【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【神の愛】は【パッション】に導く!①

◇◇【神の愛】は【希望】と【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】に導く!(その1)◇◇【2007年9月22日に作成した<第440回>に加筆】

●希望(ヒルティ)
十字架は重いが、ふしぎなことに
おまえがそれを担うやいなや。それがおまえを担ってくれる
初めは闇夜だが、行く手は真昼の明るさ
その道を進む者は「勇者」と呼ばれる
おまえの力は小さくとも
おまえが帰依した主の力は偉大だ
おまえの星は暗い夜空に輝きわたり
今日は死に、明日はいのちによみがえる

★★★A Happy New Year !新年あけましておめでとうございます!★★★
旧年中はお世話になりました!皆様のご支援に心より感謝いたします!
本年もよろしくお願いいたします!

私たちが<【神の愛】実現&自己実現>で感謝感激の<素晴らしき生涯>を達成するには
【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】が必要不可欠だと実感できます。

●いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうち最も大いなるものは、愛である(コリント前書13‐13)

【神の愛=隣人愛】に満ち溢れる【ビジョン:理想・夢・志】を心に抱き、【神の愛】への強き堅き【確信】に導かれた【ミッション:使命・天職】を実践するために不可欠なものは【神の愛=主イエス】から与えられる【希望:望み願う心】であり【神の愛=主イエス】の【希望】が導いてくれる【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】であると思います。

素晴らしい<最愛の我が子・我が分身>といえる【ビジョン:理想・夢・志】を心に抱き、自分だからこそできる!と確信できる【ミッション:使命・天職】を発見できたとしても、【希望:望み願う心】によって絶えず励まし<熱き思い燃える心>に導いてくれるような【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】が必要です。

【ビジョン:理想・夢・志】と【ミッション:使命・天職】と【パッション:受難覚悟の
情熱・熱望・気迫】もまた【三位一体:父・子・聖霊】だと実感できるはずです。

【愛する力】や【信じる力】と同様に【希望:望む力】も【神の愛=聖霊】から与えられる【神の愛のパワー】であると私は実感しています。

●希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように(ロマ書15-13)
●かつて書かれた事柄は、すべて私たちを教え導くためのものです。それで私たちは、
 聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです(ロマ書15-4)

旧約時代から【聖書】の登場人物は誰もが<信仰と祈りの人>であり、【天父:神の愛】に【礼拝:★讃美★祈り★感謝】することによって得られる、<不屈の楽天主義・楽観論>の【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】に満ち溢れました。

私たちも【礼拝:★讃美★祈り★感謝】により【神の愛=聖霊】から与えられる【希望】と【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で常に<熱き思い燃える心>にしましょう!

そして、【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を最善発揮する【ビジョン:理想・夢・志】に、自分だからできる!【ミッション:使命・天職】を確信して<不屈の楽天主義・楽観論>の【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】で前進しましょう!

●失望は不信なり、信仰は無限の希望を意味す(内村鑑三
●信仰と希望(内村鑑三:ヘブル書11-1)

 既に見るところのものは、これを望むの要なし
 解し得ることを信ずるは知識にして信仰にあらず

 信仰の貴きは解し得ざることを信じ、
 理由なくしてでなく愛のゆえに信ずること
 愛の示すところの事を解し得ざる事にこれを信ずる

 有限の我等が無限の神に対して幼心を抱くにいたって救われる
 すなわち、幼子となりて救われる
●物事を成し遂げさせるのは希望と自信です。
神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。
 このようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。だから、
 平和や互いの徳を高め、霊的成長に役立つことを、追い求めようではありませんか
(ロマ書14-17~19)
●望まなければ(希望がなければ)何事も成就しません。希望[楽天]は人を成功に導く
 信仰です(ヘレン・ケラー
●この世を動かす力は希望である。やがて成長して果実が得られるという希望がなければ、農夫は畑に種をまかない(ルター)
●全てのことは願うことから始まる(ルター)
●希望ある未来は、国家にも組織にも存在しない。運命が決めるものでもない。
 人の良心の中だけにある(シュバイツアー)

私たちを取り巻く<TV報道>だけを見続けていると【神の愛=主イエス】は不要であり、【神の愛=主イエス】は無力で、たとえ存在しても、ここには不在に映るかもしれません。

しかし、どんなに闇の腐敗した社会を描くつもりでも、【神の愛=主イエス】の【希望】に満ち溢れている【神の愛の福音】が伝えられていることを発見できます。

例えば、「酒酔い運転」で、愛する我が子を目の前で救えず、失ってしまった夫婦の報道は、皆さんもよくご存知だと思います。

数年前に火の中で2人の我が子を失ってしまった家族があり、また昨年には水の中で3人の我が子を失った家族が紹介されました。

登校中に子供が自動車にはねられるのも含め、子供たちの【受難】は、私たち日本民族
【神の愛=主イエス】に立ち帰らせるための【試練:神の愛の導き】だと私は確信します!

