【2018年1月22日に作成した<第693回>に加筆】
★★【ハレルヤ動画】を御鑑賞下さい!★★
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
<対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
ご存知のように【聖書】は【三位一体:父・子・聖霊】が人間との約束を保証した
契約の書でありエデン契約・アダム契約・ノア契約・アブラハム契約・モーゼ契約・
民族の独立と誇りを取り戻すために救世主を待望していたユダヤ民族が書き記した
旧約続編時代の精神状態は現在の日本民族にも共通すると実感します。
●日本に欠乏しているものは何か。それは富ではない。知識ではない。
才知ある計略でもない。愛国心でもない。道徳でもないだろう。
日本に欠けているのは「生きた確信」である。
真理そのものを愛する「情熱」である。
●<文明の解>(内村鑑三)
文明は蒸気にあらず、電気にあらず、憲法にあらず、科学にあらず、
哲学にあらず、 文学にあらず、演劇にあらず、美術にあらず、
人の心の状態なり。
人を尊むか、真理を愛するか、主義に忠なるか、
正義に勇なるか、責任を重んずるか、義務に服するか、
文明の秩序はこれらの諸問題によって決定せらる。
科学万能の進化論的思考では<真理>【神の愛=主イエス】とは無縁に思えても
特質をもった<神愛の智慧>が【ビジョン:理想・夢望・念志】に体現されて
私たち各自の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に<内なる声>で働きかけます!
●【良心】とは人間の行いの善悪を判断し、善を命じ、悪を禁じ、善をほめ、
悪を戒める神よりの心の声である。人間は心の中に刻まれた法を持っており、
それに従うことが人間の尊厳であり、また、人間はそれによってさばかれる。
【良心】は人間の最奥であり、聖所であって、そこでは、人間はただひとり
神と共にあり、神の声が人間の深奥で響く
(カトリック要理:ロマ書2-15~16)
●神が命じ人が神に応える所に【良心】がある。【良心】は人の神覚である、
人を離れて人が独り神と相対して立つ時に【良心】がある。(内村鑑三)
●道徳は人の道であり、【良心】は神の生命である。(内村鑑三)
そして旧約続編では<神愛の智慧>【ビジョン:理想・夢望・念志】の特質を
明確に示しています。
◆知恵の特質(知恵の書7-23~30、8-1)
●<知恵>には、理知に富む聖なる霊がある。
この霊は単一で、多様で、軽妙な霊、活発で、明白で、汚れなく、明確で、
害を与えず、善を好む、鋭敏な霊、抵抗し難く、善を行い、人間愛に満ち、
堅固で、安全で、憂いがなく、全てを成し遂げ、全てを見通す霊である。
この霊は、他の理知的で、純粋で、軽妙な全ての霊に浸透する。
<知恵>はどんな動きよりも軽やかで、純粋さゆえにすべてに染み込み、
すべてを貫く。
<知恵>は神の力の息吹、全能者の栄光から発する純粋な輝きであるから、
汚れたものは何一つその中に入り込まない。
<知恵>は永遠の光の反映、神の働きを映す曇りのない鏡、神の善の姿である。
<知恵>はひとりであってもすべてができ、自らは変わらずにすべてを新たにし、
世々にわたって清い魂に移り住み、神の友と預言者とを育成する。
神は<知恵>と共に住む者だけを愛される。
<知恵>は太陽よりも美しく、すべての星座にまさり、
光よりもはるかに輝かしい。光の後には夜が来る。
しかし、<知恵>が悪に打ち負かされることはない。
<知恵>は地の果てから果てまでその力を及ぼし、
慈しみ深くすべてをつかさどる。
●知恵は輝かしく、朽ちることがない。知恵を愛する人には進んで自分を現し、
探す人には自分を示す。求める人には自分の方から姿を見せる
(知恵の書6-12~13)
此の世の<万事・万物・万象>を<全智・全能・全愛>で創造され愛されるので
<最高!最善!最美!>で<神助:祝福・恩恵>【賜物・無償ギフト・神恵】の
<神愛の智慧>【ビジョン:理想・夢望・念志】を与えてくれます!
