【ビジョン&使命・天職】で<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>に導く【神の愛=主イエス】!!

★AMEN!HALLELUJAH!THANKS JESUS LOVE!★AMEN!HALLELUJAH!GLORY JESUS KINGDOM!★Good luck & God bless you!

【神愛福音道】【聖書価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観> 【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】 【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】

【神の愛】は<サーバントリーダー>!

【2011年6月3日に作成した<第563回>に加筆】
◇◇<サーバント・リーダーシップ>で導く【神の愛=主イエス】!◇◇

●力を与え強めて下さるキリストに助けられて、私は何事も成し遂げる事ができる
(ピリピ書4-13) 

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さんこんにちは、ご愛読に感謝します!

国難の大危機に直面する日本では「リーダーシップ」の在り方が話題になっています。
戦後体制が崩壊して激動大変革に突入した有事危急の時代にあっては、これまでの
常識や価値観が通用しないので従来の調整型やトップダウン型だけでは通用しません。

こんな時代には「サーバント・リーダーシップ」が有効であると私は実感します。
それは<洗足の教え>で示した【主イエス】自身の指導方法であると思います。

●それから、たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い、
腰にまとった手ぬぐいでふき始められた(ヨハネ伝13-5)
●シモン・ペトロのところに来ると、ペトロは、
「主よ、あなたが私の足を洗ってくださるのですか」と言った(ヨハネ伝13-6)
●イエスは、弟子たちの足を洗ってしまうと、上着を着て、再び席に着いて言われた。
「私があなた方にしたことが分かるか」(ヨハネ伝13-12)
●主であり、師である私があなた方の足を洗ったのだから、
あなた方も互いに足を洗い合わなければならない。
私があなた方にしたとおりに、あなた方もするようにと、
模範を示したのである(ヨハネ伝13-14)
◆<いちばん偉い者>(ルカ伝22-24~27)
また、使徒たちの間に、自分たちのうちでだれがいちばん偉いだろうか、という
議論も起こった。そこで、イエスは言われた。「異邦人の間では、王が民を支配し、
民の上に権力を振るう者が守護者と呼ばれている。しかし、あなた方はそれでは
いけない。あなた方の中でいちばん偉い人は、いちばん若い者のようになり、
上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。食事の席に着く人と給仕する者とは、
どちらが偉いか。食事の席に着く人ではないか。
しかし、私はあなた方の中で、いわば給仕する者である。
●いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。
人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として
自分の命を献げるために来たのと同じように。(マタイ伝20-26~28)


私たち各自の<オリジナリティ>【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮させ、
【チーム・ワーク&チーム・スピリット】を実現させる理想的リーダーの資質として
【主イエス】自身の存在を明確に示している<愛の讃歌>があります。

●<愛の讃歌
【愛(主イエス)】は耐え忍び寛容である。【愛】は情が深く人の益を図る
【愛】はねたまない、誇らない、高ぶらない、非礼を行わない。
【愛】は己の利を求めない、軽々しく怒らない、人の悪を念(オモ)わない。
【愛】は不義を喜ばないで真理を喜ぶ
全てをおおい包み、全てを信じ、全てを望み、全てを耐えて支える
【愛】はいつまでも絶えることがない(コリント前書13-4~8)

私たちの身近や世間に理想的な<サーバント・リーダー>が見当たらなくても、
たとえ、【聖書】や【神の愛=主イエス】を知らなくても、誤解して拒絶しようとも、
私たちを【神の愛=聖霊&主イエス】が<最高!最善!最美!>に導いてくれるので、
一切の心配ご無用です!

以前の私は「進化論」は【神の愛=主イエス】の【神の愛の方程式=摂理】に反する
理論だと思ってきましたが、最近は考えが変わりました。

ダーウインが「進化論」を提唱したのは、彼自身の生い立ちと神学を研究することで
【聖書】や【神の愛=主イエス】を解説するべき教会制度や教神学者の不完全・堕落を
見出したからだと思います。

そこで、教会制度に無縁で【聖書】【神の愛=主イエス】を知らずとも、異教徒でも
背信者・忘恩者でも、この世の<全生物>に共通した【神の愛の方程式=摂理】として
「進化論」を紹介してくれたのだと、私は思えるようになりました。

ダーウインは、うさん臭いキリスト教会制度やキリスト神学が専売・独占してきた
【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】を世界中に自由解放させた功労者です!

●真理は教会より大なり(内村鑑三
●神は何らかの教会制度や、さらにある一定の学問の中に限られてはいない。
そのようなものがなくとも、神は自らを知らしめ給う(ヒルティ)
●教理を知らないでもクリスチャンである者が少なくない。
キリスト教は証明せらるべき教義ではなくて、生活さるべき一つの生命である
(ヘンリー・ドラモンド)
●キリストは教会の救い主にあらずして、世界の救い主なり。
彼は今や狭き教会を去って広き世界に偏在したまう。
キリストの教会は世界にして会員は人類なり(内村鑑三

日本人の多くはキリスト教会や【聖書】や【神の愛=主イエス】に疑念を抱きますが、
一方で「進化論」については<絶対的真理>のように確信しているようです。
しかし、「進化論」の精神こそが【聖書】【神の愛=主イエス】の<本質>であると
私は理解しています。

私はアメーバやサルが人間に、鳥がペンギンになったり、牛と鯨が同じ先祖だとか、
到底納得できませんが、ダーウインが最も力説したかった事は、そんな事ではなくて
どんなに現実不可能な状況でも、圧倒的少数派であって、連戦連敗の落ちこぼれでも、
アメーバでも、信じ望み続ければ、山をも動かせる!<信仰精神>だと思います。

