<昼夜平分>(ヒルティ)
もはや仕事道具はうち砕かれた。
最大の難事はなしとげられ、
私のなすことすべては無に沈んだ。
主よ、みわざはいつ始まるのでしょうか。
深い夢のなかからおもむろに、
一つの姿が立ちあらわれる。
遠いかなたから声が聞える、
「堪えよ、望みはまもなく満たされよう。」
私の心よ、おまえは死でもなく、命でもない、
静かな信頼にみちている。
おまえは闇でも光でもない、
心地よい身ぶるいを覚える夜あけの薄明だ。
★★★
私たちが心に抱く<最愛の我が子・我が分身>である【ビジョン:理想・夢・志】を目指して挑戦したことで、世間的に敗北・挫折して、家族からも無理解の孤立無援で、心が打ち砕かれた<人生最悪のどん底>の境遇にあっても、【神の愛=主イエス】だけは最後の最後まで私たちを見守っていてくれます!
【神の愛=主イエス】は、私たちが【ビジョン:理想・夢・志】を大切に守り抜く<献身的忍耐>を喜ばれるのですから、心から信じ望み愛する【ビジョン:理想・夢・志】を最後まで放棄せず、<不屈の楽天主義・楽観論>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱望・気迫】で死守しましょう!
●主の御霊が私に宿っている。
貧しい者に素晴らしい福音を宣(ノ)べ伝えるために
私を聖別し任命された。 主は私を遣わして
霊的な囚人を釈放し
霊的な盲人の目を開かせ
虐げられ打ちひしがれた者に自由を得させて
主の恵みの年を告げられる。(ルカ伝4-18~19、イザヤ書61-1)
●あなた方は自分の持っている確信を放棄してはいけない。
その確信には大きな報いが伴っているのである。
神の御旨(御心)を行って約束のものを受けるため、あなた方に必要なのは、忍耐である。
「もうしばらくすれば、来るべき方がおいでになる。遅くなることはない。
私に従う者は信仰によって生きる。もし恐れ退き信仰を捨てるなら、
私の心は、その者を喜ばない(ハバクク書2-3~4)」
しかし、私たちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。
(ヘブル書10-35~39)
皆さんの【ビジョン:理想・夢・志】を目指す時に、直面する大小様々な<患難辛苦>にも、自力や世間に頼るのではなく、【神の愛=主イエス】への【礼拝:★讃美★祈り★感謝】を<最善・最強の武器・武具>にして立ち向かい、【神の愛=主イエス】との熱烈な<相思相愛の関係>によって見事に耐え抜くことで、【神の愛=主イエス】から喜ばれ祝福される<勝利の栄冠>を勝ち取ることを心より応援しています!
●私は主によって喜び楽しみ、私の魂は私の神にあって喜び躍る。
主は救いの衣を私に着せ、恵みの晴れ着をまとわせてくださる。
花婿のように輝きの冠をかぶらせ、花嫁のように宝石で飾ってくださる(イザヤ書61-10)
●私は、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。
今や、義の栄冠を受けるばかりです。正しい審判者である主が、かの日にそれを私に授けてくださる。
しかし私だけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む人には、だれにでも授けてくださる
(テモテ後書4-7~8)
●最後に言う。主に依り頼み、その偉大な大能の力によって強くなりなさい。
悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神の武具で身を固めなさい。
私たちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、
また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、 堅く立ちうるために、
神のすべての武具を身につけなさい(エペソ書6-10~13)
●信者が信仰を強められたいと願うなら、神に時を与えなければならない。
神が信仰を試みられるのは、ご自身の子供にとってちょうど良い時に助け、
救い出すことをどんなに喜んでおられるかということを実証するためなのである
(ジョージ・ミュラー)
●信仰を強めるために重要な最後の点は、信仰の試練が来た時、神に働いていただき、
自分の力で自分を救い出そうとしないことである(ジョージ・ミュラー)
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!