●神は、すべての人に、いのちと息と万物をお与えになった方です。
確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。
私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです
(使徒行伝17-25~28)
●神を知って万事ことごとく可なり、知らずしてことごとく非なり 。
主を知るは知恵のはじめである(ホセア書研究:内村鑑三)
●真理は教会より大なり!(内村鑑三)
●キリストは教会の救い主にあらずして、世界の救い主なり。
彼は今や狭き教会を去って広き世界に偏在したまう。
キリストの教会は世界にして、会員は人類なり(内村鑑三)
●神は何らかの教会制度や、さらにある一定の学問の中に限られてはいない。
そのようなものがなくとも、神は自らを知らしめ給う(ヒルティ)
●教理を知らないでもクリスチャンである者が少なくない。
キリスト教は証明せらるべき教義ではなくて、
生活さるべき一つの生命である(ヘンリー・ドラモンド)
●天の父神は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、
正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださる(マタイ伝5-45)
日本でも世界でも家族内や民族間で対立分裂の悲惨な出来事が多発していますが
此の世の知識では解決困難でも<神愛の智慧>【ビジョン:理想・夢望・念志】の
<福音の戦士>【福音の勢力】ならば【神愛事業=隣人愛&奇蹟】で解決します!
●世に惨事多きや、福音を説くべし
世に罪悪多きや、福音を説くべし
国家を救わんと欲するや、福音を説くべし
社会を改良せんと欲するや、福音を説くべし
福音は世を救うための神の能(チカラ)なり(内村鑑三)
●人は一人もこれを信ぜざるも、我が福音は真理なり。
人はことごとくこれを棄却するも、我が福音は真理なり。
人はこぞってそのために我を排斥するも、我が福音は真理なり。
我が福音は人の福音にあらず、神の福音なり。
ゆえに我れは神に拠(ヨ)り、
独り終わりまでこれを保持せんと欲す(内村鑑三)
●<福音の勢力>(内村鑑三)
福音は政治にあらず、しかれども国家を潔む
福音は美術にあらず、しかれども美感を喚起す
福音は哲学にあらず、しかれども思惟を刺激す
福音は産業にあらず、しかれども富を増進す
福音はこの世のことにあらず、しかれども人をその中心において
活かすゆえに活動の全ての方面においてこの世を啓発す。
この世以外の福音こそ、この世を救う唯一の勢力なれ。
●知恵をもつ人が多ければ、世は救われ、
思慮深い王がいれば、民は繁栄する。
ゆえに、わたしの言葉を教訓とし、役立たせよ(知恵の書6-24~25)
●知恵と共にすべての善が、わたしを訪れた。
知恵の手の中には量り難い富がある(知恵の書7-11)
●主御自身が知恵を造り、これを見て、価値あるものとされ、
造られた全てのものの上に知恵を注がれた。
主は、すべての人々に分に応じて知恵を与え、
主を愛する者には惜しみなくそれを与えられた。
〔主を愛することこそ、輝かしい知恵。
主は、御自分を示すために、知恵を分け与え、
こうして彼らは主を見るようになる。〕
(シラ書〔集会の書〕1-9~10)
●知恵に思いをはせることは、最も賢いこと、
知恵を思って目を覚ましていれば、心配もすぐに消える(知恵の書6-15)
●知恵こそ過去を知り、未来を推測し、
言葉の理解や、なぞの解釈に秀でており、
しるしや不思議、季節や時の移り変わりを予見する
(知恵の書8-8)
●だれか正義を愛する人がいるか。知恵こそ働いて徳を得させるのだ。
すなわち、節制と賢明、正義と勇気の徳を、知恵は教えるのである。
人生にはこれらの徳よりも有益なものはない(知恵の書8-7)
●知恵とのつきあいには苦さがなく、知恵と共にある生活には苦労がない。
それどころか、満足と喜びが味わえる。
わたしはこう考えて心の中で思い巡らした。
知恵と縁を結べば死を免れ、
知恵と交わす愛には優れた楽しみがありその手の業には量り難い富があると。
また、知恵と語り合う事こそ賢明であり、
知恵と言葉を交わす事こそ名誉であると。
そこでわたしは、知恵をわがものにしようと巡り歩いた
(知恵の書8-16~18)
●子よ、若いときから教訓を受け入れよ。
