【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【我一人】は全世界よりも大!①

◇◇我一人は全世界よりも大なり!(その1)◇◇
【2005年6月22日に作成した<第378回>に加筆】 

●我、神と共にありて、我一人は全世界よりも大なり(内村鑑三
イスラエルの歴史は国民の歴史ではなくして英雄の伝記である。民衆の奮起を待たずして、
 神の信仰に依り頼む信仰の勇者が独り立って救拯を施した、その事蹟の記録である(内村鑑三

神に大事にされ大切なる皆さんこんにちは。ご愛読に感謝します!

今日現在、様々な【苦難】にあっても、【再起・復活】のために、【神の愛】が慰め励ましてくれます!
明日こそ、【ビジョン:理想・夢・志】の実現を目指すために【神の愛】が勇気と希望を与えてくれます!
皆様の心に【神の愛】が宿り、存在を実感できますように【主イエス】の御名によって祈ります!アーメン

私たちの生きている社会を根底から一変させるような、紛争、天変地異、環境破壊、財政破綻の危機にあります。
人類の視点では社会の【最悪のピンチ】でも、一方で【神の愛】の視点からは、個人の【絶好のチャンス】です!

●神は大事を為すにあたって多数の勢力をもってせずして単独の勢力をもってし給うた(内村鑑三

人類の叡智と努力だけでは悪循環で打開策が無く絶望的であっても、【神の愛】ならば、奇跡的救済が可能です!
たとえ政治的にも経済的にも無力であっても、【神の愛】に信頼するならば世界平和に貢献できることを信じましょう!

●キリストの愛神主義は利他・利己両主義の上に、超越して最も多く他を利して、最も多く己を利するの道を我に教えたり(内村鑑三
●イエスに対する【貴い愛】は人を促して大きな仕事をなしとげさせ、人を励まし、いつもいっそう完全な徳を望むように仕向けさせる。愛は常に向上を欲して、いかなる、いと低い事物によっても引き停められることを望まない(トマス・ア・ケンピス)

私たち個人個人が自己の【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮して大活躍できるには、私たちを創造してくれた【神の愛=天の父】に感謝して信頼することによって自覚して再発見できる【ミッション:使命・天職】に生きましょう!

●人の最大発見物は天職なり。これを知らずして彼の生涯は無意味なり(内村鑑三
●人生において何よりも先ず知らなければならないことは、自分が何を本当に成し遂げのかである。そして、遂にそれを知り得たなら(それは通常、生涯の半ばを費やす)この目標と共に手段をも得ようとしなければならない(ヒルティ)

私自身が無力で真実ではなくても、私の心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】だけは光り輝き、目指すのは【真実一路】です!
各自の【青年の心】に抱く【ビジョン:理想・夢・志】こそが、私たちが喜んで目指すべき【人生目的】であり、存在意義であり、【神の愛】から託された【ミッション:使命・天職】であることを発見してください!

●志の堅固なる者を あなた(主)は全き平安のうちに守られます。 その人があなた(主)を信頼しているからです(イザヤ書26‐3)
●君がもし、それをしなければならないと確固たる信念をもってある事をなす時、たとえ多数者(大衆)は、それについて違って考えようとも公然とそれをするのにはばかる事はない。君がもし正しく行動しないのなら、その行動をこそはばかるべきで、もし正しく行動するのなら、きみを不当に非難する人々に対して何のはばかるところがあろうか(エピクテトス
●ある人の生涯における最大の日とは、その人の歴史的使命、すなわち神がこの世で彼を用いようとするその目的が明かにわかり、また、これまで彼が導かれてきたすべての道がそこに通じているのを悟った日のことである(ヒルティ)
●主は何をあなたに求めておられるのか?それはただ公義を行ない、慈しみ・誠実を愛しへりくだって、
 あなたの神と共に歩む事ではないか!(ミカ書6‐8)
●青年の夢を軽んじてはならない。それは大抵、その人のまだ自覚しない素質に応じたものであり、
 したがって、またその人の使命とも一致することが多い。
 つまり、人の使命も、最初はただ空想的な未来像として現われてくるものである(ヒルティ)
●神は御意(ミココロ)を成さんために、汝等の内にはたらき、汝等をして志望(ココロザシ)を立て、業を行わしめ給えばなり(ピリピ書2-13)
●我等は神に造られたる者にして、神のあらかじめ備え給いし善き業に歩むべくキリスト・イエスの中に造られたるなり(エペソ書2‐10)
●私たちはこの宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、私たちから出たものでないことが、あらわれるためである(コリント後書4‐7)
●人間の力の秘密は、神の道具であるという性質にある。何故なら、全ての永続的な真実の力は神のものであって、人間のものではないからである(ヒルティ)
●神がひとたび人間の意志を所有されるならば、神はその人の中でみずから全てのことを行ない、彼を完全へと導き給う(聖女カタリナ)

私たち各自が【ミッション:使命・天職】を自覚し再発見できるためには、多くの場合は【青い鳥】のように、自分の外に、わざわざ遠くに求めたり、また時には、聖パウロのように【敵対勢力】に加担する【試練】があることも覚悟するべきでしょう。

最近TV番組で紹介されている「潜在自然植生」で【天然の植生】を復活させることで活躍している宮脇昭教授にしても当初は地元農家の荒廃した農地にとって【最大の天敵】であった雑草を駆除して農業を守ることを目指し「雑草生態」を研究していました。(詳細はメルマガ279号)

彼の青年の心に抱いた【ビジョン:理想・夢・志】には「農地改良のために貢献したい!」という純粋な気持ちで一杯でした。
彼の雑草生態研究は日本では地味な存在であり、世間的には誰からも目立たないものの、【神の愛】だけは見出します。

日本では知られずとも、彼の学術論文を高く評価してくれたのは、ドイツのチクセン教授でした。

「君のやっていることは将来とても大事なことだ!雑草は人間と自然との接点だからだ。私のところに来なさい!」

チクセン教授の天然植林の復活を目指す潜在自然植生に触発されて、宮脇さんの研究テーマは一転します。それまで「雑草」を【最大の天敵】として見なしていたのですが、実は【最大の天敵】とは人間の勝手都合な開墾と植林にあることに気づいたからです。

「西洋には神聖な存在として十字架がある、同じ様に日本には神聖な【鎮守の森】がある。行って研究したまえ!」

さらに、ドイツの恩師であるチクセン教授によって、宮脇さんの幼い頃に刻まれた美しく懐かしい想い出であった【鎮守の森】こそ本当に目指すべき【ビジョン:理想・夢・志】があったことを明確に再発見できたのです!

●誰でもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古い者は過ぎ去った、見よ、全てが新しくなったのである(コリント後書5‐17)
●彼らの目を開き、彼らを闇から光へ、悪魔の支配から神のもとへ帰らせ、また、彼らが罪の赦しを得、私(主)を信じる信仰によって聖別された人々に加わるためである(使徒行伝26‐18)

★★【その2】につづく★★