◇◇【神の愛】は【希望】と【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】に導く!(その2)◇◇【2007年9月22日に作成した<第440回>に加筆】
★★【その1】のつづき★★
最も困難な民族紛争の最前線である、パレスチナとイスラエルの相互理解・和解に貢献して素晴らしい【希望の光】を提供してくれたエピソードが紹介しましょう。
実現するのに莫大な予算も労力も時間も【この世の勢力:富・権威・名声】も一切不要でした。
一つは、日本人によるイスラエル、パレスチナの子供たちへの、「折り紙」の実現指導でした。
<一枚の色紙>が<希望の未来>を拓いたのです!
両民族の子供たちは、助け合いながら学び、無から有を産み出す「折り紙」に感動することで、<相愛互助・互助友愛>を体感できました。
<心を一つ思いを一つ>にした体験は、彼等が大人に成長しても、【平和】を切り開く時には【希望】を【確信】に導く<愛と自由のの架け橋>となることが楽しみです。
二つ目は、フラワー・デザイナーの赤井 勝さんが<芸術>を通しての平和実現への活躍です。
赤井さんは各国大使館の大使夫人を招いて「装花」というイベントを行なっているそうです。
赤井さんは生け花界の風雲児であり、改革者といえるでしょう。型にはまらぬ【自由の心】を愛する心意気が創作精神といえます。
世界のどこでも愛される「花」と世界共通語である「生け花」で<平和貢献したい!>という【ビジョン:理想・夢・志】を抱いて、赤井さんは活躍しているのです。
実際にイスラエルとパレスチナの政府要人を招くことで、相互理解に貢献できたそうです。
彼は美しい「生け花」を観れば、どんな人間でも、優しくなり心が素直にオープンになることを体感しているからだと思います。体験に基づいた【ビジョン:理想・夢・志】は【希望】を【確信】に導く【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】となって前進し続けています!
<アート(芸術)>を愛する者もまた、世界を平和に導く勇敢なる<愛と自由の戦士>です!
●芸術家の天職は、人の心の深奥に光を送りこむことにある(シューマン)
●芸術は人間を慰めるものではなくて、人間を強めるものである。
おもしろがらせるものではなくて考えさせるものである。
人間を引き上げるもの、進ませるもの、がっしりさせるもの。
日常の苦しみを撫するに姑息をもってするのでなくて、
その苦しみに堪える根底の力を与えるものである(高村光太郎)
現代日本の風潮によれば、若者も高齢者も未来への【希望】を抱きにくいといわれています。
従って、<ヤル気>も元気もなく、精神的に落ち込んでいる人が多数いると思われています。
今こそ、【神の愛=主イエス】を信愛する私たちだけでも、無限大の【希望:望む力】を
【神の愛=御霊】から日々パワー・アップされる<希望の光>となって活躍しましょう!
●私たちが労苦し、奮闘するのは、全ての人、特に信じる人々の救い主である生ける神に
希望を置いているからです(テモテ前書4-10)
●キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし確信と希望に満ちた
誇りとを持ち続けるならば、わたしたちこそ神の家なのです(ヘブル書3-6)
●あなた方は揺るぐことなく、しっかりと信仰に踏みとどまり、あなた方が聞いた福音の
希望から離れることのないようにすべきである(コロサイ書1-23)
日本では救急車を呼びつける人が多すぎて、本当に緊急性のある人だけを選び運ぶ制度へ
転換しつつあります。一方で【神の愛=救世主】に助けを呼び求める人は少な過ぎます。
だからこそ、【神の愛=主イエス】を求める私たちには<絶好のチャンス>です!
元気やヤル気が失せた時、不安や恐怖を感じた時、絶望感や孤独感にある時、自己嫌悪・
自己不信・罪悪感に悩む時には、遠慮せず、自分勝手に、いつでもどこでも、何度でも
【礼拝:★讃美★祈り★感謝】を通じて【神の愛=主イエス】と霊的交流しましょう!