白髪になるまでに、知恵を見いだすように。
耕し、種蒔く農夫のように、知恵に近づき、その豊かな実りを待ち望め。
知恵を得るには、しばらく苦労するが、やがて、その実を味わうだろう。
(シラ書〔集会の書〕6-18~19)
●知恵の思いは海よりも広く、その計画は地下の海よりも深い。
(シラ書〔集会の書〕24-29)
●心を尽くして知恵に近づき、力を尽くして知恵の道を歩み続けよ
(シラ書〔集会の書〕6-26)
●知恵ある人の知識は、洪水のようにあふれ、その勧告は、命の泉のようである。
(シラ書〔集会の書〕21-13)
●知恵ある人は自分自身の生活を豊かにし、悟りは人の体に実を結ぶ。
知恵ある人は自分の同胞を教え導き、悟りは確かな実を結ぶ。
知恵ある人はあふれるほどの称賛を受け、会う人皆から幸せだと言われる。
知恵ある人は同胞から誉れを受け、その名はいつまでも残る。
(シラ書〔集会の書〕37-22~26)
皆さんが激動大波乱の時代に<神愛の智慧>【ビジョン:理想・夢望・念志】を
<人生の旗印>に掲げる【愛と自由の戦士】【福音の戦士・福音の勢力】に決起し
【救国:民族精神復興&国体再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に
活躍されることを心より応援しています!
●さあ、我々は主に立ち帰ろう。
主は我々を引き裂いたが、いやし、
我々を打ったが、傷を包んでくださる。
主は二日の後、我々を生き返らせ、三日目に我々を立ち上がらせる。
我々は、御前に生きるのだ。
我々は主を知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。
主は暁の光のように必ず現れ出で、
冬の雨のように、我々の新生のために降り注ぎ、
春の雨のように、大地を潤される(ホセア書6-1~3)
●国のために神を信ぜず、神のために国を愛す。
現世のために来世を説かず、来世のために現世を警(イマシ)む。
霊魂のために肉体を潔む(内村鑑三)
●この朽ちるべきものが朽ちないものを着、
この死ぬべきものが死なないものを必ず着ることになります。
この朽ちるべきものが朽ちないものを着、
この死ぬべきものが死なないものを着るとき、
次のように書かれている言葉が実現するのです。
「死は勝利にのみ込まれた。
死よ、お前の勝利はどこにあるのか。
死よ、お前のとげはどこにあるのか。」(コリント前書15-53~55)
●父がその子に対してするように、あなた方の一人一人に呼びかけて、
神の御心にそって歩むように励まし、慰め、強く諭し勧めたのである。
御自身の御国と栄光に預からせるようと、神はあなた方を招いておられる
(テサロニケ前書2‐11~12)
●この動揺する時代に自分までぐらつくのは、ただ災いを増すばかり、
おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中をつくりあげて行くのだ
(ゲーテ)
●理想主義なるものは、ひとつの信仰ひとつの内的確信にほかならない
(ヒルティ)
●兄弟よ、霊的なものへ進もうとする信念をすててはならない、
あなたは今でもその機会と時間をもっているのだ
(トマス・ア・ケンピス)
●世のなかのよきもあしきもことごとに、神のこころのしわざにぞある
(本居宣長)
●主は、いつまでも見放してはおられない。
たとい悩みを受けても、主は、その豊かな恵みによって、あわれんでくださる。
主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない(哀歌3-31)
●私たちができる限りの努力をするとき、
私たちの人生にどんな奇蹟が起こるでしょうか。
また他の方々の人生にどんな奇蹟が起こるでしょうか(ヘレン・ケラー)
●事業の困難を思うべからず、また我の弱きを思うべからず。
神の全能なるを思うべし、その恩恵の無限なるを念ずべし。
さらば、事業の困難は失せて我等は強き者とならん(内村鑑三)
●意(オモイ)を事業に注いで事業は成らず、
眼を神に注いで事業はおのずから成る。
神は事業の神なれば、我らは神を信じて無為の生涯を送らんと欲するも得ず
(内村鑑三)
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主に感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)