【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【ビジョン】は最愛の我が分身!①

◇◇【ビジョン】⇔【最愛の我が子】【我が分身】(その1)◇◇
【2006年6月19日に作成した<第408回>に加筆】 

【神の愛】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは。ご愛読に感謝します!

私たちの【心の中】から【神の愛】に満ちた<天来>の【ビジョン:理想・夢・志】を捜して引き出しましょう!
【神の愛】に満ちた<天来>の【ビジョン:理想・夢・志】なら、、たとえ世間や身内からさえ認められなくてもたとえ自分でも実現までは信じられなくても、それだけで憧れ愛する存在であることを実感できるはずです。

つまり、【神の愛】に満ちた<天来>の【ビジョン:理想・夢・志】とは実現可能性を<信じる対象>ではなく実現に関係なく、世間で認められることに関係なく、あるがままで<愛する対象>であるといえるでしょう。

●我等は愛せられんと欲するも愛せられず、しかれども愛するは我等の自由なり(内村鑑三
●愛さない者は神を知らない。神は愛なればなり(ヨハネ第1書4‐8)

私の心に存在する【ビジョン:理想・夢・志】は、【最愛な我が子】であり、生涯を共にしてくれる【分身】です!
私は自分以外の【隣人・社会】を愛することは苦手でも【ビジョン:理想・夢・志】を敬愛することは可能です!

私にとっては自分の敬愛する【ビジョン:理想・夢・志】を通じて【神の愛=主イエス】を感じることができます。
【ビジョン:理想・夢・志】を大切に守り育て、成長を望み、憧れ、敬愛することで【神の愛】を学べるのです。
私には<肉の我が子>はいませんが、愛する<霊の我が子>がいるのです!ハレルヤ!感謝します!

●神への愛だけが我々を徹底的にエゴイズムから解放する事ができ、またすべての本当の自己改革の
 始まりである(ヒルティ)
●いわゆる人間愛は、すべて神に対する強い愛という根底がなければ単なる幻想である(ヒルティ)
●神が喜ばれるのは、おそらく神へのひたすらな憧れと、神に向かって手をさしのべることだけであろう(ヒルティ)

信じること、望むこと、愛することが苦手なら、自分の心にある<天来>の【ビジョン:理想・夢・志】で学べます!
先ずは、自分の【ビジョン:理想・夢・志】を<愛すること>を学べば、信じることも望むことも簡単となるからです。

皆さんの中にも、思い描く【ビジョン:理想・夢・志】のために、次のような気持ちになった経験はありませんか?

「今の自分には絶対無理!」「馬鹿げた夢!」「身の程知らずの志だ・・・」「誰が本気で聞いてくれるだろう?」

そんな現実的不可能な自分には有害無益と思われる【ビジョン:理想・夢・志】が何故存在するのでしょうか?
だからこそ、私の場合は【神の愛=主イエス】が届けてくれた<天来>の【ビジョン:理想・夢・志】だと認めます。

●青年の夢を軽んじてはならない。それは大抵、その人のまだ自覚しない素質に応じたものであり、
 したがって、またその人の使命とも一致することが多い。つまり、人の使命も、最初はただ空想的な
 未来像として現われてくるものである(ヒルティ)
●神は御意(ミココロ)を成さんために、汝等の内にはたらき、汝等をして志望(ココロザシ)を立て、業を行わしめ給えばなり(ピリピ書2-13)
●我等は神に造られたる者にして、神のあらかじめ備え給いし善き業に歩むべくキリスト・イエスの中に
 造られたるなり(エペソ書2‐10)
●キリスト信者たる栄誉の一つは、弱き取るに足らざるこの身をもってして、なお大望を抱いてその一部分を遂行し得るにあり(内村鑑三

もし、私の心には【神の愛=主イエス】から届けられた<天来>【ビジョン:理想・夢・志】があることを認めれば、私の心は【青年の心】となって、いつも壮大で崇高な世間的には青臭い<見果てぬ夢>で満たされます!

私自身は薄汚く弱虫で信じられなくても、私の【ビジョン:理想・夢・志】だけは愛することも信頼もできます!
私の気持ちは【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】に満たされ心に思い描く【ビジョン:理想・夢・志】が現実的不可能であれば、あるほどに、気分は絶好調・最高です!
「こんな俺でも【ビジョン:理想・夢・志】だけはビッグ!」「心暗く汚くても【ビジョン:理想・夢・志】は光り輝く!」

●神の御心にかなうことを求め行なう以上に快い気分を覚えさせ喜びを与えるものはない(トマス・ア・ケンピス)
●イエスと共にある者は;
  ◆青春の詩的理想を持続することができる
  ◆単純にして一貫せる生涯を完全に遂行できる
  ★平民の友★自由の主張者★理想の追求者 
   にしてその
  ★実行者★大革命家★大詩人★大預言者
●青年、壮者とは;
         常に不可能を計画する人
         常に大改革を望む人
         常に詩人的にして夢想する人
         常に利害にうとき人
         常に危険を感ぜざる人  (内村鑑三
●神は我をして我以上の思想を語らしめ、我以上の事をなさしめ給う。神に頼る我は小なりといえども
 はなはだ大なる者なり(内村鑑三