●主を呼び求める人すべてに近くいまし、まことをもって呼ぶ人すべてに近くいまし
主を畏れる人々の望みをかなえ、叫びを聞いて救ってくださいます
(詩篇145-18~19)
●「すべてを神に」(ヒルティ)
ときおり勇気がくじけようとも
かたく、かたく神に頼れ、わが心よ
自分の勇気でなしとげたものは何一つない
おのが勇気をたのむな
そうすれば、おまえの一生の道は転じて
みめぐみが注ぎはじめる
そうすれば、主の力はいやまさり
もはや古きおまえではない
おまえの姿の中で、主がはたらかれ
闇と光
人間とキリストとが
ぶっつかり合うことはない
【神の愛=主イエス】は無限であり、いつでもどこでも誰でも、引き受けて、駆けつけて
最悪の【闇のどん底】からでも最善へと助け出してくれます!ハレルヤ!
●神の愛は無限なり、かれの時もまた、無限なり。無限の愛を行うに無限の時をもってす
(内村鑑三)
●マカバイは主から助けが来るという希望を捨てず常に確信していた(マカバイ記第2書15-7)
【神の愛=主イエス】が与える【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】と日々新たな【バイタリティ:生活力=生命力+活力】によって、常に【青年の心】であり、<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】に燃え盛り、【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】に満ち溢れる素晴らしい人生で活躍しましょう!
●イエスと共にある者は;
◆青春の詩的理想を持続することができる
◆単純にして一貫せる生涯を完全に遂行できる
★平民の友★自由の主張者★理想の追求者
にしてその
★実行者★大革命家★大詩人★大預言者
●青年、壮者とは;
常に不可能を計画する人
常に大改革を望む人
常に詩人的にして夢想する人
常に利害にうとき人
常に危険を感ぜざる人 (内村鑑三)
●私たちは、いつも、こうなりたいと望むものになれる(ナイチンゲール)
【神の愛=御霊】から与えられる無限大の【希望:望む力】で<パワー・アップ>されて
【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】に燃え盛る<不屈の楽天主義・楽観論>の
【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】で
【青年の心】で抱く【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を発見して、世界を舞台に、皆さんが活躍されることを心より応援しています!
●【人は希望的動物】
前進を望むは自然にして後ろを顧みるは不自然なり。後ろにあるものを忘れ、
前にあるものを望む(内村鑑三)
●【積極的人生】
すべて神の約束は彼の中に是(しかり)となり、また彼の中にアーメンとなる。
神は是なり、またアーメンなり。彼は万事において積極的なり。
しかして、人は神を信じて希望の人、歓喜の人、満足の人、
すなわち全然積極的人物たらざらんと欲するもあたわざるなり
<すべてにおいて積極的人物となる!>(内村鑑三)
●なおも神の御手に御心に逆らわず、
勇気と希望をすこしも捨てぬ。
私は静かに耐えまっすぐに前進する(ミルトン)
●すべて彼(主イエス)を信じる者は失望に終わることがない(ロマ書10―11)
●常に神は内に在る、この意識がなければ、いかなる偉大な達成も、なされないだろう
(エドガーケイシー)
●私は少なくとも自分の体験により、このようなことを知った。
自分の夢に向かって確信を抱いて前進し、
思い描いた人生を生きるように努力するならば、
普通では考えられないような成功を手にする(ソロー)
●さらば、われら、奮起して励もう
いかなる運命にも勇気をもって。
絶えず成し遂げ、絶えず追い求め、
刻苦してあとは待つことを学ぼう(ロングフェロー)
●老いゆけよ、我と共に!
最善は これからだ。
人生の最後、そのために最初も造られたのだ。
我らの時は 聖手の中にあり
神言い給う「全てを私が計画した。
青年はただ その半ばを示すのみ。
神に委ねよ。全てを見よ しかして恐れるな!」と。(ブラウニング)
●人間の第一職分は、自家の天職を探求するのが第一で、
其天職をどこまでも遂行するのが第二の本分であろう(徳富蘆花)
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)