【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

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【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

われ神と共にありて全世界よりも大なり!

◇◇われ神と共にありて全世界よりも大なり(内村鑑三)◇◇【2002年2月19日に作成した<第221回>より】

イスラエルの歴史は国民の歴史ではなくして英雄の伝記である。
 民衆の奮起を待たずして、神の信仰に依り頼む信仰の勇者が
 独り立って救拯を施した、その事蹟の記録である(内村鑑三
●神は大事を為すにあたって多数の勢力をもってせずして
 単独の勢力をもってし給うた(内村鑑三

神に大事にされ大切なる皆さんこんにちは、ご愛読に感謝します。

現在、世界中に日本にそして家族内にも様々な解決困難な問題があると
思います。そして、その大半の根源には【愛の冷却】があると思います。

●多くの人がつまずき、互いに裏切り憎みあい、
 多くの偽預言者が起って、多くの人を惑わし、
 不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう
 (マタイ伝24‐10~12)

どんなに法律や制度を導入しても不法を取り締まり道徳・倫理を強制的に
教育しても、愛に飢え乾き冷めてしまった心は熱くならないのと思います。

しかし、【神の愛・隣人愛】ならば、どんなに冷めたきった心であっても
心に希望の光を点火させて熱き心を取り戻して、熱意や情熱を起こさせる
無限の【ダイナミック・パワー】です。

●暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう(心のともしび)

【キリスト精神」イエスの生涯と教え】を信愛する者は、この世の全ての
困難な諸問題(紛争・貧困・飢餓・病苦)の最善の解決策を知っています。
先ず誰か独りが【神(イエス)の愛・隣人愛】を実践してみせる事が全ての
問題を解決させる最善の方法であるという確信です。

そのおかげで、どんなに世界中の悪徳腐敗の闇を見聞きし知ろうとも決して
絶望する事はありません。勇気なく意気地なしの私ができないからといって
世界で起きている問題が未解決なことを心配する必要はなくなります。必ず
現場の当事者の中に神に選ばれた個人が時にかなって立ち上がるからです。

それでは、臆病で卑怯者の私は何もしなくてよいという訳にはいきません。
私自身もまた自分の勇気と熱意で喜んで、できる限りの【隣人愛】を捧げる
当然の責任があるからです。

世間に評価されるほどの善行を施せなくても、罪の自覚や悔い改めができず
強堅な献身の信仰がない、私の様な【エゴ:自己愛・利己心】の強い者には
別の道が神から与えられていると信じています。

●キリストの愛神主義は利他・利己両主義の上に、超越して最も多く
 他を利して、最も多く己を利するの道を我に教えたり(内村鑑三

それは、自己の【魂:善意・良心】にかなう【ビジョン:理想・夢・志】を
目指してチャレンジする道です。自力でなく【神の愛・主イエス】を信愛し
あきらめることなく前進し続ける決心により、自己実現・自主独立を目指す
【意志と計画】を神に捧げることでも、【隣人愛】を実践することになると
私は信じているのです。

●志の堅固なる者を あなた(主)は全き平安のうちに守られます
 その人があなた(主)を信頼しているからです(イザヤ書26‐3)

【ビジョン:理想・夢・志】の実現のために、世界でオンリー・ワンである
【タレント:個性・才能・可能性】を最大発揮させチャレンジし続ける事も
 また貴重な【使命・天職】だと信じているのです。

●人の最大発見物は天職なり。これを知らずして彼の生涯は無意味なり
 (内村鑑三
●人生において何よりも先ず知らなければならないことは、自分が何を
 本当に成し遂げのかである。そして、遂にそれを知り得たなら(それは通常、
 生涯の半ばを費やす)この目標と共に手段をも得ようとしなければならない
 (ヒルティ)

そして、【天の父・主イエス】への【感謝と祈り】もまた大きな力となると
私は確信しています。世界中の闇を光にマイナスをプラスに不可能を可能に
変える力は個人の日常の【感謝と祈り】がエネルギーとなって実現されると
私は確信できます。

●理想を語るは夢を語るにあらず、未来の事実を語るなり(内村鑑三
●真の祈りは、ただの祈りではない、一種の預言である。即ち必ず
 成就すべきことを前もって語に表することである(内村鑑三
●何でも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。
 そうすればその通りになるであろう(マルコ伝11‐24)

最近、テレビ番組でシステム哲学を提唱している科学者のラズロ博士の話を
聞いて感動しました。

彼は多くのノーベル賞受賞者や霊的パワーを持つミュージシャンや芸術家や
ゴルバチョフのような政治家を会員とするブダペスト・クラブの創設者です。
彼は現代に見失われつつ霊性の再評価のために起ち上がったのだそうです。

何故なら、従来の物理学の限界にあるからだそうです。従来の個別の物質の
存在は打ち消され、物体とは素粒子クオークからなるエネルギーによって
つなぎとめられているに過ぎず、物体の正体はエネルギーそのものであると
ニュー・サイエンスでは考えられているからだそうです。

さらに、彼は「祈りと瞑想」のパワーについて興味深い事を教えてくれました。
通常の脳は右脳と左脳とは別々に機能し働くのに、深い「祈りと瞑想」の時は
驚くべき事に右脳と左脳が同期して共に働くのだそうです。

【感謝と祈り】のエネルギー・パワーが通常では計り知れない奇蹟や霊的なる
【インスピレーション:神の実感】を起こせる原動力である事が近い将来には
実証されるに違いないと私は楽しみにしています。

さて、ある一日の名も無きたった独りの【イエス(神)の愛・隣人愛】の実践が
どれだけダイナミックなパワーであるかを紹介させて下さい。

それは、中川牧師がテレビ伝道で紹介してくれたアメリカで起こった実話です。

米国西海岸のポ―トランドにあるドライブスルー形式のコーヒー・ショップで
ある晴れた朝のことだそうです。独りの男が車内からコーヒーを2杯注文した
そうです。店員は何気なく車内をのぞくと、彼独りしかいませんでした。
店員は注文の聞き間違いかと思い男に尋ねたそうです。「一杯の間違いでは?」
男はとても嬉しそうに微笑みを浮かべながら店員に話したそうです。

「実は今朝とても嬉しいことがあったのです。私の喜びのしるしに一杯は
 後ろの車の方にプレゼントさせてください!」

彼の【隣人愛】の実践はその後に続く20台以上の車でも同じように行われた
そうです。

●喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい(ロマ書12‐15)

彼の【隣人愛】の実践は時を越え場所を超え永遠に通じる計り知れない力を
持っているとは思いませんか?

●愛はいつまでも絶える事はない、しかし、預言はすたれ、異言は止み、
 知識はすたれるであろう(コリント前書13‐5)
●すべて真実なこと、すべて尊ぶべき気高いこと、すべて正しきこと
 すべて純粋な清くいさぎよいこと、すべて愛すべきこと、
 すべて誉れあること、すべて徳といわれるもの、称賛に値するものあれば
 それらのものを心にとめなさい(ピリピ書4‐8)

私たちの小さな一歩に思える事でも、愛さえあれば、世界平和にもつながる
大きな一歩である事を信じて共にできる事から励みましょう!

●正義と公平を行うはいけにえ(犠牲)よりもまさりて主に喜ばれる
 (箴言21‐3)

皆さんの喜びの【愛】に満ちたチャレンジを心から応援しています。

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
 
メイル歓迎します!
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田中 聡(さとし)