●よく言い聞かせておくが、もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、
この山に向かって「ここからあそこに移れ」と言えば移るであろう。
このように、あなた方にできないことは何もないであろう(マタイ伝17-20)
●自由は意志の自由にかぎらず、また思想の自由にとどまらず、実行の自由をもいう。
我れ我がなさんと欲することをなすを得て、我に真正の自由あるなり。
しかして、神がキリストをもって信者に賜う自由はこの自由なり。
困難の山をも動かし、積弊の桑樹をも抜きて海に移しうるの
自由なり。信者の特権は神の全能の使用権に他ならず(内村鑑三

ダーウインは【神の愛=主イエス】を紹介せず、私たちを<最高!最善!最美!>に
導いてくれる<サーバント・リーダーシップ>としての【御心:聖意・聖旨】である
【神の愛の方程式=摂理】を紹介する事で、【神の愛=主イエス】を知らずとも、
【神の愛=主イエス】と【信仰:信愛・信頼・信従】で結ばれる道を構想したのだと
私は信じるようになりました。

弱肉強食・優勝劣敗の過酷な現実世界に生き日々の生活で直面する<患難辛苦>に
屈服せずに、遠大崇高な【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に高く
掲げて<進化する者>の心意気は【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】であって、
<不屈の楽観・楽天主義>【パッション:受難覚悟の情熱・熱血・気迫】による
<求めよ!尋ねよ!叩け!>の【信仰:信愛・信頼・信従】精神そのものです!

●求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん
(マタイ伝7-7、ルカ伝11-9)
●誰でも求める者は得て、捜す者は見出し、門をたたく者には開かれる
(マタイ伝7-8、ルカ伝11-10)
●求めよさらば与えられん、そしてあなた方の喜びが満ち溢れるであろう
ヨハネ伝16-24)
●祈りの時、信じて求めるものは、みな与えられるであろう(マタイ伝21‐22)
●何でも祈り求めることは既にかなえられたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになるであろう(マルコ伝11‐24)
●聖書は祈りの歴史であり、祈りが答えられた記録(賀川豊彦
●真の祈りはただの祈りではない。一種の預言である。
即ち必ず成就すべき事を前もって語に表することである(内村鑑三
●わが祈祷が聴かれないと言う時に、祈祷以上が聴かるるのである。
祈祷が聴かれないのではない。我等が祈求むるところ、思惟うところよりも
いたく過(まさ)りて聴かるるのである(内村鑑三

【神の愛=主イエス】は「これはダメ!あれはダメ!」と消極的・否定的ではなくて、
ダーウインが体得したように、何度倒されても、再起し続けて、自ら信じ望み愛する
【ビジョン:理想・夢念・大志】に挑戦し続ける前向きで積極的<幼な心・幼な子>を
励まし慰め導いてくれる<最高!最善!最美!>の<サーバント・リーダー>です!

●<神意と人意>(内村鑑三
人は止まらんとし、神は動かんとし給う
人は固執せんとし、神は溶解せんとし給う
人は制定せんとし、神は産出せんとし給う
●<積極的人生>(内村鑑三
すべて神の約束は彼の中に是(しかり)となり、また彼の中にアーメンとなる。
神は是なり、またアーメンなり。彼は万事において積極的なり。
しかして、人は神を信じて希望の人、歓喜の人、満足の人、
すなわち全然積極的人物たらざらんと欲するもあたわざるなり
<すべてにおいて積極的人物となる!>(内村鑑三

皆さんが「進化論」の精神に【神の愛=主イエス】と【信仰:信愛・信頼・信従】で
<相思相愛の主従関係>に堅く結ばれる<生き様・死に様>を再発見する事によって
【神の愛=主イエス】の<神助:祝福・恩恵><サーバント・リーダーシップ>に
支えられ、皆さんの心に抱く【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に
掲げて<不屈の楽観・楽天主義>【パッション:受難覚悟の情熱・熱血・気迫】の
心意気で勇進<進化>し続けることを心より応援しています!

●進化(evolution)とは開発、中に隠れたる者が外に顕れること(内村鑑三
●内に誠あれば、必ず外に顕るる(二宮尊徳
●あらゆる存在は、その特性に従って自己を発展させ
自己を実現する生まれつきの衝動を自分のうちに持っている(ヒルティ)
●<独立の確信>(中江藤樹
知らざりし 外に求むる いろいろの ちから我が身の うちにありとは
●我は起ちて我が父に往かん。我が父の愛は無限なり、彼は我れの滅びんことを
欲(ねが)い給わず、彼は我につきて永久に絶望し給わず。
ゆえに我もまた自己につきて絶望することなく、
彼の無限の愛を信じはばからずして
今日起ちて彼に往かん(内村鑑三、所感p278、ルカ伝15-18)
●希望は時々刻々この世に臨みつつあり、腐敗の累積にあえて恐るるに足らざるなり
内村鑑三
●<世界最大の者>(内村鑑三)
★知識をもって腕力に克つべし
★信仰をもって知識に克つべし
★愛をもって信仰に克つべし
★愛は進化の終局なり、最大の能力なり
★愛に達して我らは世界最大の者となるなり。
●主は助けを求める人の叫び求めることを聞き、苦難から常に彼らを助け出される。
主は打ち砕かれた心に近くいまし、悔いる魂、くずおれた者を救われる。
主に従う人には災いが重なるが、主はそのすべてから救い出される。
骨の一本も損なわれることのないように、彼を守ってくださる
詩篇34-17~20)
●彼が、私を呼び求めれば、私は、彼に答えよう。
私は、苦しみのときに彼と共にいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。
私は、彼を長いいのちで満ち足らせ、私の救いを彼に見せよう(詩篇91-15)


それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!