹を待たせてでも
救出に駆けつけてくれる【善き羊飼い】であることは素晴らしき【真理】です!

●一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人が全部救われるに至る時までのことである(ロマ書11‐25)
●神は全ての人をあわれむために、全ての人を不従順の中に閉じ込めたのである(ロマ書11‐32)
●私は失われたものを捜し、迷い出た者を連れ出し、傷ついた者を包み、病気の者を力づける。私は肥えた者と強い者を滅ぼす。私は正しい裁きを持って彼等を養う(エゼキエル書34‐16)
★★【その2】につづく★★