【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【神の愛】と忠義・忠誠の関係!①

◇◇Semper fidelis.(常に忠義・忠誠・忠実であれ!)⇔Always faithful!(その1) ◇◇【2007年8月20日に作成した<第438回>に加筆】

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さんこんにちは!ご愛読に感謝します!

ラテン語である<Semper fidelis(常に忠誠をつくせ!忠実であれ!)>を意味する
「Semper Fi(センパー・ファイ!)」は米国海兵隊のモットーになっているそうです。

米国の海兵隊(マリーン)は、陸・海・空軍部隊に先行して、陸・海・空の機能を駆使して
道を拓く<切り込み部隊>といえます。大統領直轄の特殊任務も遂行する、少数精鋭の
志願兵の部隊であり、様々な映画で紹介されるように、訓練もまた過酷です。

過酷な訓練のおかげで【チーム・スピリット&チーム・ワーク】を学び、任務遂行の為の
【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】が養われるのだと思います。

日本人は昔から<忠義・忠誠・忠実な関係>を描くドラマや映画が好きだと思いませんか?私自身も憧れであり、大好きです!

靖国神社や忠義に殉教した人物を祭る神社が各地に存在すること、戦時中の玉砕や特攻隊やひめゆり部隊や、現代では組織防衛のための自殺などを考えてみると、日本人にとっての「センパー・ファイ!」とは「<死>をもって忠義・忠誠・忠実を示す!」ことであり、「命を提供する(預ける)」ことが最高の名誉のようです。

献身的な忠臣蔵や弁慶に見られるだけでなく、ハチ公物語やタロ・ジロ物語のような動物の「センパー・ファイ!」も忘れず語り継がれます。

時には、人間の<忠義・忠誠・忠実の関係>よりも、動物の方がずっと純粋で潔くて美しい「センパー・ファイ!」であることに感動させられます。

武士道や任侠・極道の世界にも無縁で、【この世の勢力:富・権威・名声】とも無縁で、
家族からも期待されず、世間からも特別な責務を任されない、私のような社会的立場でも、「センパー・ファイ!」と宣言できる【ビッグ・チャンス】があります!

卑怯者で、意気地無しで、根性も度胸も無い私でも、いつでも参加できて、懇切丁寧に
マン・ツー・マンの【訓練:オーディション&リハーサル】してくれる素晴らしい募集です!

それは【神の愛=主イエス】が<司令官・主人>であり、【神の愛=隣人愛】で世界を
光り輝かせる【愛と自由の戦士・神の僕】になることです!

●キリスト・イエスの善い兵卒として私と苦しみを共にしてほしい。兵卒に服している者は、日常生活の事にわずらわされてはいない。ただ、兵を募った司令官を喜ばせようと努める(テモテ後書2‐3~4)

世間的に<落ちこぼれ>の私であっても、志願すれば、最善最強の【神の愛=主イエス】と<忠義・忠誠・忠実なる主従関係>になれるのです!ハレルヤ!

●立ち帰れ、私に。そうすれば、私もあなた方に立ち帰ると万軍の主は言われる
 (マラキ書3-7、セカリヤ書1-3)
●神に近づきなさい。そうすれば、神は近づいてくださいます(ヤコブ書4-8)

全智全能の<万軍の主>であり、【The King of Kings(王の中の王)】である、偉大なる【神の愛=主イエス】の名誉ある<親衛隊>になれるのです!
【神の愛=主イエス聖霊】を心に迎え入れて「センパー・ファイ!」を宣言するならば、【ビジョン:理想・夢・志】を<旗印>に高く掲げて進軍する人生は万全です!

●【万全のキリスト】(内村鑑三
 キリストは人類、特に信者の万事万物である。
 キリストを有して我らは万物を有する。
 我らは主を信じて単に我らの霊魂を救われるのではない。
 主によりて父なる神より万物を賜わる資格を得る
イスラエルの王である主、イスラエルを贖う万軍の主は、こう言われる。私は初めであり、終わりである。私をおいて神はない(イザヤ書44-6)
●目を高く上げて、誰が天の万象(万軍)を創られたかを見よ
 この方は、その万象(万軍)を数えて呼び出し、一つ一つその名をもって呼ばれる。
 この方は、勢力に満ち、その力は強い、一つも、もれるものはない(イザヤ書40-26)
●神は、定められた時にキリストを現してくださいます。神は、祝福に満ちた唯一の主権者、
 王の王、主の主、唯一の不死の存在、近寄り難い光の中に住まわれる方、
 だれ一人見たことがなく、見ることのできない方です。
 この神に誉れと永遠の支配がありますように、アーメン(テモテ前書6-15~16)
●この方の衣と腿のあたりには、「王の王、主の主」という名が記されていた
(黙示録19-16)

【神の愛=主イエス】直属の<親衛隊>に与えられた<特殊任務>とは、各自に託された
【ミッション:使命・天職】の遂行です。

【ミッション:使命・天職】は熱き思い燃える心に抱き<最愛の我が子・我が分身>に値する【ビジョン:理想・夢・志】に目指すべき<旗印>として示されていることを体感できます。