●ある人がイエスに近寄り、ひざまずいて、言った。
 「主よ、息子を憐れんでください。てんかんでひどく苦しんでいます。度々火の中や
  水の中に倒れるのです」(マタイ伝17-14~15)
●悪霊は息子を殺そうとして、もう何度も火の中や水の中に投げ込みました。
 おできになるなら、私どもを憐れんでお助けください(マルコ伝9-22)

子供たちの死は、私たち日本民族を、さらにはアジア諸民族を、【悪魔:この世の君】の
支配下から精神的に自由解放して救済しよとする【神の愛=主イエス】の【御心】であり、平和と希望を与えてくれる大計画であり、【悪魔:この世の君】との【聖戦】であります!

●諸民族を、その間違った道から神の信仰へ連れ戻すために苦難の時代がやって来なければならない場合に、普通神は先ず幾人かの個人に苦難をなめさせ、その後でこれらの人達が、その他の人々に向かって、自分達の経験に基づくゆえに、確信をもって教え説くことができるように導き給う。そうすれば、この先駆者たちは一般の人々の苦難の時にも勇気を失う事なく、なお救われる見込みのある者を励ますにちがいない(ヒルティ)
●私はあなた方のために立てている計画を知っているからだ。
 ‐主の御告げ‐それは災いではなくて平安を与える計画であり、あなた方に将来と希望を与えるためのものである(エレミヤ書29‐11)
●彼らの目を開いて、闇から光に、サタンの支配から神の御もとに立ち帰らせ、こうして
 彼らが私(主)への信仰によって、罪の赦しを得、聖なる者とされた人々と共に恵みの
 分け前にあずかるようになるためである。(使徒行伝26-18)

子供たちの【死】が大義の【殉教】であり、【神の愛=主イエス】の【御心】である証拠は、【神の愛=主イエス】は過酷な【試練】に耐えられる家族を選んでいることにあります。

●あなた方に会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。
 あなた方を耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、試練と同時に、
 それに耐えられるように、逃れる道も備えて下さる (コリント前書10‐13)

悲劇の二組の夫婦の<愛の絆>は堅くなり、信念は強く、世論を動かし、政治を巻き込み、ついには法律改正までもが成功しました。そして何よりも悲劇の家族には<新しい子供>の誕生もあって、私たちに【神の愛=主イエス】による【恩恵・祝福】が示されています!

●試練と祝福は密接に関連している(ヒルティ) 
●患難のための恩恵にあらず、恩恵のための患難なり。患難は手段にして恩恵は目的なり
 (内村鑑三
●私たちのお仕えする神は、その燃え盛る炉や王様の手から私たちを救うことができますし、必ず救ってくださいます(ダニエル書3-17)
●おまえの不幸に打ち負かされるな。神に頼れ、そうすれば勝つだろう。
 洪水が襲ってきても、おまえは上にあって、溺れないだろう。
 苦し過ぎる重荷を負わされたならば、主なる神が既にお前の願いを聞き給うたのだ
 (パウル・ゲルハルト)

子供たちの【死】を不条理な悲劇と片付けずに、私たちだけでも【殉教】として受け止めて、【神の愛=主イエス】への【希望】を抱き、日本民族救済のためにも前進しましょう!

●【凋落の希望】
 葉落ちて枝空し。しかれども知る。芽ならずして葉落ちざることを
 凋落は復活の兆しなり。世の日に日に朽ち行くは革新の準備すでに成りたるによる。
●ほむべきかな、私たちの主イエス・キリストの父なる神。神はその豊かなあわれみにより、イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより私たちを新たに生まれさせて生き生きとした希望を抱かせる(ペテロ第1書1‐3)
●希望は時々刻々この世に臨みつつあり、腐敗の累積はあえて恐るるに足らざるなり
 (内村鑑三)
●我らは希望の中に救われたり(内村鑑三
●神への信頼を失わずに、その試練を切り抜けるならば他のいかなる道でも達せられない程、神に近づく事ができる(ヒルティ)
●希望は、強い勇気であり、新たな意志である(ルター)
●全てのことは、願うことから始まる(ルター)
●この世を動かす力は、希望である(ルター)

★★【その2】につづく★★