私が出生を恥じて。世間体に合わせ、見捨てるなら、愛すべき【我が子】は成長せず、兄弟姉妹も生まれません。
しかし、私たちが【最愛な我が子】として大切に守り育てるならば、次から次に兄弟姉妹が生まれ育ってくれます!
自分には到底思いつかないような、全世界も大変革できるような、【新思想】が誕生することを楽しみにしましょう!

●新思想とは;
  ★新鮮なる思想
  ★人に新希望を供する思想
  ★人に新生命を供する思想
  ★人に新計画を供する思想
  ★羽翼を張りて中天に翔(アガ}らんとする意欲を興す思想(内村鑑三
●もしこの世の中で不可能な事を目指して粘り強くアタックしないようでは、およそ可能なことの達成も
 覚束(おぼつか)ないというのは、まったく正しく、あらゆる歴史上の経験がこれを証明している(マックス・ウェーバー

心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】を大切な【最愛な我が子】として守り育てることは【ミッション:使命・天職】に通じるもので【神の愛=主イエス】から私たち各自に託された<目前の義務>であると理解できます!

●大事業の端緒はまず目前の義務を果たすことなり(内村鑑三
●この動揺する時代に自分までぐらつくのはわだ災いを増すばかり、おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中をつくりあげて行くのだ(ゲーテ
●自分の仕事を知り、それを為せ。我々の大事な務めは遠くのほうにおぼろげにあるものを眺めていることではなくて手元にあってはっきりしている事を行なうことである(カーライル)
●まちがいなく最も手近な義務だと認められることを常に行ない、それから先のことは静かに待っていること。そのような人に宿っている真理な霊は必要に応じて何でもその人に思い起こさせてくれる。だから、その人は前もっていろいろのことを熟考したり、心にとめておくことはいらない(ヒルティ)
●どんな大きな仕事であっても、それを細かに分けて、いつも手近なものだけを眼中に置くならば、それは小さな仕事をするのと同じになる(ヒルティ)
●【天職】を発見するの法は今日目前の義務を忠実に守ることであります。さすれば、神は段々と我等各自を神の定め給いし【天職】に導き給います。要するに【天職】はこれに従事するまでは発見することのできるものではありません(内村鑑三
●すべて汝の手に堪えることは力を尽くしてこれを為せ(伝道の書9-10)

私たちの【最愛の我が子】であり、生涯どんなときも一緒に歩んでくれる【我が分身】である【ビジョン:理想・夢・志】は私たちの死後にあっても、後世へ引き渡すこともできる【愛のバトン】といえるでしょう。

実際に私たちが思い描く【ビジョン:理想・夢・志】の大半は<先人>の【遺言・遺志】であるものばかりだと思います。
つまり、過去から現在、現在から未来への永遠不変に至る【神の愛の歴史】に、私たちも既に参画しているのです!
【ビジョン:理想・夢・志】を【愛のバトン】として過去から未来のために受け継ぎ、後世へ引き渡そうではありませんか!

私たちは誰でもどんな生涯であっても、後世の未来に【ビジョン:理想・夢・志】を引き渡すことで≪不死身≫です!
【この世の勢力:富・権威・名声】に無縁でも、家族も同志もいない孤立無援でも、この世で何も持たない境遇でも私たちの【心の中】を捜せば、しっかりと<天来>の【ビジョン:理想・夢・志】が清く美しく私たちを待ち望んでいます!

【最愛の我が子】を引き上げて、会話でも文章でも何らかの表現で【隣人・社会】に【愛の種まき】をすることで【心の中】に存在している【御言葉】⇔【ビジョン:理想・夢・志】を自由解放させる【信仰告白・公言】をしましょう!
そうすれば、たとえ自分で実践できなくても、【神の御心】の時に応じて【勇ましき実践】が伴うことを信じましょう!

●心に植えつけられた御言葉を素直に受け入れなさい。御言葉にはあなた方の魂を救う力がある(ヤコブ書1‐21)
●御言葉を行う者となりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけで終わってはならない(ヤコブ書1‐22)
●あなたは絶えず、そしてできるだけ多く、愛の種をまかねばならない。あなたが学校教育を終えた後は、それが、あなたの生涯の仕事である。全ての種が芽を出すとは限らない。といって全ての種が石ばかりの地面に落ちて無駄になるわけではない。何故なら、この世は切実に愛を求めており、世の中自身には愛がない場合でも、常に愛を尊ぶであろうから(ヒルティ)


★★【その2】につづく★★