●あなた方の内に働きかけて、その願い(志望)を起こさせ、かつ実現に至らせるのは
 神であって、それは神が善しとされるところだからである。 何事もつぶやかず疑わないで(不平や理屈を言わずに)行いなさい(ピリピ書2-13~14)
●青年の夢を軽んじてはならない。それは大抵、その人のまだ自覚しない素質に
 応じたものであり、したがって、またその人の使命とも一致することが多い。
 つまり、人の使命も最初はただ空想的な未来像として現われてくるものである(ヒルティ)
●少年の頃の理想主義の中に、人間にとっての真理が潜んでいる。
 そして少年の頃の理想主義は何ものにも変えることが出来ない人間の財産である
 (シュバイツァー
●青春の夢に忠実であれ(シラー)
●素晴らしい人生、それは青年時代に考えたことが壮年になってから実現されることである(A.d.ヴィニー)

「センパー・ファイ!」を誓っても、願っても、【この世の勢力:富・権威・名声】の誘惑・圧迫に負けて、現実の不安や恐怖で、【神の愛=主イエス】を裏切り見捨てて、自分勝手に大切な【ビジョン:理想・夢・志】を放棄して逃げ出そうとする不忠・不義の連続です。

不義・不忠の弱小者の私を、よくご存知の【神の愛=主イエス】は、それでも志願した私を選任してくれ、最後まで見捨てることなく、何度でも鍛え直してくれるのです。

【ビジョン:理想・夢・志】を<旗印>に前進する誇り高き【愛と自由の戦士・神の僕】に私を近づけてくれるのです!ハレルヤ!栄光を主に帰します!

●あなたが私(主)を選んだのではない。私があなたを選んだのである。
 そして、あなたを立てた。それは、あなた方が行なって実を結び、
 その実がいつまでも残るためである (ヨハネ伝15-16)

【神の愛=主イエス】は<偉大な主人>と同時に、【ビジョン:理想・夢・志】を目指す
【同労者・同志】であり【真の友】となってくれます!

●【友人としての神】
 神は善き友人である。第一等の友人である。彼に祈祷を聞くの耳がある。
 恩恵を施すの手がある。神は名ではなく実である。道理ではなく性格である。
 帝王ではない友人である(内村鑑三
●世には友の振りをする、みせかけの友もある。しかし、兄弟よりも愛し、頼もしく
 親密なる友もある(箴言18-24)
●真の友はどんな時も愛し続けるものであり、苦難の時のために生まれた兄弟である
箴言17-17)
●私の命じることを行うならば、あなた方は私の友である(ヨハネ伝15-14)
●もはや、私はあなた方を僕とは呼ばない。
 僕は主人が何をしているか知らないからである。
 私はあなた方を友と呼ぶ。父から聞いたことをすべて、あなた方に知らせたからである
 (ヨハネ伝15-15)

私自身は低俗で弱虫でも、<最愛の我が子・我が分身>の【ビジョン:理想・夢・志】は
いつも汚れなく清く美しく壮大で神聖な存在です!

何故なら、【ビジョン:理想・夢・志】は私たちの内から生まれた私有物ではなくて、
私の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を最善発揮させて、<希望>を<確信>に導く
【御言葉・キリストの手紙・平和の言葉】であり【賜物:無償ギフト・神恵】だからです!

●たとい私たちは不真実であっても彼(主イエス)は常に真実である。
 彼は自分を偽ることができないからである(テモテ後書2‐13)
●キリストの言葉を、あなた方のうちに豊かに宿らせなさい。
 そして、知恵をつくして互いに教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、
 感謝して心から神をほめたたえなさい(コロサイ書3-16)
●あなた方は自分自身が、私たちから送られたキリストの手紙であって、墨ではなく
 生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に書かれたものであることを、
 はっきりとあらわしている。
 このような確信を私たちはキリストにより神に対して抱いている(コリント後書3‐3~4)
●あなたは自分が抱いている確信を、神の御前で心の内に持っていなさい。
 自分の決心にやましさを感じない人は幸いです(ロマ書14-22)

【神の愛=主イエス】に喜ばれ愛され親密になりたければ【ビジョン:理想・夢・志】を
愛し必死に守り育てて果敢に挑戦し続けましょう!

●私たちは主キリストに結ばれており、キリストに対する信仰により、確信をもって、
 大胆に神に近づくことができる(エペソ書3-12)
●キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。
 もし確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるならば、私たちこそ神の家なのです
 (ヘブル書3-6)
●あなたに備えられているものをすべて生かし抜きなさい。
 神はあなたの、その善き意志を助けてくださるだろう(トマス・ア・ケンピス)

一発勝負でなくても、たとえ連戦連敗でも、現実に負け、失敗と挫折の繰り返しでも、
【ビジョン:理想・夢・志】を<旗印>に高く掲げて最後まで挑戦し続けましょう!

●およそ事業をするのに必要なのは、する力ではなく、それをやり遂げるという
 決心である(エドワード・リットン)
●困難の中に、機会がある(アインシュタイン
●あなたがころんでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ(リンカーン)
●人生でもっとも輝かしい時はいわゆる栄光の時でなく、落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来への完遂の展望がわき上がるのを感じたときだ(フローベル)
●私たちのもっともすばらしい栄光は、決してくじけないことではなく、
 くじけるたびに、起きあがってくることにある(オリバー・ゴールドスミス)
●人は目的なり志なりを立てて、その実現に努力することが成功への道です。    
その努力には、目的の財産や権力を得るにふさわしい人格をつくることも
含まれています(ヘレン・ケラー
●私は失望などしない。なぜなら、どんな失敗でも次への前進の新たな一歩となるから
 (エジソン

★★【その2】につづく★★